2024年11月6日(水曜日)

SHOKEN RD4を終えて

SHOKEN RD4の上位リザルトです。CP1ラウンドと予選形式2-4ポイント制。

コントロールの1周目から15.5で走ろうとしているような入れ込んだ走りになってしまい、結果的に予選2ラウンドめまでミスりまくりで万事休す。3ラウンド4ラウンドは全開に入れずに走らせ、なんとか体裁は整えました。

結果的に、3ラウンド4ラウンドに無理を出来るハルキミユカとのペース差も広がって、いろいろ反省材料が出てきました。欲が出てくるとあかんな…。

ペースが0.2sほど遅く、上位争いは難しそうなので、もうちょっと下の目標に切り替えて、上位のミス待ちに徹します。最初は全開に入れたら絶対にあかん。舐めるように走らせないと。

練習で調子が良かったので、その感覚でふわっと入ってしまった。序盤のミスのせいで、無理が出来なくなり、後手後手に回る結果に反省。

MSB1に関しては、フロントのショックシャフト長を23.5mmに短くして、アウタースペーサー2.0mm入れました。ホワイト前田さんのアドバイスです。思った方向に車が進んでくれるようになりました。リアショックシャフト長も28mmにしてます。

ショックスプリングは、前後1-UPピンクで行きます。アソシの場合は前後イエローで。路面が悪いときはリヤショックのタワー側ダンパー取付位置を内側に。路面が上がってきたら真ん中にします。

それ以外は最新のセッティングシートと同じ。

クルマはSHOKENのCPから非常に良い感じ。やることは全てやったので、本番でも快走してくれると思います。

11月7日(木)の夜にマニアリに行って、タイヤの慣らしとピット設営を行います。いよいよ本番です。緊張してきました。

少しでも上位の結果目指して頑張ります!


2024年11月1日(金曜日)

MSB1 コンバットレイアウトのセッティングシート3(2024/10/31)

 
・練習カーの10月31日夜連時点のセットです。

・フロントウイングはRSDスモールです。

・曲がらないのでリヤスタビ1.4に。それに合わせて、リヤのタワー側ショック取付位置を内に。ショックオイルとスプリングを変更。最適化してみました。

・リヤタイヤの回転方向を【A】(上が前)に変えました。(リヤが軽くなる方向)

・スプリングは、アソシでいうと、前は青か黄、後ろは青か黄あたりになると思います。(1-UPのリヤグリーンスプリングは日本国内では未発売)

・リヤウイングは、後ろはカットラインより8mmダウン。サイドダムも3mmダウン。

・バッテリーは、本番はRSD新型1Sサイズ4600で行く予定。(今週末テスト予定)

・かなり良かった。0.2秒見つかったかも。ようやくラインが選べるようになった。リズムかなり速いです。リヤスプリング柔らかくして、曲がるように感じたのは初めてかも。

・5分はやってないですが、20周5秒切り(15.25平均)を狙える状態だと思います。

・とりあえずスプリングをもう少しやって、異なるコンディションの動きを確認して、本番の最終仕様を週末中に決定する予定です。

・本番まで残り1週間。1年間やってきたことを発揮できるよう、妥協なく準備していきます。

 


2024年10月31日(木曜日)

MSB1の近況(10/30時)

・うすうすウイングは、運転できないことはないですが、ちょっと難しいかな。サイドダムは落として、後ろはそれなりに残す方向で。それでもカットラインより8mmくらいダウンですが。

・リヤスタビ1.4は結構良いかも。これで、ショックオイル、ダンパー長、スプリングを探ってみます。

・ショックオイルは前後AS22.5でも問題なく走れましたが…。やりすぎのような気がしないでもないので、ちょっと考えます。

・0.2秒は見つかってませんが、0.1秒は見つかったかも。
 
 
・夜は気温がかなり低くなってきたので、上着あったほうが良いかも。

・台風は日本に来る前に弱まるみたいですので、一安心。

・ラストの週末、本番の仕様決定のための最終チェック。妥協なく頑張ります。


2024年10月30日(水曜日)

MSB1の近況(10/26時)

基本的な仕様は変えてませんが…

・AVIDのシャーシプロテクティブシート貼りました。15gくらい重くなりますので、上で調整します。上のおもりを減らせます。

・スプリングをアソシに戻しました。路面が良ければ、黄黄か赤黄。赤黄がおススメかな。X-GEARのバネも含め、もうちょっと詰めてみます。路面が悪いときに走る場合は、リヤを青に。どちらも大差ないのであれば、入手可能なアソシでやります。

・リヤのショックシャフト長は、28mmに戻しました。曲げたい場合は28mm、安定させるなら29mmで。

・フロントのショックシャフト長は24mmで大丈夫。

・BEC電圧を7.2Vでやってたのを6.0Vにしてみましたが、0.3秒くらいラップが遅くなったので元に戻しました。たぶん慣れの問題だと思いますが。

・10/30の練習は、とりあえずリアウイングをもっとカット量を増やして、低ダウンフォース側にして試してみます。とりあえず不安定になるまで、軽くしてみます。サイドダムはカットラインでやってたはずですので、とりあえずそれを3mmくらい落としてみます。

