2008年1月11日(金曜日)

【フジテレビ 百識の「2007ベスト百識」に選ばれる】

カテゴリー: - T2K @ 21時35分46秒

【フジテレビ 百識の「2007ベスト百識」に選ばれる】 2007年12月18日(火)放送

現代人が求める、知的情報バラエティ番組「百識」に出演しました。

今回のテーマは、「2007ベスト百識」。過去に2回登場したものが、2007年度のベスト百識に選ばれました。
ドリフト走行や縦列駐車、ジャンプ風船割りなどが放送されました。

百識のホームページより ↓
http://wwwz.fujitv.co.jp/100shiki/100shiki_if.html


2008年1月9日(水曜日)

レポート【ヨコモ ドリフトミーティング2007 スペシャルRound】

カテゴリー: - T2K @ 21時53分17秒

【ヨコモ ドリフトミーティング2007 スペシャルRound】12月15日(土)&16日(日)

今年の総決算ともいえる、ヨコモのドリフトミーティングのスペシャル版を、谷田部アリーナにて開催致しました。
実車D1グランプリの実況の鈴木学さんを始め、18名ものドリフトドライバーの来場と、15台もの実車ドリフトマシンを展示し、580名を超える参加者と共に盛り上がりました。

このイベントの模様を収録したDVD(Day1のみ)、ヨコモから2枚組みで好評発売中です。Day2は近日発売予定です。

詳細なイベントレポートはヨコモのHPでご覧いただけます

http://www.teamyokomo.com/jpn/event/07dm_spround/report/dm_sp_report.htm


2007年12月9日(日曜日)

【RC WORLD KEEP RUNNING vol.20】

カテゴリー: - T2K @ 20時06分05秒

【RC WORLD KEEP RUNNING vol.20】 2008年1月1日発行号

エイ出版社のRCワールドに掲載されました。
今月のテーマは、「レーサーの戦い方」です。

主に2種類の走らせ方にポイントがあると語りました。

(text/T.Daido 大道智洋 photo/K.Shimada 島田健次 talk/M.Hirosaka 広坂正美)


2007年11月25日(日曜日)

【フジテレビ「百識」に2度目の出演】

カテゴリー: - T2K @ 20時10分52秒

【フジテレビ「百識」に2度目の出演】 放送日2007年11月7日

フジテレビの深夜番組「百識」に出演しました。今回のテーマは「世界一」。
あらゆるジャンルや事柄の世界一を100問のクイズ形式で紹介していく内容でした。

広坂が披露したのは、前回の「ラジコンの百識」の時に行ったドリフトラジコンの縦列駐車や連続スピンに加え、今回はオフロードを使っての、「10メートル大ジャンプしながらの風船3つ割り」!
かなり評判が良かったそうで、何と一番最後に登場しました。


2007年11月23日(金曜日)

【JMRCA 電動ツーリングカー・スーパーエキスパートクラス 全日本選手権】

カテゴリー: - T2K @ 22時18分58秒

【JMRCA 電動ツーリングカー・スーパーエキスパートクラス 全日本選手権】 2007年11月16日(金)?18日(日)

谷田部アリーナで開催された、今年の大一番のレースである、ツーリングカー全日本選手権の新クラス「スーパーエキスパートクラス」に参戦しました。

スーパーエキスパートクラスは、昨年度の全日本選手権のエキスパートクラスでの上位10名と、海外選手10名に加え、選考会を通過した20名の合計40名のみで競われるクラスです。海外からの有力選手も多数集まり、白熱したレースとなりました。

予選初日の3ラウンド終了時点では、広坂がトップに立ちましたが、後半の3ラウンドで伸び悩み、本年度のオフロード2WDクラスの世界チャンピオン・松崎隼人選手がTQを獲得しました。広坂は決勝3番グリッドからのスタートとなりました。

決勝では競り合いに強かった、ドイツのマーク・ライナート選手が2ラウンドを連取し、3ラウンド目を待たずに優勝を決めました。広坂は5位でした。


2007年11月22日(木曜日)

【谷田部アリーナ ラウンドレース】 2007年11月4日(日)

カテゴリー: - T2K @ 23時23分40秒

【谷田部アリーナ ラウンドレース】 2007年11月4日(日)

