2020年10月27日(火曜日)

アソシB6.2D走行レポート(2020/10/24)

イベント続きほとんどラジコンを走らせられなかったのですが、ようやくまとまった時間が取れたので、B6.2Dをエリプスシルバー(スリック)前後でテストしてきました。

とにかく、エレクトロンMC前後でバランスを取ったマシンにそのままつけると、びっくりするほど曲がらなかったので、まず、リアのバネをV1ホワイトからV1グレイ(ワンランク硬くなる方向)に。

根本的に解決していないので、リアの上部ショック取付位置を、内から真ん中に。(硬くなる方向)

それでもまだ曲がらなかったので、フロントのアーム側ショック取付位置を真ん中に。(レバー比とリバウンドが変更され、フロントのグリップが上がる方向)

ちょっと曲がるようになりましたが、若干違和感が残ったので、アーム側ショック取付位置を真ん中から外に戻してフロントのバネをV1グレイからV1ホワイト(ワンランク柔らかくなる方向)に。

ここでフロントナックルが壊れているのが発覚して修理。パーツが無かったので、ナックルを一番上(より曲がる方向)に。

ギア比がどうもハイギアすぎるようなので、ピニオンを33Tから30T(最高速は遅くなるがレスポンスが良くなる方向)に。

これで、かなり、パワーをかけながら旋回できるようになって、攻めている感じで走行が出来るようになりました。いい感じです。

その時のセッティングシートが以下の通りです。

 
閉店直前のラップタイムチャート。
一番上が、モデ&エリプスシルバー、二番目が17.5T&エレクトロンMCです。
またリアの横方向には余裕がありそうですので、もうちょっと曲がる方向に進めてみたいと思います。前をもうちょっと重くしても良いかな。バランスを最適化できれば、16秒台も出せそうです。
強力なリアの横方向のグリップの高さを生かして、さらに握ったまま走行させられるよう、いろいろ模索していきますよ。

 
エリプスシルバーのメリット、デメリットに関しては、次の投稿で掲載させていただきますが、アメリカのJCワークスが、グリップが高そうな路面で、モデファイドで、シルバーをチョイスして走ってますので、ちゃんとメリットを生かすことが出来れば、エレクトロンよりも速く走ることが出来ると確信してます。


2020年8月5日(水曜日)

アソシB6.2D走行レポート(2020/7/29&8/1)

7月29日(水)の仕事終了後と、8月1日(土)のイベント終了後にちょっと走らせました。両日とも短時間しか走行できなかったので、画像も取れませんでした。申し訳ありません。

 
ESCのSSLの設定が正しく行われておらず、ESCの設定を、初期設定のまま走行していた疑惑がありました。確かにCODE AUXが有効になっておらず送信機側でのESCの設定変更が反映されていませんでしたが、走らせてみた感じ、CODE AUXを有効にして、正しそうな設定を反映させても、大きな変化はありませんでした…。残念。ただ、ESC設定の変更は体感できるようになったので、今後、いろいろ試してみたいと思ってます。

 
モーターのローターに関してですが、とりおんV2φ14.0チタンシャフトや、GスタイルVer4 φ13.0スチールシャフト等の、トルク型の設定も試しましたが、現在のテクニカルのレイアウトでは、φ12.5等のローターに比較して、大きなメリットは感じられませんでした。逆に、ローターが太いと、ブレーキが、速度によってフィーリングが変化する感じがあり、ドライブが難しくなる印象ですかね。φ12.5等で十分。マニアリの17.5T 2WDでは、ローターを太くしても、メリットはほとんどないと思います。
 

・リアアーム側のダンパー取付位置を、ずっと内でやってましたが、現在は真ん中でテストしています。アーム側を真ん中にすると、作用点が変化しますので、オイル、バネとも、硬くなる方向になります。そのままだとリバウンドが減るので、ダンパー長を0.5mm伸ばしました。しばらくこの状態でバランスのいい組み合わせを探っていきたいと思っています。
 