・それでもダメなら22.5のオイルやリヤスタビφ1.4を試してみる予定。

・あとコンマ2秒を見つけるため、悪あがきしてみますよ。考えるのがすごく楽しい。ラスト10日、頑張ります。


全日本までの清水のマニアリ行き予定(10/30)

全日本までの清水のマニアリ行き予定です。

 
・10月19日(土):夜。練習。

・10月23日(水):夜。練習。

・10月26日(土):夜。練習。

・10月30日(水):夜。練習。

・11月2日(土):夜。練習。
・11月3日(日):1日。練習。
・11月4日(月・祝):1日。練習。イベント運営。

・11月7日(木):夜。練習。ピット移動&コントロールタワーかたずけ。
・11月8日(金):夜。コースレイアウト確認。

・11月9日(土):全日本選手権参加。運営補助。
・11月10日(日):全日本選手権参加。運営補助。


2024年10月24日(木曜日)

週中の走行(2024/10/23)

平日練習始めました。

5分計測単独走行タイム読み上げ無しです。

・1本目:20周5分11秒(ダメダメ。16秒台2回と15秒台後半が結構あり)

・2本目:20周5分11秒(3周目でミス。17.9s)

・3本目:20周5分9秒(イマイチ。3周目でミス。16.6s)

・4本目:12周3分4秒(13周目で転倒)

・5本目:8周2分11秒(9周目で転倒)

・6本目:20周5分8秒(イマイチ。後半に15秒台前半を連発出来てるので、これを続けないと)

・7本目:20周5分10秒(16秒台2周あったら、20周シングルは厳しいです)

 
普通に回ってくれば15秒台前半なので、15秒台の後半とか、16秒台のラップタイムが出てる場合は、転倒はしてなくても、見てたらわかるレベルのミスはしてます。綱に擦ったら、0.2秒はロスするかな。そういう意味でのノーミスで走るのは、おっさんには非常に難しいです。

頑張ってこれを続けないと。オッサンでもヤレバデキル(ハズ…)
 
疲れ目からかよく見えず、あまり調子も良くない。体感的にマシンが曲がってるように感じたときは、タイムが出てないような気がします。ちょっとドライブが荒っぽかった気もするので、スムーズな走りを心掛けつつ、引き続き目標タイムにトライしていきたいと思っております。

スプリングを、1-UP前シルバー後1-UPグリーンかピンクを次回は試そう。アソシでいう前レッド後青か黄のイメージ。フロント硬めも悪くなかったので、そっち方向で。

タイヤをケチろうと、ほとんど走ってないフロントインナー入りタイヤも試しましたが、良くなかったので却下。もう迷いません。

タイヤも足りないっすねえ…。あと2セット増産かな…


2024年10月21日(月曜日)

MSB1 コンバットレイアウトのセッティングシート2(2024/10/19)

 
・練習カーの10月19日時点のセットです。

・フロントウイングはRSD SMALLです。

・バッテリー抑えのタブを、バッテリーに当たらないように変更しました。今までは当ててました。

・現行レイアウトにマッチするよう、ショックオイル、スプリング、ショックシャフト長をいろいろテストしましたが、セッティングシート記載内容に落ち着きました。

・フロントショックオイルは、27.5/25、27.5/27.5、25/25を試しましたが、25/25が曲がりと安定感のバランスが良かったです。めっちゃふにゃふにゃですが、なんとかなります。

・スプリングは、1-UPピンク前後(フロントは日本未発売)、1-UPグリーン前後(リヤは日本未発売)のどちらか。なければASイエロー前後あたりで。

・ショックシャフト長もいろいろ試しましたが。リヤは階段の安定感が高くなる29mm。フロントはバランスの良い24mmが良い感じでした。

・いきなり新品タイヤで5分走りましたが、不安定になることなく問題なく走れました。

・5分周回(ラップタイム読み上げ無し)7ラウンド走行で、転倒無しの完走が4ラウンド。完走時のタイムは、20周7秒、20周9秒、20周9秒、20周6秒でした。BLは14.9s。完走時でも、全ラウンド、転倒は無かったものの、1秒ロスするくらいのミスはあったので、20周5秒切りを目標に、引き続き集中していきたいと思っています。

・転倒した3回のうち2回は、立体交差下の、カーペットの継ぎ目の部分に、フロントタイヤを引っかけてしまい、ぶっ飛んで行ったもの。その後の3ラウンドは抑え気味に通過させるようにしました。

・次からは、全日本本番のレイアウトと、路面が悪くなることを想定して、どのような状況でもバランスが取れるよう、いろいろ試してみたいと思っています。

 


2024年10月19日(土曜日)

MSB1 コンバットレイアウトのセッティングシート(2024/10/12)

 
・全日本カーの10月12日時点のセットです。(画像の日付が5日になってますが12日です。)
・フルターンのコーナーが多く、曲がらないとタイムが出ないので、フロントをやわらかくする方向に。
・階段が安定する設定を模索中。
・フロントタイヤのショルダーグルーは、パターンの付け根の筋が入っているところまでで。多くても少なくても良くないと思います。
・安定させたければウイングを7inchに。
EXOTEKのダイレクトドライブキットを使用。スパーをキンブロー製に。駆動音が静かになりました。
全日本本番のレイアウトがフルターンコーナーが少ないため、あまり追っかけても無駄かもしれませんが、スプリング、オイル、ショック長、フロントナックルハイト等、もう一度試してみたいと思っています。
 