全日本選手権を目前に控え、谷田部アリーナの月例レースに参戦しました。
予選は、チームヨコモの松倉直人選手がポールポジションを獲得、広坂は、決勝2番手からのスタートとなりました。
決勝では松倉選手が先行し、広坂がそれを追う展開が約4分30秒続きましたが、松倉選手のマシンがふらついた所に広坂のマシンが接触し、松倉選手は後退してしまいました。
結果、広坂がトップゴール、後方から攻めてきた松崎隼人選手が2位、横山武選手が3位となりました。


2007年10月25日(木曜日)

レポート【1/10th 電動ツーリングスポーツクラス全日本選手権】

カテゴリー: - T2K @ 20時02分34秒

【1/10th 電動ツーリングスポーツクラス全日本選手権】2007年10月19日(金)?21日(日)

群馬県にある、川場RCプラザで開催された、スポーツクラスの全日本選手権に応援に駆けつけました。
多くのメーカーのマシンが集う中、ヨコモのツーリングカー・MR-4TC BDで参加されている選手が約50台圧倒的に多かったのが驚きでした。

予選では新潟県から参加の高橋良秋選手がポールポジションを獲得し、ヨコモ車4台が決勝に進出、決勝では関東地区から参加の諸橋映選手が優勝を決め、高橋選手は2番手、その両名共がヨコモ・BDを使っておられました。

決勝進出、そして「TQ&1-2フィニッシュ!」誠におめでとうございます!
とても応援しがいのあるレースでした!


【RCスポーツ10月号の表紙に広坂正美】

カテゴリー: - T2K @ 19時58分19秒

【RCスポーツ10月号の表紙に広坂正美】 2007年10月4日発行

右手に持っているのは、世界選手権で使用した「ヨコモ・MR-4BXワールドスペック」、そして左手に持っているのは、近藤科学(株)から発売になった最新プロポ、「エスプリIII ユニバース」です。このプロポに、アメリカの UP GRADE 社による正美スペックデザインの施されたデカルを貼りました。

25ページには、広坂とチームヨコモの松倉直人君と、鈴木浩君が、オードビーさんで作った、偏光サングラスが紹介されました。
僕と松倉君のは、TALEX製のトゥルービューという特殊レンズを使ったもの、浩君のは、少し茶色っぽく見える、僕等とは異なるレンズで作りました。それぞれに特徴があり、ニーズに合わせて作ってくれます。

45ページからは、6ページに渡っての「正美道場」です。
今回は「追い抜き」の基礎知識です。
追い抜くことと、追い抜かれることを、それぞれの立場にたって解説しています。

発行所:(株)内外出版社 発行日2007年10月4日 ¥670


2007年10月24日(水曜日)

【RC WORLD 10月号 KEEP RUNNING vol.17】

カテゴリー: - T2K @ 20時22分38秒

【RC WORLD 10月号 KEEP RUNNING vol.17】 2007年10月1日発行

「タイトル:世界の一里野に向けて・・・・・」

?前回のこのコーナーで報告したとおり、
今年2度目となる広坂のアメリカ武者修行
ホットロッドシュートアウトが7月末終了した。
新たにさまざまな事実を目の当たりにしたという
世界戦直前のビッグレースで、
広坂が感じたものは何だったのか?
一里野に向け得たものとは?
世界と戦う男の本音を聞いた。? 他

interview & photo / Y.Makino 槙野雄介 

発行・発売:(株)エイ出版社 ¥680


【RC WORLD 9月号の記事】

カテゴリー: - T2K @ 20時20分46秒

【RC WORLD 9月号の記事】 2007年9月1日発行

世界選手権に向けての豊富が掲載されました。
日本で行われた本戦では、優勝候補の筆頭に挙げられておりましたが、残念ながらV15、そしてV16はかないませんでした。

予想通り、2WDクラスも4WDクラスもTQを獲った選手が優勝しました。

PHOTO/S.Kogure 小暮しげる Y.Makino 槙野雄介
発行・発売:(株)エイ出版社 発行日:2007年9月1日 ¥680 


2007年10月23日(火曜日)

【「ラジコンを始めたくなる本」の表紙にBD登場!】 

カテゴリー: - T2K @ 20時37分23秒

【「ラジコンを始めたくなる本」の表紙にBD登場!】 2007年7月10日発行

RCカーの種類やイベント、用語説明や組立てのコツ他、様々な知識をわかりやすく蓄えさせてくれる本が、RC WORLD の編集によって、エイ出版社から発刊、ヨコモのMR-4TC・BD 広坂正美仕様が表紙に掲載されました。