・梅雨があけて、日中はスリックタイヤでの走行は厳しくなるかもしれません。エレクトロンMC山ありタイヤを使う場合は、付属のインナーを使用するのであれば、ゲタ全カット&2(ゲタの跡)-1(間)-2(ゲタの跡)-1(間)でφ4mmくらいの穴あけ加工を行うか、BM-T16等のスポンジインナーに入れ替えた方が、最初からグリップして、タイヤの減りも少なくなると思います。マニアリの場合は、山のハイトの高さは、インナーの硬度に比べると、あまりグリップ感に大きな影響が無い印象です。(3部山じゃないとダメとかは無い感じです)
 

次回の走行は、8月8日(土)の夜、イベントの合間に走らせることになりそうです。お盆の期間中も、何回か走らせに行きたいですね。
 


アソシB6.2D最新セットアップ(2020/08/1)

★前回からの変更点
・リアアーム側のショック取付位置をセンターに変更していろいろテスト
・EXOTEKのアルミクランクを入れました。動きがカッチリしてより動くようになりました。要セット変更。
・ショックオイル。前後30から32.5に。特にリアは30では柔らかすぎたようです。
・モーター&ギア比。マニアリの場合、細いローター(12.5くらい)で十分かも。
・いろいろな人からいろいろな意見を聞いて、いろいろ試しています。カチカチになった頭を柔らかくして…がんばります。

★最新セットアップシート(エディタブルPDF)
https://www.rcmx.net/modules/wordpress/B6.2_t2k_maniari_setup.pdf


2020年7月27日(月曜日)

アソシB6.2D走行レポート(2020/7/23〜26)

7月下旬の連休時、3回走らせに行きました。特に23日は12時間ラジコンになったので、超疲れましたね…

 
★旧レイアウト最終(7/23 18時時点)
ダブルシケインレイアウト最終日。5月3日にレイアウト変更したので、約3か月弱同一レイアウトでした。比較的長かったですが、コロナ自粛もありましたので、まあこんなもんかなと。通常は、年8回レイアウト変更しています。路面を掘り起こすフル改修は、年2回ですかね。次のフル改修は、ストック選手権が無かったので、一回飛ばして、11月開催予定のストックスコンバット時になる予定です。
P1&P2は4WD 13.5Tです。3LAP17秒台は最終日も達成できず。ドライビングに対するイメージの進化が無いと、TOP3には相手にしてもらえない感じですかね。単純に、握りすぎ&突っ込みすぎなんですが。安定して速い人は、止まらないコーナリングを習得されているように思います。もうすぐ50歳ですが、先入観を捨てて、なんとか進化した走らせ方&イメージをマスターしたいところです。

 
★新レイアウト初日(7/23 コース改修後19時〜22時)
画像無しですいません。18時まで旧レイアウトで走行して、営業終了後、レイアウトを小変更。手伝ってくれた人のみ、22時まで走行可能という流れでした。1日で2つのレイアウトをそれなりに走りこめるという日があるのも、マニアリの大きな特徴だと思います。お手伝いいただいた皆さんありがとうございました6連ジャンプレイアウトが完成です。
路面が出来上がってなかったので、ベストは最終的に足立選手&天堂選手が18秒3くらいでした。私は18秒5かな。路面が上がるにしたがってどんどんタイムが上がって行ったのですが、やはり、実力のある選手はタイムの上がり方も速いですね。私も、上位二人と近いタイムの上がり方が出来たので、少し自信になりましたよ。最後にコンマ2ほど突き放されましたが、それが実力の差だということで。