2024年10月17日(木曜日)

週末の走行(2024/10/10-12)

 
今週は、ストックスコンバット開催につき、レイアウト変更後の路面チェックを行いました。基本的に、すべて5分の走行です。

 
・10月10日(金):レイアウト変更後、2人が1パックづつ走行したのみ。路面悪し。
・純初見CP3LAP:51.3s(BL16.8):マシンは10/5に走行したままの状態。グリップ不足でフラフラ。ジャンプまともに飛べす
・18周5分7秒(BL16.6):リヤスプリングをASイエローからASブルーへ。曲がらない。
・19周5分16秒(BL16.3):リヤスプリングをASイエローに戻して、ウイングをAVID 7inchへ。路面悪いなりに纏められた。3回走行で1回も転倒せず。

 
・10月11日(土):営業終了後に路面チェック。仕事。路面は劇的によくなっていました
・19周5分3秒(BL15.7):マシンは10/10の最後の状態。曲がらない。
・19周5分0秒(BL15.3):ウイングをMISSION/165/0.8に戻す。かなりマシに。まだ転倒無し。

 
・10月12日(日):レース終了後に路面チェック。仕事。なぜか劇的に曲がらなくなった。なんで???
・17周5分23秒(BL15.6):10/11の最後の状態。超曲がらない。無理して3日目にして初めての転倒。
・9周2分44秒(BL15.3):タイヤを新品に。マシになったもののまだしっくりこず。ミスして途中で止める。
・19周5分1秒(BL15.5):フロントオイルをAS27.5に。曲がらない。
・20周5分13秒(BL15.2):フロントバネをASイエローに。かなりマシになった。15秒台中盤でアべれる。
・20周5分12秒(BL15.3):フロントバネをASブルーに。手ごたえはあったけど大きくは改善せず。
・20周5分11秒(BL15.2):前後バネを、テストを依頼されているバネに変更。とりあえず前後ピンクで。16秒台2回ありながらも11秒。このバネ良いかも。踏ん張り感ありながらもギャップで安定。アソシよりこっちか?
・20周5分12秒(BL15.3):リヤはピンクのまま、フロントバネを2段階柔らかいブルーに。悪くないけど良くもない。間のグリーンは持ってなかったので、来週テスト予定。

 
少しマシになったものの、曲がらない傾向は相変わらずなので、ちょっと大きくフロントの追従性を上げる方向(フロントオイル、ダンパー長、バネ、ナックルの高さ等)で、今週末は試してみる予定。ラップコンマ2は上げたいところ。たぶん行けるはず。20周シングル(BL15.0)あたりを目標に、トライしてみようと思っております。

週末だけではテスト時間が足りないので、そろそろ平日の夜も行こうかな…


2024年10月8日(火曜日)

週末の走行(2024/10/5)

10月5日の夜に走行に行きましたが、諸事情により、3パックくらいしか走れませんでした。しかし、コンバットの練習に来ていたW前田さんといろいろ情報交換ができ、有意義な一日になりました。

最初の2パックは曲がらずに、ピースケさんに「清水さんにしてはおとなしいな」と言われるほど苦労しましたが、W前田さんのアドバイスに従って、ウイングとボディを変更すると、良い感じのペースで走れるようになりました。

 
・ブレーキは強めで2パック我慢して走らせましたが、無理そう(手遅れ)なので、元に戻しました。【80/100】で行きます。

・リヤウイングは、RC-MISSIONの6.5inch 0.8mmを、切り刻んで前出しした仕様で行きます。MSB1は基本曲がらないので、ウイングが重たいとまともに周回できません…

・ボディは、RC-MISSIONのウイングで、再度検証予定。F2軽量と無限軽量で。

・リヤバネはイエローでも普通に走れました。走れるなら、ブルーよりも速いペースで走行可能です。

・5分周回は出来ませんでしたが、トップグループ(スポーツクラスね)に入ろうと思うと、19周シングル(16.3平均)出さないと厳しい雰囲気でした。

 
SHOKEN RD3レイアウトでも、2WDスポーツクラスのベストラップを、ハルキと同タイムながら獲得することが出来ました(まだ10/9が走れますが…)。次のコンバットレイアウトでもベストラップ賞を獲得して、本番につなげて行きたいと思っております。頑張ります。


2024年10月1日(火曜日)

週末の走行(2024/9/28)

オンロードのイベントの運営をやってから、閉店後に練習。いろいろ忙しく閉店後しか時間取れないんですいません。

5分のCL(3LAP)をやってから、計測機を使った5分の周回走行を行いました。走行中はラップタイムの読み上げは聞いていません。

CPは、SHOKEN終了後に5分だけ走らせて、それ以来、1週間ぶりの走行になります。
 

・CPの3LAPは、50s(16.66平均)でした。49s(16.33平均)くらいは簡単に出ると思ってたのでちょっとショック。

・5分間の周回のベストタイムは【19周5分14秒】(16.53平均)でした。

・5分周回中の1周のベストラップタイムは【16.0s】でした。

 
序盤に人並みのペースで走らせることが出来ず、いろいろセットを変更して試してみたのですが、一番効果があったのが、終盤に、ブレーキ量を、【70/100】でやってたのを、【80/100】に変更したこと。これで、平均ラップで0.2秒くらい上げることが出来、普通に走れば16秒台前半で走れるようになりました。この状態で、マシンのセットをいろいろ試してみないと…。今週やってみます。

