無限精機MSB1セットアップシート(2024/3/23)
・ショックOリングは、とりおん24時間漬け込み+1週間です。ちょい漏れスルスル。
・フロントアームのショック取付位置は外でやってます。
・ショックスプリングは、4ドット/3ドットより硬めを試したかったので、アソシでやってます。
・B2128(リアハブのアッパーロッドを取り付けるアルミのパーツ)を、アッパーロッドが短くなる方向に取り付ける。(出っ張りをシャーシ側に。)
・ショックOリングは、とりおん24時間漬け込み+1週間です。ちょい漏れスルスル。
・フロントアームのショック取付位置は外でやってます。
・ショックスプリングは、4ドット/3ドットより硬めを試したかったので、アソシでやってます。
・B2128(リアハブのアッパーロッドを取り付けるアルミのパーツ)を、アッパーロッドが短くなる方向に取り付ける。(出っ張りをシャーシ側に。)
MSB1のショックOリングですが、キット標準のOリング(24時間漬け込み)は、約2週間で、許容できないレベル(オイル番手が10番変わるくらい)でシブくなってきました…。
とりあえず、私はとりおんOリング24時間漬け込みで走行。スルスル。ちょい漏れ。経過観察中。
天堂は、キット標準を1週間漬け込み&カラーを加工(0.5mmくらい削る)したものをテスト中。現在はスルスル&漏れ無し。経過観察中。
また何か判明しましたら報告させていただきます…
MSB1のショックOリング、キット標準のものを、約24時間、アソシ30番のショックオイルに漬け込んだものを試してみました。
結果、ごく少量漏れましたが、基本的には問題なさそう。
フリクションも、ちょいシブくらい。許容範囲です。
引き続き使い続けて、激シブにならないか、観察を続けていきたいと思います。
ちなみに、他社製P3のXリングもいろいろ試しましたが、良さそうなものはありませんでした。
ですので、とりあえず標準品を膨らませたものをご使用いただくのが無難かと思われます。
MSB1標準のショックOリングを、アソシ30番のショックオイルにほぼ24時間漬け込んで組んでみました。
組み込んでみた感じ、フロントはちょい重、リヤはスルスル(新品よりは重いですが)…といった感じですかね。激渋にはなりませんでした。
今週末、車載実走して、モレ具合を確認しようと思います。
現在までのマニアリのセッティングを少々…
マニアリで標準のピストンだと、オイルは前後アソシ30番。
スプリングは無限製であれば、フロント4ドット、リア3ドットがおいしいと思います。
ダンパー長は、短めにした方が曲がると思いますよ。マニアリ号は、フロント24mm(説明書25.5mm)、リヤ30mm(説明書31mm)でやってましたが、もうちょっと短いのも試してみようかと思っています。
MSB1のショックOリングですが、そのまま組むとオイル漏れます。個体差によっていろいろですが、結構モレモレです。
ですので、ショックOリングにショックオイルに少し漬けこんで、膨らませてから組んだ方が良いかも。
先週末、無限MSB1走らせてきました。
事前に天堂君がある程度走らせてくれてたので、最初からそれなりに良い感じ。
バネ、ピストン、オイル等、いろいろ試しながら、走行させてきました。
駆動の重さは問題なし。音は若干うるさいのですが、スパーが硬いみたいですので、それが原因かも。
タイム的には、B6.4の一番良かった時のコンマ1秒落ち。(ベスト3ラップとも)
手ごたえ的にはまだ80点くらいかな。
まだまだ良くなりそうです。楽しみ。
早くセッティングシート出せるように頑張ります。
※最近は、翔矢清正天堂は、ストックは走らせていません。一部のJMRCAスポーツクラス参加予定の選手も、モデ練を初めているみたいです。
無限精機公式FBからの転載です。
MSB1の発売が迫ってきましたが、フロントホイールについてお問い合わせを沢山頂いております。
お問い合わせの内容は他社製のホイールは使えるのかどうか?
リヤはそのままご使用頂けますが、フロントホイールに関しましてはそのまま使用出来るホイールもありますが、使用出来ないホイールは一部加工をして頂ければご使用いただけます。
写真の赤矢印部分を削って2.5mmの段差になるようにして頂ければご使用頂けます。右側のホイールは未加工、左側のホイールは加工した物になります。
無加工で使用できるホイールは下記になります:
・T-works (Std.)
・T-works (Narrow)
・Xray (Narrow)
・Schumacher (Std.)
・Schumacher (Narrow)
・GFORCE Narrow)
・JConcepts (Narrow)
加工が必要なホイールは下記になります:
・Yokomo (Std.)
・Xray (Std.)
・Associated (Std.)
・Associated (Narrow)
・GFORCE (Std.)
・JConcepts (Std.)
是非購入を考えている方は参考にして下さい。
http://www.mugenseiki.com/spec-msb1_j.htm
MSB1は長年にわたるテストと開発から考案され、昨年アメリカのHobby Actionで開催された1/10電動オフロード世界選手権でデビューしました。MSB1キットはダート、カーペット、アストロ路面など多用途に使用できるようにデザインされています。キットには前後のスタビライザー、高度に調整可能なギヤデファレンシャル、13mmショックが含まれています。スリムなアルミシャーシは、ジャンプ時やコーナリング時に驚異的な精度と安定性を提供します。リヤサスペンションのデザインはユニークで、このクラスの他の車両よりも調整可能です。デファレンシャルの高さは調整可能で、デファレンシャルへ迅速かつ簡単にアクセスできます。MSB1キットには、キャブフォワードボディシェル、フロントウイング、リヤウイングも含まれています。
MSB1特徴:
・ デフの高さを調整でき、デフに簡単にアクセスできます。
・ 調整可能なギヤデファレンシャル。
・ 安定性とジャンプ力を高める13mm径ショック。
・ 安定性を高めるためのスウェイバーがキットに含まれています。
・ 調整可能なロワーリヤサスペンションスタンドオフ。
・ 電子機器取付トレー。
・ キャブフォワードボディシェル (フロント/リヤウイング付属)。
・ ファンマウント。
ダウンロード:
♦ パーツリスト 2.06MB
♦ オプションパーツリスト 912KB
♦ キット展開図 1.63MB
♦ キットバッグ詳細 2.60MB
♦ セットアップシート (ブランク、エディタブル) 0.98MB
♦ セットアップシート (ダート) 233KB
♦ セットアップシート (カーペット) 234KB
♦ 取扱説明書 8.62MB
♦ オプションパーツ
♦ その他オプションパーツ 4.96MB
その他に必要なもの:
RCカー用プロポ(送信機、受信機、サーボ)/送信機用バッテリー/モーター/スピードコントローラー/車体用バッテリー/充電器/ボディ塗装用の塗料/タイヤ&ホイール&インナーフォーム
※キットは、製品改良の為予告なく仕様を変更することがあります。使用されている写真は試作品の為、キットとは異なる場合があります。
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