 
★新レイアウト3日目(7/25 22時時点)
路面はかなり良くなってましたが、ショックオイルをかなり硬い方向のものをテスト(F37.5/R35とか)したので、ペース上がらずじまいでした。ショックオイルが硬すぎると、侵入アンダーで、曲がらないのでコジると立ち上がりで巻く…みたいな感じになってしまいますね。オイルの設定はそのままで、バネも一通り試しましたが、傾向は変わりませんでした。くやちい。TOP3の一角、ホワイトさんとラップ泥棒さんがついに17秒台に突入。レイアウトがシンプルになってるはずですが、タイムは前のレイアウトとあまり変わらない雰囲気ですね。ステップ後の低速切り返しが効いてるかも。

 
★新レイアウト4日目(7/26 18時時点)
悔しかったので、翌日も緊急出勤。朝から、ショック、デフをメンテし、タイヤのインナーを入れ替えて準備万端。自己ベスト更新を目指します。ショックオイルも前後30番からやりなおし。途中、シゲオのアドバイスに従って、リヤバネにアソシV1グレー(V1ホワイトより硬い)を使ってみたところ、この日の路面にはドンピシャだったようで、非常にドライブしやすく、タイムも0.2秒くらいアップしました。ベストラップも17秒台に突入し、とりあえず、目標は達成。3LAPは18.1、17.9と続くも、3周目にミスって終了。疲れて集中力が続きませんでした。写真のP1、P2は4WD 13.5Tです。
セットは、アライメントは説明書に近い状態で、ショックオイルは前後30番、リヤのピストンは1.7×2、FバネはV1グレー固定で、リヤバネは、V1ホワイト、X-GEARゴールド、V1グレーを、路面のグリップに合わせて使い分ける感じかな?このあたりが基本になりそうな気がします。
オフロード走行に慣れていない方は、フロントのオイルをワンランク硬くしてみてください。曲がらなくなりますが、ドライブはしやすくなると思います。この状態でラインを綺麗にトレースできるようになったら、元に戻してみてください。あと、ブレーキの練習も、マシンをアンダー気味の設定にしたほうが、やりやすいと思います。

 
いろいろテストしすぎて、セットが訳わからない状態になってますので、もうちょっとまとめてから、セッティングシートをアップしますね。あと、ESCの設定が初期設定のまま走っていたというショッキングな事実も判明しましたので、こちらも次回の走行時に改善したいと思います。SETボタン4秒長押しで。テレメトリーのデータが表示されていたので、CODE AUXの通信も出来ているものだと思い込んでました。ぶくぶく。

 
次回の走行は、8月1日夜、イベントの合間に走らせたいと思ってます。とりあえず、バッテリーとバネを用意しないと…。


2020年7月20日(月曜日)

アソシB6.2D走行レポート(2020/7/18)

イベントのインターバル間と終了後に115周の走行。

いろいろ触りましたが、どんどん曲がらなくなりました…。向きを変えやすくするとかなり不安定になるので難しい。

リアアッパーのシャーシ側取付位置を真ん中の3mmに。

フロントアッパーのシャーシ側ボールスタッド下のスペーサーを0mmに。

・フロントのショックオイルをアクソン32.5に。

 
あたりですかね。安定はしてるのでドライブは楽なのですが、もうちょっと抜いてる時間を短くしたいところです。

・前後グラファイトアーム

・ショックスプリングを前後アソシV1ホワイト

あたりを次回に試してみたいと思っております。

 
この日は、私が考える関西オフロードのトップ3が集結してましたので、現状のポジションがハッキリわかりますね。

下の画像の上位4人は、すべて17.5Tの2WDです。

一番上の方は超速いですね。途中までモデだと思ってました。さすが現役ファイナリスト。4連も2-2で飛んでましたよ。

2番目の方はマニアリのヌシですね。この日はTLR22-5.0で走行してました。スムーズに走らせて、17秒台がバンバン出てましたよ。

4番目の方は、マニアリ期待のヤングドライバーです。オンのイベントに出ていたので、この日のタイムは本気では無いと思いますが、ストック選手権で頂点を目指してほしい、期待の若手の一人です。

いくら相手がサポートドライバーといえども、コンマ5秒差はまあまあ凹みますが、もともと、現状で、互角に戦えるとは思ってませんので、なんとかコンマ3秒以内に収められるよう、腕とイメージを磨いていきたいと思ってます。