ショックスプリングもいろいろやったのですが、リヤのシャフト長を28mmに変えてからは、リヤアソシイエローはちょっと難しいかも。ブルーが無難。グレーでも走れるけど、ちょっと前に出ないかな。フロントは、アソシレッドが基本で、どうしても難しければオレンジで。

ボディですが、久しぶりの昔使っていたF2(TLR22-5.0用をMSB1用にカットしたもの)を試してみました。重心が低くなったような印象で、軽く動くようになり悪くない。MSB1用F2軽量を作って試してみます。

5分平均16.3、ベスト15秒台で、19周シングルが出せるよう、いろいろトライしてみたいと思っています。


2024年9月26日(木曜日)

週末の走行(2024/9/21-22)

 
・土曜夜は、ショルダーグルー少な目でチャレンジしてみましたが、サスセットでは、どないも出来そうになかったので、早々に諦めました。ショルダーグルーは、私は外側のみで、パターンの付け根の筋まで。これで固定します。ショルダーグルー面も、脱脂は入念に。脱脂が足りないと、すぐに剥がれますよ。

・インナー入りフロントタイヤも、路面が悪くなると劇アンダーになる気がするので、こちらも早々に諦めました。SHOKEN RD3のCPでドアンダーだった理由はおそらくコレ。

・XRAYやヨコモ勢の定番セットになっている、フロントリバウンド多め(バネ柔らかめ、ギヤデフ硬め、リヤトーイン強め、バッテリー後ろ気味、ウイング大き目)なセットは、天堂君に手伝ってもらいながら、引き続き検証していきます。

・SHOKEN RD3は、がばちょ兄さん(スミイさん?)以外の、全日本にエントリーしている地元勢の有力ドライバーは、ほぼ全員出走したので、大体の力関係(地元勢)が見えてきました。3ラウンドまでで、なにもなければ16秒台で走れた(1ラウンドで何回も出ていた)ドライバー数名の表彰台争いになると思います。

・コースの難易度は、コンバット&全日本とも、現在のレイアウトくらいになります。マニアリテーブルが無くなって、板バンクの向きが変わって、テーブルトップが1個増えると思います。


2024年9月24日(火曜日)

MSB1 SHOKEN RD3時のセッティングシート(2024/9/22)

9/22 SHOKEN RD3時のセッティングシートです。
 
・たぶん全日本前最終のセッティングシートになります。全日本カーの現状のセットです。
・バンプインを補正するために、ナックルのボールスタッド下に1mmシムを追加。
・シャーシブレースはカットした1本のものを使用。
・カットシャーシブレースを使用する際は、樹脂のブッシュの使用をおススメします。
・リヤのショックシャフト長を28mmに。それに合わせてインナースペーサーを2mmに。
・バッテリーを本番仕様のRSD4600に変更。
・モーターを本番仕様のG4Rに。進角は今のところ50度固定。ローターはオプションの磁力が強い奴。
・フロントタイヤにインナーを入れると、路面が悪いときにアンダーになるような気がするので、とりあえず無しがおススメ。
・リヤウイングをキット標準品の、リップのカットラインを4mm落としたものに変更。他のものよりタイヤに干渉しないような気がするので、本番もこれで行くと思います。
・フロントウイングは、RSDの小さいほうにします。ノーマルやRSD BIGは、クラッシュ時にダンパーに挟まりそうで怖いです。
・フロントタイヤのショルダーグルーは、パターンの付け根の筋が入っているところまでで。多くても少なくても良くないと思います。
・安定させたければリヤバネをアソシブルーに。
 


2024年9月11日(水曜日)

MSB1 SHOKEN RD3向けセッティングシート(2024/9/7)

9月7日に走行した最終の状態です。かなり良い感じ。
今月は、この状態をベースに、5分走行をやりながら、フロントインナー入りタイヤのおいしいバランスを模索する予定です。

 


2024年9月10日(火曜日)

ウイングとタイヤの位置関係

ウイングと使用するタイヤ、ダンパーを取り付けて、サスをフルストロークさせたときに、タイヤとウイングが干渉しない状態にした方が無難かと思います。タイヤが膨らんだり、ウイングがたわんだりすると、当たる可能性が高くなりますので、多少余裕を持たせた方が良いかと思います。

走行中は、可能な限り、タイヤとウイングが接触しないように。当たって良いことはなにもないです。確実に不安定になってます。当たらないことを前提に、出来るだけ低くマウントしましょう。

写真の状態は、ウイングステー下、ウイング下スペーサー交互2枚重ね(取付角度3度)、標準ウイングモールド穴位置。ウイングの前方両サイド丸くカット。ショック周りはセッティングシート通り…です。
 


2024年9月9日(月曜日)

MSB1のセッティングについて(2024/9/9時点)