発行・発売:(株)エイ出版社 発行日:2007年7月10日 ¥1300(税抜き)


【第47回全日本模型ホビーショーにヨコモが出展】

カテゴリー: - T2K @ 20時35分46秒

【第47回全日本模型ホビーショーにヨコモが出展】 2007年10月11日(木)?14日(日)

今回幕張メッセで開催されたホビーショーは、年に2回、静岡と東京で交互に開催されています。

入り口に設置されたヨコモブースには、多くのお客様が立ち寄って下さいました。

又、ヨコモブース内と特設会場にて、ドリフトラジコンと、新製品のヨコモ・トライアルビークルと、今後発売予定のヨコモ・クローラーのデモランを行いました。


2007年10月22日(月曜日)

【ヨコモ・ドリフトミーティングRound16】

カテゴリー: - T2K @ 21時37分29秒

【ヨコモ・ドリフトミーティングRound16】 2007年10月7日(土)?8日(日)

国内最大のドリフトイベント「ヨコモ・ドリフトミーティング」Round16が、谷田部アリーナにて盛況の内に終了しました。
全国より集まった、340名のドリフターが、2日間に渡り、楽しく、そして真剣に参加されていました。

今回はゲストとして、D1ドライバーの春山隆選手、出浦史郎選手、ムッシュ鈴木選手が来場してくださいました。

実車では、出浦仕様の「S14シルビア」、春山仕様の「WONDER & Y’s FACTORY C35 ローレル クラブS」、野村謙仕様の「ブリッツ・スカイライン」、NEXCO東日本の「マジョーラAE86」、そしてTNレーシング製作の「TN S15 ヨコモ シルビア」を展示させていただきました。

又、お昼のプレスタイムを利用して、12月23日(日)に開催する、新カテゴリー「ヨコモ1/10 スーパースケールカーグランプリ 2007」のデモランを、広坂正美、松倉直人、鈴木昭、横山武、山内雄広の5名で行いました。このカテゴリーはドリパケを使い、ゴムタイヤを付けてのグリップレースです。スピードが20キロ?25キロしか出ないのが魅力の一つでもあります。詳細はヨコモHPに掲載しております↓。
http://www.teamyokomo.com/japan/0703/super_scale.pdf

次回は、「ヨコモ ドリフトミーティング・スペシャル ROUND」として、12月15日(土)、16日(日)の2日間にて、D1グランプリの実況を務める鈴木学氏、D1ドライバー・野村謙選手他約10名を迎えると同時に、ドリフト車両・熊久保選手のランサー他、約15台を展示し、ヨコモから今年1年間のお客様への感謝の思いを込めたイベントを、盛大に行いたいと企画しております。
詳細はヨコモのHPに掲載しております↓。
http://www.driftpackage.com/index/0710/dm_sp.pdf

エントリーの受付開始は11月中旬ごろの予定です。見学無料、無料駐車場(400台収納)あります。


【JMRCA1/12レーシング全日本選手権】

カテゴリー: - T2K @ 21時31分35秒

【JMRCA1/12レーシング全日本選手権】 2007年9月28日(金)?30日(日)

1/12スケールサイズのオンロードカーの全日本選手権が、3日間に渡り谷田部アリーナにて開催されました。
予選初日でトップに立った広坂でしたが、その後調子を上げることができず、予選3番手。TQタイムを出したのは、この種目に初出場の、チームヨコモの新鋭・若干14才の松倉直人選手でした。2番手には、北澤秀郎選手がつけます。

決勝でも松倉選手の勢いは衰えず、Aメイン3ラウンドを全てトップゴールで決め、完全優勝しました。広坂は準優勝、チームヨコモの1-2フィニッシュで終了しました。

このレースの模様のDVDは、ヨコモから好評発売中です。


2007年10月19日(金曜日)

【フジテレビ系 「百識」 に谷田部アリーナと広坂正美が登場】 

カテゴリー: - T2K @ 20時54分57秒

【フジテレビ系 「百識」 に谷田部アリーナと広坂正美が登場】 2007年9月18日(火)放送

世の中のありとあらゆるモノ・現象などを100の角度から取り上げ、現代人が求める「知識欲」を満たしてくれる知的情報バラエティ番組。

9月11日と18日の2回に渡って放送された、ラジコンの百識。その中で、谷田部アリーナと広坂正美が紹介されました。

ラジコンの百識、詳しくはこちら↓から(百識の公式HPより)
http://wwwz.fujitv.co.jp/100shiki/100shiki_if.html


レポート【IFMAR 1/10th 電動オフロードカー 世界選手権】

カテゴリー: - T2K @ 20時49分42秒

【IFMAR 1/10th 電動オフロードカー 世界選手権】 2007年9月9日(日)?16日(日)