 

 
次回走行は7月23日(木・祝)です。現行レイアウト最終日。日中の走行になるので、雨が降らない限りタイムは期待できそうにありませんが、納得のいく形で締めくくりたいと思ってますよ〜。


2020年7月16日(木曜日)

アソシB6.2D走行レポート(2020/7/11)

イベントのインターバル間と終了後に105周の走行。

車の向きを変えにくく、パワーをかけながらの旋回が難しかったので、何箇所か触ってみました。

前回のセットのまま走行したベストラップは18.13LAP18.6

この日も、時間に余裕がなかったので、3LAPは意識せず、ベストラップのみ。マシンの動きをチェック出来たら、すぐに走行を切り上げました。ラップ読み上げがあると、操縦台の上で、セット変更の効果が正確に判断できるので、本当に便利ですね。田部さんさまさまです。

タイヤは、特別な記載がない限り、エレクトロンMCのスリックです。新品をインナー無加工で削ったものを2〜3パック慣らしをしたタイヤがベストになります。マニアリグリッパーは必須。今のところ、晴れた日中以外は、スリックで問題なく走れるはずです。

 
セットの変更点は…

 
・バッテリーを後ろに
リアの荷重が足りないからパワーをかけて曲げられない(リアが踏ん張らない)かもと思い、バッテリーを後ろに。とはいっても、5mmくらいしか動かせないんですけどね。安定はするものの、やはり曲がらない。ベスト18.3、3LAP18.3。曲がらないとこんな感じになります。

 
・かなり使い込んだLCGショーティにバッテリーを変更
低重心化、軽量化で、どういう変化があるか確認。車重は1520g。約20g軽くなりました。運動性が良くなり、加速も向上。ベスト18.1。この後もずっとこのバッテリーで走行しました。

 
・リアアッパーのシャーシ側取付位置を、内の3mmに変更
よりアンダーになりましたが、リアが踏ん張るようになったので、ちょっと無理が効くように。無理やりコジて曲げて、ベスト18.0。

 
・バッテリーを前に戻す
やはりバッテリー前の方が、立ち上がりで入ってきますね。ようやく17秒台に入れて17.9。3lapも少し更新して18.2。

 
・フロントのショックシャフト長を24.0mmから24.5mmに
ここで思い出したように、以前シゲオに指摘されていたフロントのショックシャフト長に手を付けます。車高が同じなら、少し伸ばした方が、コーナー出口で入ってくるようになるはず。その代償として、リアの横方向のグリップが神経質になります。走行させると、明らかに向きは変えやすい。しかし油断するとリアが…。最初の数周は、動きの変化に戸惑いましたが、ステアリングを切らないように、スムーズに走ることを心掛けると…4周目に17.7が出ました。やはり、この方向かな?

 

 
とりあえず、速いラップを刻むには、やはり、ある程度向きが変えやすい車でないと、私には厳しいです。1周一か所もフルロックまで舵角を切らなくていいマシンとか、流して走ってタイムが出るマシンとか…。曲がらないマシンを曲げるのは苦手です。速いラップでは走らせられないですね。

次回は、フロントのリバウンドはこのままで、もう少し安定感を高めるセットを模索してみたいと思います。

次回の走行は、7月18日(土)の夜に、イベントの合間に走行しようかなと思っています。そろそろ、3lapを17秒台に入れてみたいですね!