MSB1のセッティングですが、全日本までの期間、前回発表させていただいたセッティングシートから、大きく変更はしない予定です。もう時間あんまりないので。基本的な重量バランス、ショック周り、ギヤデフ、アライメントあたりはもう触りません。

フロントタイヤのインナー、前後ウイング、ショックスプリング、ボディあたりは、まだ変更する可能性があります。

 

今週から5分周回トレーニングを始めたので、ベストラップではなく、5分を想定した車のバランスを考えた場合…

・ショックスプリングはアソシで、F赤、R黄が基本。R青は安定しますので、難しく感じた場合はおススメ。Fインナー無しの場合は、Fオレンジは無いです。

・フロントウイングは大きいほうが良かった。

・リヤウイングはRCMISSIONの6.5-0.8を切り刻む&前出しでテスト中。

・デフハイトは一番上で行きます。

・ショックピストンとダンパー長は、もう触りません。バツグンです。

・フロントタイヤのインナーの有無は、もう一度試してみる予定です。タイヤも作ってますので。

 

5分周回走行中に、個人のパーソナルレコード、1周のベストラップを更新してしまいました。無理してる感じで走らさないと速いラップは出ないものと思い込んでいたのですが、今この段階で、考え方を大きく変えないといけなくなりました…

とりあえず、現行レイアウトであれば、19周5秒切りを目標に、練習頑張ります。ベストラップはもういいです。十分トライしました。能力の限界ポイントは引き出せてると思います。あと2か月、アヴェレンジャーになります。

 
クルマはかなり良いです。ドライバーが良ければ、全日本で勝てるポテンシャルはあると思います。マニアリ走行予定のMSB1ユーザーの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


2024年9月5日(木曜日)

MSB1樹脂ギアギヤデフ

★無限精機 A2230-Ba 【MTC1】 デフベベルギヤ (H.D.)

https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=31_214&products_id=44778
 

ガバチョ兄さん発案。MSB1ギヤデフの金属ギアを、上記樹脂ギアに変えて、小ベベル後ろのワッシャーを各2枚に増やせば、軽量樹脂ギアギヤデフとして、問題なく使用可能です。

クロスピンは、MSB1のものを使用してください。

 
ワッシャーは、以下のものの小さいほうのワッシャーの内側の穴を、やすり等でほんのちょっと広げて使ってください。

★無限精機 T2226 【MTC1】 デフギヤ ワッシャー
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=31_214&products_id=42418

 
マニアリのストックで、4ギヤであれば、スリッパーダイレクトでも、今のところ問題なく使えています。

高速回転物が、結構軽くなりますので、加速がちょっとだけよくなる可能性があります。

理論派な方は、ぜひ一度試してみてください。


2024年9月2日(月曜日)

MSB1 SHOKEN RD3向けセッティングシート(2024/8/31)

・清水は無限精機のサポートドライバーではありませんので、メーカーの制約なく、好きなものを使用します。ショックオイルはそれまで使っていたもの、スプリングは選択の幅が広いアソシ製、ホイールも実績やタイヤとのマッチングが良さそうなものを使用します。ボディも、F2が良ければF2を使います。どちらでも変わらないのであれば、純正を使います。

・5月からアップしてなかったすいません…アライメント周りはほとんど変わってません。

・マニアリオフロードコースのストック限定ですが、超良く走るようになりましたので、ぜひ参考にしてみてください。

B2128(リアハブのアッパーロッドを取り付けるアルミのパーツ)を、アッパーロッドが短くなる方向に取り付けています。(出っ張りをシャーシ側に。)


 

・ショックピストンはかなり良かったので、これで決まりかな。フロントAS91934リヤAS92428です。アソシのピストン使用時は、ピストンとワッシャーの間に0.1〜0.2mmのシムを追加してください。オイルはもうちょっとテストします。リヤ27.5とか。

・ショックスプリングは、フロントはアソシレッドかオレンジ、リヤはアソシブルーかイエロー。安定させたければやわらかめで。路面が読めない場合は、リヤブルーが無難です。曲げたければイエローで。

・ギヤデフも、タイム反映面では、あまり違いがわからないので、4ギア3000くらいで行きます。デフハイトはもうちょっと要検証。

・ウイングは、走行中は絶対にタイヤと干渉させないことは前提で、サイドのカット面積を増やしてでも、出来るだけ低くマウントした方が良さそうです。

・フロントタイヤのインナーは、入れない方向で行く予定です。

・ホイールは、本番はJConceptsにする予定。

・ボディは標準軽量か、F2軽量を、ペイントが上がってきたらテストして、どちらかで行きます。

・新品タイヤのワンパック目はピーキーな動きをしますので要注意。フロントが引っ掛かって不安定になったり、ハイサイドする場合は、ショルダーグルーの量を少し増やしてください。

・以下の画像は基本のショルダーグルー量です。基本はパターンとの境目までです。

 


2024年8月27日(火曜日)

マニアリMSB1関連情報(2024/8/24版)

・フロントタイヤ(ピンスワッグスリムね)のインナーは、ドライビングがかなり難しくなるので試す余裕のある方は試してみてください。時間のない方は無しで全然大丈夫です。