石川県白山市にある、「白山一里野RCオフロードコース」にて、2年に一度開催される、1/10サイズのオフロード世界選手権に参戦しました。

日本での開催ということもあり、優勝できるビッグチャンスと共に、かなりの期待を背負っての参加とあり、並々ならぬ意気込みで挑みました。

予選初日ではトップにランクされ、順調なスタートでしたが、優勝するには一歩届かず、2WDクラス4WDクラス共に4位で終了しました。

優勝は、2WDクラスが日本の松崎隼人選手、4WDクラスはアメリカのジェアド・ティーポ選手、共に初優勝を飾りました!

写真は、大会時の様子と北國新聞の記事、そして日経流通新聞に掲載された、「父子で楽しめるラジコン」をテーマとした記事です。


2007年10月18日(木曜日)

【ヨコモ&ヤタベアリーナが「まつりつくば」に出展】

カテゴリー: - T2K @ 20時49分56秒

ヨコモ&ヤタベアリーナが「まつりつくば」に出展】 2007年8月25日(土)&26日(日)

茨城県つくば市にある、つくばセンターを中心に繰り広げられる「まつりつくば」にて、ドリフトラジコンの無料貸し出し走行会、並びにデモランを行いました。

このまつりの最大の見せ物であるパレードは、今年で10回目を迎え、青森の大ねぶた、小ねぶたをはじめ、市内各地の神輿、日本最大級の万灯みこしなどが続々と登場し、つくばエクスプレスの終点である、つくば駅の周辺と、そこから約1キロ歩いたところにある、メインストリートは人で埋め尽くされ、自由に動けないほどの大盛況ぶりでした。
そんな中で行ったドリフトラジコンのデモランも人気があり、特に子供たちに好評でした。来年も出展する予定です。


2007年10月17日(水曜日)

【一里野オフロードカップ2007にチームヨコモが参戦】 2007年8月12日(日)

カテゴリー: - T2K @ 20時21分26秒

【一里野オフロードカップ2007にチームヨコモが参戦】 2007年8月12日(日)

石川県白山市で行われる、IFMAR1/10オフロード世界選手権を目前に、同じ場所で開催された一里野オフロードカップ2007に参加しました。

2WDエキスパートクラスでは、広坂がTQ&優勝、準優勝はチームヨコモの鈴木浩選手。4WDエキスパートクラスでは、チームヨコモの松倉直人選手がTQ、広坂は4番手からのスタートとなるが、4分までトップを快走していた松倉選手のクラッシュにより、広坂がトップフィニッシュした。
松倉選手は3位ゴールし、我々にとっては、世界戦に向け、とても手ごたえのあるレースであった。

このレースの模様を納めたDVDを、ヨコモから販売しています。


レポート【マザーカップRCドリフトミーティング】

カテゴリー: - T2K @ 20時18分10秒

マザーカップRCドリフトミーティング】 2007年8月5日(日)

千葉県富津市にある、子供から大人まで楽しめる観光牧場として親しまれる「マザー牧場」内の特設会場にて、ドリフトラジコンの競技会が行われ、広坂正美と松倉直人君がデモンストレーション走行とトークショーを行いました。

空気の澄んだすがすがしい環境の中、競技に参加した人は約100名。入り口を入ったところのメインストリートに設置された会場で行われたこともあり、多くの来場客の観戦により、とても盛り上がる楽しいイベントとなりました。

写真提供:ホビーショップピットイン様


2007年10月16日(火曜日)

レポート【フジテレビ系 ザ・ベストハウス123に出演】

カテゴリー: - T2K @ 20時34分21秒

【フジテレビ系 ザ・ベストハウス123】 2007年7月18日(水)放送

アンガールズさんのプレゼンテーションによって紹介されたのは、ラジコンの123。
まず3位には、アメリカ人によるヘリコプターの妙技が披露された。2位には同じくアメリカ人によるサーフィンラジコン、そして広坂が1位にランクされました。
紹介された技は縦列駐車。ほんの一瞬でしたが、スパッと狭いスペースに決まった映像が好評でした。
You Tubeに映像が流れていますので、興味の有る方はご覧下さい。


2007年7月23日(月曜日)

2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート72

カテゴリー: - T2K @ 20時33分54秒

ホットロットシュートアウトが終了しました。
広坂は2WDクラスが8位、4WDクラスが8位(ビリー選手は5位)でした。
残念ながら優勝は叶いませんでした。
応援いただきました方々には心より御礼申し上げます。
世界選手権では今回の経験を生かし、最高の走りが出来るようがんばります!