2020年7月9日(木曜日)

アソシB6.2Dセッティングシート(マニアリ/2020/06/28)


2020年7月7日(火曜日)

アソシB6.2D走行レポート(2020/7/4)

イベントの運営が忙しく、ほとんど走行できず

走行終了時間を少し伸ばしてもらってタイムアタックするも17秒台は出ず

セッティングのテストもできなかったため、ただ走らせただけとなりました。

次回は、7月11日、オフロード4WDタイム計測会の合間に、数パック走行させる予定です。

相変わらず立ち上がりでイメージしているラインよりワイドになるので、バネ、オイル、フロントのリバウンドあたりを触ってみる予定です。

※マニアリの、プラクティスの順位は、オンオフとも、立て続け3周のタイムでランキングしています。1周のラップタイムより、3ラップのタイムを出すことを意識していただければ、レベルアップの近道だと思いますよ〜。


2020年6月29日(月曜日)

アソシB6.2D走行レポート(2020/6/28)

6月28日(日)の日中に一日走行

今までは、ほとんど夜しか走らせていませんでしたが、マニアリオフロードコースの昼間の路面状況を確認する目的もあります。

この日は、朝方に降った雨と、曇ったこともあり、湿度がそこそこ高かったことも影響したかもしれませんが、1日中、スリックタイヤで走行することが可能でした。

 
マニアリグリッパー1と2を交互に走らせて比較。この日の路面状況では、カーペットはマニアリグリッパー2が良く、土の部分ではマニアリグリッパー1が良かったです。路面が乾くと、センターの2連手前の左コーナーの侵入が、マニアリグリッパー2だとシビアでしたので、相対的に、マニアリグリッパー1の方が良い結果が出ました。雨天の時だとまた印象が変わるかもしれませんので、異なる条件の時に、再度テストしてみたいと思います。

 
・ショックオイルを、前後アソシ32.5から、前後アクソン30に変更。これで同じような感じになりました。アクソンのショックオイルは、ジャンプの着地時等の、急激な入力があった時の収まりがよさそうな印象。収まりが良いので、着地後の加速も速くなったような気がしました。こちらも、引き続きテストを続けて行きたいと思います。

 
・リアアッパーシャーシ側の取り付け位置を、内から真ん中に変更。曲がるようにはなりましたが、少し気持ち悪い曲がり方になったので(表現が難しい…)、ボールスタッド下のスペーサーを、2mmから3mmに変更。これで取説の位置になるのかな?。違和感がなくなり、良い感じになりました。

 
・ギア比を、ピニオン30T、32T、34Tを再度テストしましたが、やっぱり32Tが良かったです。あるとしたら、30Tの方かな。

 
EXOTEKのバッテリー抑えを採用。バッテリー搭載位置は一番前で(サイドレールの前側いっぱい)。工具無しでバッテリー交換ができるようになりご満悦

 
・ウイングマウントのスペーサーを外して、ウイングを前に出しました。リアのロールが抑えられ、キビキビ走るように。マニアリではこちらの方がよさそうです。

 
・ステアリングクランク下に、5gのバラストを再度搭載。マニアリでは、基本搭載の方向で。

 
・現在のマシン全景。セッティングボード汚くてすいません…

 
・どうしても17秒台が出なかったので、ラストパックで、温存していた新品タイヤを投入。インナーが張ってると、前に出ますし、ハンドリングもキビキビしますね〜。マシンを転がすようにきれいに1ラップまとめると、ようやく17.7が出ました。17.5T2WDで、日があるうちに出したタイムとしては、結構ハイレベルなものだと思います。たぶん。同じコンディションであれば、あと2パック走らせれば、3LAPも17秒台に入ると思います。タイヤも2パック目の方がグリップしますので。

 
抑えてミスなく走らせることは、おそらくそれなりにできると思うので、とりあえず、当分は、まぐれで無い範囲で、速いラップで走らせることに集中していきたいと思ってます。とりあえず、セット触って、1周タイム出して、近い3LAP出して、またセット触って、タイム出して…の繰り返しで、何とか感覚を取り戻していきたいと思ってますよ。

 
次回の走行は7月4日の夜。DDナイトの合間に、5パック程度走らせる予定です。インナーへたった中古タイヤのインナー入れ替えてみようかな〜。

 
セッティングシートは、忘備録も兼ねて作りたいのですが、アップすると海外のサイトが掲載しちゃうので、ある程度手ごたえのある状態になったら、まとめてアップするようにしますね。月に1回程度の掲載頻度にするようにします。