・フロントタイヤのインナー入りにすると、グリップは確実に上がりますので、バランスは変わってきます。メクレやすくもなります。ショルダーグルーを少し(0.5mmくらい)高くしてみてください。インナーを入れると、フロントタイヤのライフは長くなるような気がします。(片べりしなくなります)

・フロントタイヤのインナー入りだと、リヤスプリングはアソシイエローだと難しいです。アソシブルーかな。フロントのバネは、アソシオレンジかアソシレッドのどちらか。硬めのバネが好みなので、選択肢があるアソシバネでやってます。仕方なし。

・フロントタイヤのインナー無しだと、フロントがアソシレッドで、リヤはアソシイエローかアソシブルーで。

・ショックピストンは、個人的には2個穴が好み。2個穴か3個穴のどちらかだと思います。今テスト中。

・小さい穴のピストン&やわらかめのオイル(30-25とか)も試してみる予定。

・ギヤデフオイルもいろいろ試してみましたが、良くわかりません。フィーリングは変わりますが、タイムはあまり変わらず。説明書前後あたりがおススメかな。4ギア3000〜4000とか、2ギア7000-10000あたり。

・ウイングは小さめが好み。6.5inchの最軽カットラインから2mmダウンとか。オイルスプリングと同じレベルでマシンの動きが変わりますので、要検証です。ボディより重要だと思います。

・ショック取付位置とかアライメントは、基本的に変わってません。

・マニアリオフロードコースのタイムを稼ぐ一番重要なポイントは、コーナリングスピード(特に低速コーナー)です。安定させることが出来て、コーナリングスピードを上げることが出来れば、ジャンプも自然に安定させることが可能かと。

・ジャンプは、勢いよく侵入しても、速度を調整して、下り斜面にきちんと合わせることが出来るかどうか。これも、精度やタイムに大きく影響します。すべて流し込んでいるようでは、速いタイムを出すのは難しいです。個人的には、ヒネリよりも、まずこちらを優先した方が、タイムへの寄与度は高いと思います。

・遠征される方で、マニアリオフロードコースをあまり走らせたことが無い方は、まずメーカー公式の、マニアリのセッティングシートを完コピされることをおススメします。これで、大外しするリスクがかなり減り、大幅に時間を短縮できると思います。

・マニアリオフロードコースの【ギャップのあるタイルカーペット路面】は、コンパネカーペット路面(つくばやオーム模型、カルノーサさん等)とかなり雰囲気が異なるようですので、ご注意を。


2024年8月2日(金曜日)

週末テスト(2024/8/3)

・タミヤのツーリング用スポンジインナーを切り刻んだフロントインナー

・そのインナーを入れて、完璧にオーガナイズされた接着方法で接着したタイヤ

・サイドをカットしてまっすぐになったゾウさんのはな

・3個穴ピストン前後

・メタル2ギアギヤデフ

なんか穴が増えた前後ダンパーステーと、肉抜きが増えたサスアームもあるので、時間が許す限りテストします…


2024年7月9日(火曜日)

バッテリーの固定について

バッテリーの固定ですが、バッテリーが動くように固定するのと、動かないように固定するので、マシンの動きが結構変わります

厚みの違うバッテリーに変更したり、バッテリー下のおもりの厚みを変更した場合は、押さえる圧力を調整しないと、セッティングの再現性が無くなる可能性があります。

同時に、サーボ下のおもりや、メカ下のおもりを、使う、使わないでも、重量バランスが変わるのはもちろんですが、ロール剛性も変わって、マシンの動きに影響してきますので、セットをマネする場合は、このあたりも同じにしないと、再現できないと思いますよ。

重量と重量バランスはほぼ同じでも、ロープロサーボ+サーボ下おもり有と、フルサイズサーボ+サーボ下おもり無だと、ハンドリングはかなり変わりました。ご注意を。


リヤウイングについて

リヤウイングですが、大きいと曲がりません特に高速コーナー

曲がらない感じでタイムが出ないようであれば、古いウイングでもいいので、切り刻んだウイングで走ってみましょう

リップはもちろんサイドダムも、カットラインよりも数ミリ下で切ってみてください。

また、タイヤとウイングが走行中に当たっているようであれば、絶対に当たらないよう、カットしたり、高さを調整してみてください。

リヤウイングの調整は非常に重要です。ショックやスプリング、アライメントを触る前に、いろいろテストしてみて、メインとなる仕様を決めた方が良いかと思います


2024年6月15日(土曜日)

ショックオイルちょい漏れ対策

ショックオイルちょい漏れの場合は、Oリングにショックグリスを薄く塗って、再度組み立ててみてください。

ちょい漏れだったら、もれなくなると思います。

ショックグリスの塗りすぎ注意。渋くなります。

ショックグリスは、一般的なグリスのような、滑りを良くするものではありません。

Oリングやカラーの隙間を埋めて、緩めでも漏れなくするためのものだとお考えください。


2024年6月5日(水曜日)

無限MSB1用新スプリング2

アソシバネと入れ替えながらテストした個人的な印象ですが…

無限フロント5ドット:アソシフロントレッド相当

無限リヤ4ドット:アソシリヤブルー相当

あたりに感じました。

安定してすごく走らせやすいのですが、個人的な印象では、リヤはもうちょっと硬いほうが好みかな。

ということで、リヤ5ドットの希望を入れておきました。

バネは本当に簡単にマシンの動きを変えることができますので、いろいろ試してみてくださいね。


2024年5月30日(木曜日)