それではここでレポートを終了致します。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート71

カテゴリー: - T2K @ 20時31分52秒

原選手が2駆クラスの最終ラウンドでトップゴールし、総合2位に入りました。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート70

カテゴリー: - T2K @ 20時30分42秒

ライアン・キャバラーリ選手が両クラスで優勝しました。


2007年7月22日(日曜日)

2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート69

カテゴリー: - T2K @ 23時37分25秒

2WDクラスはヒート8、ヒート31、ヒート52です。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート68

カテゴリー: - T2K @ 23時36分22秒

最終日。
Aメインの決勝は3回。
4WDクラスはヒート6、ヒート29、ヒート50に出走します


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート67

カテゴリー: - T2K @ 14時29分02秒

広坂は2WDクラスが5番スタート、4WDクラス7番スタートで明日の決勝を走ります。
ビリー選手が4WDクラスで5番手からスタートします。
キャバリエリ選手が両クラスでTQを獲得しました。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート66

カテゴリー: - T2K @ 14時26分55秒

2駆の最終ラウンドが終了。
キャバリエリ選手がトップゴール、原選手が2位、写っていませんが、広坂は3位でした。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート65

カテゴリー: - T2K @ 14時25分37秒

4WDクラス最終ラウンド。
メイフィールド選手がトップゴール。ビリー選手が3番ゴール。広坂はこのラウンドはトップ10入り出来ず。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート64

カテゴリー: - T2K @ 14時24分21秒

2WD、3ラウンド目。
ジェシーがトップ。
広坂はタイムが上がらずベスト10入りならず。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート63

カテゴリー: - T2K @ 14時23分06秒

4WDクラス、3ラウンド目。
キャバリエリがトップ。広坂は4位。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート62

カテゴリー: - T2K @ 14時21分55秒

2WDクラスは29ヒート目の最終組み。ゼッケン9番、9番スタート。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート61

カテゴリー: - T2K @ 14時20分50秒

大会2日目。
4WDの組み合わせ。
広坂は、最終組みの18ヒート目、ゼッケン1番、7番スタート。


2007年7月21日(土曜日)

2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート60

カテゴリー: - T2K @ 19時22分16秒

広坂より一言。

http://www.rcmx.net/movies/masami_hitokoto.3gp

※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート59

カテゴリー: - T2K @ 19時20分47秒

初日を終えて、ビリー選手から一言。

http://www.rcmx.net/movies/billy_hitokoto.3gp

※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート59

カテゴリー: - T2K @ 19時17分38秒

予選2ラウンドが終了。残り2ラウンドは、今日のベストタイムによって組み替えが行われます。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート58

カテゴリー: - T2K @ 19時15分01秒

2WDクラス、2ラウンド目。ライアンキャバリエリ選手がトップゴール!
広坂はまたしてもミスを連発してしまい、ベスト10入り出来ず。

本日の記録は2WDが2位、4WDが7位。
明日の記録で上位を狙います。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート56

カテゴリー: - T2K @ 19時13分30秒

4WDクラス、2ラウンド目。メイフィールド選手がトップゴール。
広坂は2回転んで7位。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート55

カテゴリー: - T2K @ 19時11分59秒

1ラウンドが終了したところで主催者の依頼を受け、片手操縦と足操縦のデモ走行を行いました。

http://www.rcmx.net/movies/07-07-21_06-37.3gp

※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート54

カテゴリー: - T2K @ 19時10分24秒

2WDクラス第1ラウンド終了。トップはメイフィールド、広坂は2番。
19秒1の一番時計を出しました。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート53

カテゴリー: - T2K @ 19時09分13秒

4WDクラス、第1ラウンド終了。
広坂は3回転倒し、トップ10入りならず。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート52