2020年6月23日(火曜日)

アソシB6.2D走行レポート(2020/6/20)

イベントの合間に5パック程度走行。
ノーマルボディで重量を測ったところ、1550gくらいでした。YZ-2も軽いですが、アソシもなかなかですね〜

PL AXIS軽量ボディをテスト。ノーマルボディと比較すると、明らかに良く、タイムも速くなりました。ボディの軽量化の効果が大きいと思われますが、形状の差は、よくわかりません。定番ボディであるJC F2 軽量が手に入ったら、またAXISと比較してみたいと思います。

以前のセッティングでは、フラフラしてちゃんと走れなかったスリックタイヤ(エレクトロンMCをセッターで削ったもの)で走行。フロントシャーシ側のアッパー取付位置を真ん中にしたセットだと、アンダー気味で走れました。とりあえずここから、リア周りのセットを変えた部分も元に戻していきます。

リアのアッパーを伸ばしていたのを、セッティングシートに近い状態に戻していくと、少しづつ曲がるようになってきました。タイムも少しづつ上がって行きますが、いまいちコーナーでの待ちが長い状態です。(リアシャーシ側ボールスタッド下スペーサーを、4mmから2mmに。リアハブリンクマウントの向きを説明書通りに)

・最後に、リヤのスプリングを、アソシV1ホワイトから、京商ゴールドに変えた(硬くなります)ところ、パワーをかけながら旋回できるようになりました。ベスト18.2、3LAP18.3で時間切れ。この状態でも、うまく走らせれば、あとコンマ2くらいは上げられる手ごたえでした。とりあえず、17秒台に早めに入れておきたいところ。

・比較は出来ていませんが、スリックタイヤにマニアリグリッパー2(ピンク)を試したところ、結構いい感じでした。時間があるときに、マニアリグリッパー1(青)との比較をしてみたいと思っています。(山ありタイヤの場合は、マニアリグリッパー1の方があきらかに良い感じです)

・今の時期のマニアリオフロードコースの路面は、天気が晴れていると、湿度が上がる夕方から急に上がってきて、18時散水後から少し走行させたくらいが、ベストの状態になると思います。湿度の低いときと比べると、0.5秒くらいタイムに影響するかな?
湿度は、朝夕が高く、日中は低くなります。曇っていても傾向は同じですが、差は少なくなります。雨が降ってたら、1日中あまりコンディションは変わらず、湿度が高い状態でキープされると思われます。

次回は、6月28日(日)に、デフメンテ後、アクソンのショックオイルのテストを行います。日中なので、晴れるとタイムは期待できないので、動きの確認が中心になる予定です。


2020年6月18日(木曜日)

B6.2Dのモータークーリングファン

アソシB6.2Dでスリッパーレスにすると、ここにモータークーリングファンが取り付け可能になります。

体感上、標準の取り付け位置より、こちらの方が冷えるように思います。(スケスケからケース内部にしっかりエアが入るため)

しっかり脱脂して、ちゃんとした両面テープでつければ、簡単には取れません。

20分走行後にも、手で触り続けられるレベルの発熱で納まっていますよ。


2020年6月15日(月曜日)

アソシB6.2Dセッティングシート(マニアリ/2020/06/14)

アソシB6.2Dの6月14日時点のセッティングシートです。17.5ストック。

※最初のセッティングのベースは、アソシのサイトに掲載されている、リブキンのデザートクラシックセットです。

前回からの変更点は…

・モーターは、とりおんV2 JM17.5Tですが、ローターをφ12.5のスチールシャフト(MM時代のもの)に変更。発熱はかなりマシになりました。マニアリの場合は、こちらの方が好みかな。
・車高をちょっと上げた
・ステアリングクランク下のおもりは取りました
・バッテリー後ろのサイドガードの角に、5gのおもりを左右1個づつ追加。
リアのトーインは3度に戻しました。
・前後スプリングを変更
・タイヤは前後山あり
・リヤウイングは壊れたのでヨコモゴクラクナローに。カットラインは下から2番目。
・フロントアッパーアームのシャーシ側取付位置を、内側から真ん中に。
スリッパーロックを入れました。
・リアハブリンクマウントは逆向きに取り付け(アッパーアームが伸びる方向に)