無限MSB1用新スプリング

 

アソシフロント赤:6.25巻
無限フロント5ドット:約6.4巻

アソシリヤ黄:9.5巻
無限リヤ4ドット:約9.7巻

という感じで使えそうです。週末テストしてみます。

新スプリングは来週発売予定です。
 


2024年5月20日(月曜日)

無限精機MSB1セットアップシート(2024/5/18)

・ショックOリングは、78エンター50度24時間漬け込み+3週間です。ちょい漏れ。おそらくこのまま使い続けても、激シブにはならないものと思われます。
ショックスプリングは、硬めを試したかったので、アソシでやってます。リヤイエローが良い感じでした。オイル柔らかめ、スプリング硬めが基本かと思います。
フロントサスアームのダンパー取付位置は外側
ショックピストンは2穴でやってます。ジャンプ着地の収まりは良くなります。
・B2128(リアハブのアッパーロッドを取り付けるアルミのパーツ)を、アッパーロッドが短くなる方向に取り付ける。(出っ張りをシャーシ側に。)
・ボディはキット標準形状ライトウェイトのテスト品です。カーペット路面の場合はこれが基準になるかな?
・フロントタイヤは、練習用としてフロントファズバイトスリムをテスト中。ピンスワッグスリムに比べ、低速コーナーはかなり曲がるようになりますが、高速コーナーで逃げる感じです。ライフ検証テスト中。ショルダーグルー幅も、何種類か作ってテストしてみる予定です。


2024年5月15日(水曜日)

カクタス&フュージョンスリム

今週末は、シュマッカータイヤセットで走ってみたいと思います。

マニアリ定番の、フロントフュージョンスリム無理やりべた張りインナー無し。リヤ4WDフロントインナーピン両サイドカットです。

シュマッカータイヤでのバランス取りが進んできてるからか、みんな速いですからね…

まだJCタイヤにタイム的なアドバンテージがあるのか?

全日本後に向けて、いろいろ確認してみたいと思っています。(仕事です…)


2024年5月7日(火曜日)

無限精機MSB1セットアップシート(2024/5/5)

・ショックOリングは、78エンター50度24時間漬け込み+1週間です。ちょい漏れ。
ショックスプリングは、硬めを試したかったので、アソシでやってます。
ショックピストンは2穴でやってます。ジャンプ着地の収まりは良くなります。F1.9×2、R2.0×2で30〜32.5あたりでもいいかも。
シャーシブレースは取り外してみました。一応普通に走ります。なぜか曲がるようになりました。
・B2128(リアハブのアッパーロッドを取り付けるアルミのパーツ)を、アッパーロッドが短くなる方向に取り付ける。(出っ張りをシャーシ側に。)
・ボディはキット標準形状ライトウェイトのテスト品です。カーペット路面の場合はこれが基準になるかな?


2024年3月26日(火曜日)

無限精機MSB1セットアップシート(2024/3/23)

・ショックOリングは、とりおん24時間漬け込み+1週間です。ちょい漏れスルスル。
・フロントアームのショック取付位置は外でやってます。
・ショックスプリングは、4ドット/3ドットより硬めを試したかったので、アソシでやってます。
・B2128(リアハブのアッパーロッドを取り付けるアルミのパーツ)を、アッパーロッドが短くなる方向に取り付ける。(出っ張りをシャーシ側に。)


2024年3月18日(月曜日)

MSB1のショックOリング4

MSB1のショックOリングですが、キット標準のOリング(24時間漬け込み)は、約2週間で、許容できないレベル(オイル番手が10番変わるくらい)でシブくなってきました…。

とりあえず、私はとりおんOリング24時間漬け込みで走行。スルスル。ちょい漏れ。経過観察中。

天堂は、キット標準を1週間漬け込み&カラーを加工(0.5mmくらい削る)したものをテスト中。現在はスルスル&漏れ無し。経過観察中。

また何か判明しましたら報告させていただきます…


2024年3月4日(月曜日)

MSB1のショックOリング3

MSB1のショックOリング、キット標準のものを、約24時間アソシ30番のショックオイルに漬け込んだものを試してみました。

結果、ごく少量漏れましたが、基本的には問題なさそう

フリクションも、ちょいシブくらい。許容範囲です。

引き続き使い続けて、激シブにならないか、観察を続けていきたいと思います。

ちなみに、他社製P3のXリングもいろいろ試しましたが、良さそうなものはありませんでした

ですので、とりあえず標準品を膨らませたものをご使用いただくのが無難かと思われます。


2024年2月28日(水曜日)