カテゴリー: - T2K @ 19時07分24秒

2駆クラスは25ヒート目。チームアソシのライアンメイフィールド、ロッシのジェシーロバーツ&マイクトゥルーリー、ホットボディーズのトラビスアメズキュア、各選手と同じです。
名前を上げた選手が優勝候補です。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート51

カテゴリー: - T2K @ 19時05分49秒

4駆クラスは14ヒート目。チームメイトの鈴木選手と、チームアソシのジェアドティーボ選手、ホットボディの松崎選手と同ヒートです。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート50

カテゴリー: - T2K @ 19時04分27秒

ドライバーズミーティング。エントリーは260名です。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート49

カテゴリー: - T2K @ 00時16分21秒

大会初日。
ビリーイーストン選手から日本の皆さんへごあいさつ(動画にて)。

http://www.rcmx.net/movies/07-07-20_23-241.3gp

※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。


2007年7月20日(金曜日)

2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート48

カテゴリー: - T2K @ 21時57分50秒

予選初日。
AM5時。静かに出走を待つ2台。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート47

カテゴリー: - T2K @ 21時21分30秒

予選方式は、4ラウンド走った内のベスト2ラウンドの着順合計ポイントで争われます。明日は各クラス2ラウンドづつ行われます。ではまた明日。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート46

カテゴリー: - T2K @ 21時19分57秒

PM7時。
全ての練習走行が終了し準備完了です。

ホットロットシュートアウト、開幕ヒートは、日本時間の土曜日深夜1時です。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート45

カテゴリー: - T2K @ 21時18分31秒

今朝設置されたピンクのポール。手前のジャンプを飛んだ際のショートカットを防止するためのものです。しかもヒットすると上の鐘が鳴ります。うわっ!ユニーク!


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート44

カテゴリー: - T2K @ 21時17分21秒

アメリカのマクドナルドなどのファーストフード店では、一度料金を払えば、どのドリンクを何杯飲んでも自由です。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート43

カテゴリー: - T2K @ 21時16分02秒

大会前日。
明日のスケジュールは朝6時から8時まで練習、レース開始は9時から。
日本の方が16時間進んでいるので、日本時間の深夜1時に1ヒート目がスタートします。
このサイトにて明日から3日間ライブ中継されるそうです。
カメラを設置して、動画とAMBからのタイムをリアルタイムで見れるものと思われます。


2007年7月19日(木曜日)

2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート42

カテゴリー: - T2K @ 21時09分10秒

PM10時。
練習最終日に向け、マシンがオーバーホールされています。完成するのは夜中になるでしょう。
北川さん、お先に休みます。おやすみなさい・・・。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート41

カテゴリー: - T2K @ 21時07分52秒

日のレポートはこれにて終了です。
明日は決められた台数づつで走行していく、コントロールプラクティスが行われます。レース前の最後の調整が出来る一日となります。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート40

カテゴリー: - T2K @ 21時06分33秒

PM7時。
コースクローズ。
路面はほぼブルーグルーブになり、超ハイグリップです。ストレートでウイリーすることやコーナーでの片輪走行なども簡単に出来てしまいます。
気になるタイムですが、トップドライバーたちは、ほぼ同じくらいのタイムを刻みます。ミスの差で順位が決まるといった感じです。
ダブルライアンやティーボ選手はもちろん速いですし、ロッシやXファクトリー、京商のメンバーも悪くないです。
ホットボディ&HPIも決まってます。
もちろんチームヨコモも全然負けてません。どこのチームの誰が速いかは、レースが始まらないとわからないほどの接戦です。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート39

カテゴリー: - T2K @ 21時05分09秒

ライアン・キャバリエリ、ライアン・メイフィールド、ジェアド・ティーボ各選手達の練習風景を動画にて。

http://www.rcmx.net/movies/07-07-19_09-151.3gp

※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート38

カテゴリー: - T2K @ 21時03分04秒

世界チャンプ、ライアン選手も練習に力が入っています。もう一人のチャンプ、チームヨコモのニール選手は、ヨーロッパ選手権に出場するため、残念ながら欠席。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート37