スリックでどうしても安定して走れなかったので、皆がスリックで走ってる中、一人山ありタイヤで走行してました。不安定さを解消すべく、いろいろトライしましたが、一番効いたのは、フロントアッパーアーム取付位置の変更。コーナー侵入時のフロントが引っかかるような動きが解消され、走らせやすく、また立ち上がりでも入ってくるようになりました。

最終パックに、この仕様でスリックにトライしましたが、なんとかコントロールできるレベルに収まってましたので、ここからまた、リア周りのセットをいろいろやり直してみようかなと思っております。

キット標準レギュラーウェイトボディ、フルハイトショートリポ、ロープロサーボ、とりおんV2モーター、リヤに5gのおもり2個で、1560gでした。YZ2も軽いですが、B6.2もなかなかの軽さですね〜。

 

8O


2020年6月1日(月曜日)

アソシB6.2Dセッティングシート(マニアリ/2020/05/31)

アソシB6.2Dの5月31日時点のセッティングシートです。17.5ストック。

前回書き忘れましたが、スリッパーは今のところ、付いてますが、ガン締めです。17.5Tであれば、モーターが逃がしてくれるので、スリッパーは不要。近日中にロックにするつもりです。

前回からの変更点は…

・モーターを、とりおんV2 JM17.5T 14.0ローター仕様に変更。(かなりマシにはなりましたが、まだ発熱が多いような。)
・車高をちょっと下げた
アルミバルクに変更(強度アップ&重量増)
・ステアリングクランク下に5gのおもりを追加(セッティングシートには書いてません)
リアのトーインを減らす
・リアハブを前から真ん中に移動。
・前後スプリングをアソシV1(チューブ入ってる方)に。(フロントホワイト、リアグリーン)
タイヤは前後山ありで、フロントのインナーをスポンジ(BM-T16)に。(モールドに比べると、初期がなくなり、出口でより入ってくるようになります)
・リヤウイングを、カットラインから5mmさらにカット

かなり曲がるようになり、タイムも大幅に上がりました。かなり良く走ってると思います。3LAPは時間が無く18.8でしたが、たぶん18.6くらいはすぐに出ると思います。

雨が降ってたのでスリックも試しましたが、土の部分は走れないこともないですが、カーペットの上が非常に難しく、私はまともに周回が出来ませんでした。レイアウト変えるまでは、山ありタイヤがメインになると思います。

ピニオン38Tと書いてますが、36Tくらいだったかもしれません。32T〜38Tまで試しました。40Tは付きませんでした。週末に調べて、間違ってたら訂正させていただきます。

次回は、フルサイズサーボ、スリッパーロック、グラファイトアーム等を、試してみたいと思っています。ボディもF2軽量は試してみたいですね。

 
8O


2020年5月26日(火曜日)

アソシB6.2Dセッティングシート(マニアリ/2020/05/23)

アソシB6.2Dのシェイクダウン時のセッティングシートです。17.5Tストック。

・曲がらない
・リヤがカチッとしない
・バッテリーを前後に動かす余地がない
・タイヤが新品慣らし中(前後とも)
・モーターがすぐ発熱する

という状態でしたので、次回走行時は、モーターをスケスケタイプに交換して、フロントにアルミバルクを入れて、EXOTEKのバッテリーホルダーを入れて、タイヤの慣らしを進めて行きたいと思っています。とりあえず、18秒台の中盤を目標に。

クリックすると大きな画像が閲覧できますが、それでも見にくいかな…


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