MSB1のショックOリング2&ちょいセッティング

カテゴリー: - T2K @ 08時32分39秒

MSB1標準のショックOリングを、アソシ30番のショックオイルにほぼ24時間漬け込んで組んでみました。

組み込んでみた感じ、フロントはちょい重、リヤはスルスル(新品よりは重いですが)…といった感じですかね。激渋にはなりませんでした。

今週末、車載実走して、モレ具合を確認しようと思います。

 
現在までのマニアリのセッティングを少々…

マニアリで標準のピストンだと、オイルは前後アソシ30番

スプリングは無限製であれば、フロント4ドット、リア3ドットがおいしいと思います。

ダンパー長は、短めにした方が曲がると思いますよ。マニアリ号は、フロント24mm(説明書25.5mm)、リヤ30mm(説明書31mm)でやってましたが、もうちょっと短いのも試してみようかと思っています。


2024年2月26日(月曜日)

MSB1のダイレクトドライブセット

MSB1のダイレクトドライブセットには、アソシ、ヨコモのスパーは付きません。

現状、取り付けを確認しているのは無限純正スパーのみです。


MSB1のショックOリング

MSB1のショックOリングですが、そのまま組むとオイル漏れます。個体差によっていろいろですが、結構モレモレです。

ですので、ショックOリングにショックオイルに少し漬けこんで、膨らませてから組んだ方が良いかも


2024年2月21日(水曜日)

MSB1清水のシェイクダウン

先週末、無限MSB1走らせてきました。

事前に天堂君がある程度走らせてくれてたので、最初からそれなりに良い感じ。

バネ、ピストン、オイル等、いろいろ試しながら、走行させてきました。

駆動の重さは問題なし。音は若干うるさいのですが、スパーが硬いみたいですので、それが原因かも。

タイム的には、B6.4の一番良かった時のコンマ1秒落ち。(ベスト3ラップとも)

手ごたえ的にはまだ80点くらいかな。

まだまだ良くなりそうです。楽しみ。

早くセッティングシート出せるように頑張ります。

 
※最近は、翔矢清正天堂は、ストックは走らせていません。一部のJMRCAスポーツクラス参加予定の選手も、モデ練を初めているみたいです。


2024年2月9日(金曜日)

MSB1フロントホイールマッチング表

無限精機公式FBからの転載です。

MSB1の発売が迫ってきましたが、フロントホイールについてお問い合わせを沢山頂いております。
お問い合わせの内容は他社製のホイールは使えるのかどうか?
リヤはそのままご使用頂けますが、フロントホイールに関しましてはそのまま使用出来るホイールもありますが、使用出来ないホイールは一部加工をして頂ければご使用いただけます。
写真の赤矢印部分を削って2.5mmの段差になるようにして頂ければご使用頂けます。右側のホイールは未加工、左側のホイールは加工した物になります。

 
無加工で使用できるホイールは下記になります:
・T-works (Std.)
・T-works (Narrow)
・Xray (Narrow)
・Schumacher (Std.)
・Schumacher (Narrow)
・GFORCE Narrow)
・JConcepts (Narrow)

 
加工が必要なホイールは下記になります:
・Yokomo (Std.)
・Xray (Std.)
・Associated (Std.)
・Associated (Narrow)
・GFORCE (Std.)
・JConcepts (Std.)

 
是非購入を考えている方は参考にして下さい。
 
 


2024年2月1日(木曜日)

無限精機MSB1発表〜

カテゴリー: - T2K @ 09時45分46秒

http://www.mugenseiki.com/spec-msb1_j.htm

MSB1は長年にわたるテストと開発から考案され、昨年アメリカのHobby Actionで開催された1/10電動オフロード世界選手権でデビューしました。MSB1キットはダート、カーペット、アストロ路面など多用途に使用できるようにデザインされています。キットには前後のスタビライザー、高度に調整可能なギヤデファレンシャル、13mmショックが含まれています。スリムなアルミシャーシは、ジャンプ時やコーナリング時に驚異的な精度と安定性を提供します。リヤサスペンションのデザインはユニークで、このクラスの他の車両よりも調整可能です。デファレンシャルの高さは調整可能で、デファレンシャルへ迅速かつ簡単にアクセスできます。MSB1キットには、キャブフォワードボディシェル、フロントウイング、リヤウイングも含まれています。

 
MSB1特徴:
・ デフの高さを調整でき、デフに簡単にアクセスできます。
・ 調整可能なギヤデファレンシャル。
・ 安定性とジャンプ力を高める13mm径ショック。
・ 安定性を高めるためのスウェイバーがキットに含まれています。
・ 調整可能なロワーリヤサスペンションスタンドオフ。
・ 電子機器取付トレー。
・ キャブフォワードボディシェル (フロント/リヤウイング付属)。
・ ファンマウント。

 
ダウンロード:
パーツリスト 2.06MB
オプションパーツリスト 912KB
キット展開図 1.63MB
キットバッグ詳細 2.60MB
セットアップシート (ブランク、エディタブル) 0.98MB
セットアップシート (ダート) 233KB
セットアップシート (カーペット) 234KB
取扱説明書 8.62MB
オプションパーツ
その他オプションパーツ 4.96MB

 
その他に必要なもの:
RCカー用プロポ(送信機、受信機、サーボ)/送信機用バッテリー/モーター/スピードコントローラー/車体用バッテリー/充電器/ボディ塗装用の塗料/タイヤ&ホイール&インナーフォーム

 
※キットは、製品改良の為予告なく仕様を変更することがあります。使用されている写真は試作品の為、キットとは異なる場合があります。


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