カテゴリー: - T2K @ 21時01分34秒

今日は操縦台が常に込み合ってます。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート36

カテゴリー: - T2K @ 21時00分15秒

そしてヨコモのピット。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート35

カテゴリー: - T2K @ 20時58分36秒

チームロッシも現地入り。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート34

カテゴリー: - T2K @ 20時57分21秒

チーム京商の旗も揚がりました。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート33

カテゴリー: - T2K @ 20時56分15秒

チームアソシエイテッドのピット。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート32

カテゴリー: - T2K @ 20時55分00秒

レース2日前。
今日から靴を本番用に変えます。手前が練習用、奥が今回のレース用。


2007年7月18日(水曜日)

2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート31

カテゴリー: - T2K @ 20時21分44秒

本日のレポートはこれで終了です。2駆のベストラップは19秒5、4駆は18秒2でした。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート30

カテゴリー: - T2K @ 20時20分19秒

毎日早く引き上げるのはなぜでしょう?

暑いからです。
とけそうです。
湿度は低すぎて計れません・・・。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート29

カテゴリー: - T2K @ 20時19分07秒

PM3時。
この後のナイトレースのため、水が撒かれはじめています。我々の走行はここで終了です。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート28

カテゴリー: - T2K @ 20時17分53秒

路面はすでに出来上がっていて、4駆がストレートでウイリー出来るほどです。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート27

カテゴリー: - T2K @ 20時16分29秒

外側のフェンスにぶつけて骨折しました。
ヨコモの新型モーターを、とまり切れないスピードまでに上げるには、オプションのブラシスプリング(ハード)がお勧めです。
ちなみにツーリングのモディファイ仕様にはミディアムハード、ツーリングストック仕様にはノーマルスプリングがお勧めです。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート26

カテゴリー: - T2K @ 20時15分02秒

5日目。
ヨコモの新しいエンドベルのモーターが非常に調子良く回っています。コミュが焼けにくいのが長所で、ついついパワーを上げてしまいがちです。
パワーを上げ過ぎると、ストレートでウイリーしてフロントが浮き上がり、転倒し壁に激突してしまうこともあります。マシンは次のようになりますので注意が必要です。


2007年7月17日(火曜日)

2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート25

カテゴリー: - T2K @ 21時26分48秒

そしてホテルへの帰り道で見た長い車、その3。ロングハマー!
本日のレポートはこれにて終了。
明日から再びテストを開始します。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート24

カテゴリー: - T2K @ 21時24分51秒

今は8分の1オフロードサーキットになっています。アメリカでは8分の1サイズのオフロードが大ブーム、ここでも毎週行われているナイトレースでなんと100名以上集まってくるそうです。コースメンテナンスも週に3回も行うそうです。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート23

カテゴリー: - T2K @ 21時23分13秒

向かった先は、ソーガス市から南東の方向へ約150キロ走った所のモントクリアー市にあるレベレーションレースウェイ。1996年にはここでオンロードの世界選手権に参加しました。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート22

カテゴリー: - T2K @ 21時21分45秒

長い車その2。運んでいるのは?
マユ?


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート21

カテゴリー: - T2K @ 21時20分33秒

4日目。
サーキットは閉鎖、今日はちょっと足をのばしてみました。高速道路をドライブ中にしばしば見た長い車、その1。


2007年7月16日(月曜日)

2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート20

カテゴリー: - T2K @ 17時19分58秒

賞品のトロフィーがショップに展示されました。10クラスに上位各3本づつで、合計30本!
今日のレポートは終了です。明日はコース整備のためコース閉鎖です。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート19

カテゴリー: - T2K @ 17時18分13秒

それを隣で真剣に?見入る原篤志選手の動画。

http://www.rcmx.net/movies/ah.3gp

※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート18

カテゴリー: - T2K @ 17時07分22秒

広坂のBXのテストランを動画でご覧下さい。

http://www.rcmx.net/movies/hirosaka_running.3gp

※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート17

カテゴリー: - T2K @ 17時05分51秒

4駆は18秒台です。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート16

カテゴリー: - T2K @ 17時04分23秒

2駆のタイムは19秒台が速いです。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート15

カテゴリー: - T2K @ 17時02分58秒

意外に難関なのは、2つある2連ジャンプ。何でもない所でタイムに差がつきます。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート14

カテゴリー: - T2K @ 02時06分31秒

3日目。
サーキットの場所は、ロサンゼルス空港から約40分ほど北東の方向へ走った所のソーガス市内にあります。レースは20日(金)から22日(日)の3日間にかけて行われます。


2007年7月15日(日曜日)

