2005年8月2日(火曜日)

Reedy 2005 Race of Champions in USAレポート

カテゴリー: - T2K @ 21時41分20秒

【Reedy 2005 Race of Champions in USA】
2005年5月28(土)?29日(日)

フロント、センター他、ワンウエイ禁止のルールで行われるアメリカでのリーディーレース。クラッシュを極力減らし、接近戦を繰り広げることを狙いとするためである。インビテーショナルクラス、スペッククラス(19ターン)、オープンクラスの3クラスで行われ、我々の参加したインビテーショナルクラスでは、8ラウンド行われた中での、ベスト6ラウンドの着順合計ポイントで競われ、決勝レースはない。もちろん各ラウンドで出走する選手は、毎回組み換えが行われるため、組合せによる多少のハンディはやむを得ないところである。

広坂の駆るBDは、練習日の1回目から、非常に良く走り、好タイムをマーク、初優勝に向けてエンジン全開であったが、スタートで出遅れてしまう。1ラウンド目では他車とのクラッシュでスパーギアを破損しリタイヤ、2ラウンド目では脱輪してリタイヤ。これにて早くも捨てポイントを使い果たす。3ラウンド目1位、4ラウンド目3位で、2日目につなげ、その後2回のトップゴールと3位1回を獲得し、合計3回のトップゴールをしたものの、トータルでは13ポイントとなり、結局総合5位となった。優勝者は、アソシエイテッドの新型TC4を駆る、クレイグ・ドレッシャーであった。リーディーレースの表彰台の厳しさを認識させられたレースであった。

1位 Craig Drescher / England / Associated / 9P
2位 Jilles Groskamp / Holland / Hudy / 9P
3位 Atsushi Hara / Japan / Hot Bodies / 10P
4位 Marc Rheinard / Germany / Tamiya / 13P
5位 Masami Hirosaka / Japan / Yokomo / 13P
6位 David Jun / USA / Tamiya / 15P
7位 David Spashett / England / Tamiya / 16P
8位 Ralph Burch / USA / Hudy / 16P
9位 Satoshi Maezumi / JAPAN / Tamiya / 17P
10位 Andrew Moore / England / Hot Bodies / 17P


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広坂正美選手
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