2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート13

カテゴリー: - T2K @ 09時40分29秒

というのは冗談です。彼が腕慣らしとして持ってきた「マイクロ‐T」です。
本日のレポートはこれにて終了です。
明日はタイムを計ってのテストを行います。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート12

カテゴリー: - T2K @ 09時37分45秒

鈴木浩選手はモディファイドトラッククラスにも参戦します。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート11

カテゴリー: - T2K @ 09時35分18秒

PM3時、この2時間後からナイトレースが行われます。8分の1やトラギーを持ったお客さんが次々とやってきました。我々は早々に切り上げて、明日の準備をするためにホテルへ引き上げます。
B4もBXも、思っていた以上に感触よく走っています。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート10

カテゴリー: - T2K @ 09時32分57秒

路面は一度掘り返して踏み固め、まだ出来たばかりなのですが、すでに固くしまっております。ちょうど昨年の一里野の全日本くらいでしょうか。この後、水を撒いては走らせ、また水を撒いては走らせながら、更に路面を固めていくそうです。レース路面になったらグリップが上がり過ぎて転ぶんじゃないかな?


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート9

カテゴリー: - T2K @ 09時29分01秒

サーキットオーナーのJimmy Babcock さん。お店でモータークリーナーを買い込みます。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート8

カテゴリー: - T2K @ 09時26分19秒

2日目の朝10時。コース開場時間。まず顔を合わしたのは日本から来たチームHPI&ホットボディの面々。


2007年7月14日(土曜日)

2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート7

カテゴリー: - T2K @ 18時30分29秒

40度の気温の中、サーキットでボーっとしていたら、前回アメリカに来た時に知り合った、アップグレード社のロバート社長さんからビッグなプレゼントをいただきました。何と正美カラーのピットマットです。是非、来週末のレースで使わせていただきたいと思います。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート6

カテゴリー: - T2K @ 18時28分40秒

今回のサーキットです。コース幅が狭いので競り合い時にどのラインをチョイスするかがが勝敗のポイントとなりそうです。重要なセクションは、

ここ。
左右に分かれた2つのコブをクリアしながら直角に右カーブ。直後のジャンプを飛び、テーブルトップの上あたりに着地、そしてスモールジャンプ、ヘアピンと続き、4つのコブを越えるとすぐに左のヘアピンカーブ、しかも逆バンク。それをクリアしたと思えばまたまたジャンプが2連ジャンプが2つ更にもう1つ続きます。
インフィールドは超テクニカルです。アウトフィールドは超簡単。勝負はインフィールドです。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート5

カテゴリー: - T2K @ 18時25分11秒

アメリカ在住のロバート伊藤。チームヨコモインターナショナルのチームマネージャーです。以上5名で参戦します。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート4

カテゴリー: - T2K @ 18時22分12秒

北川直哉。広坂のメインメカニックを担当します。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート3

カテゴリー: - T2K @ 18時19分09秒

ビリーイーストン。前々回の世界チャンプ、昨年度のプレワールドチャンプ。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート2

カテゴリー: - T2K @ 18時11分49秒

同行するヨコモスタッフを紹介しましょう。
まずは鈴木浩。選手としてレースに参加してセット出しを行います。


2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート1

カテゴリー: - T2K @ 18時09分33秒

オフロードビッグレースの模様をライブレポートします。
今回の舞台はアメリカです。7月13日金曜日、ロサンゼルス国際空港に到着。


2007年7月6日(金曜日)

【RC WORLD KEEP RUNNING vol.16】

カテゴリー: - T2K @ 20時53分22秒

【RC WORLD KEEP RUNNING vol.16】2007年7月4日発売

8月号のRCワールドに掲載されている広坂正美のページ、「KEEP RUNNING」。
今月のタイトルは、「ホッドロッド・シュートアウト」です。

?広坂の2度めのアメリカ武者修行が確定した。
舞台はアメリカの
ホットロッド・シュートアウト。
地元でも最後のビッグレースとなるこの一戦は
アメリカのメジャー選手もこぞって参戦する。
広坂、そしてチームヨコモにとって
かっこうのトレーニングレースというわけだ。
渡米を控えた広坂の心境に迫ってみた。?他

text/T.Daido 大道智洋 photo/K.Shimada 島田健次


2007年7月5日(木曜日)

【RC sports 正美道場 第13回】

カテゴリー: - T2K @ 20時16分25秒

【RC sports 正美道場 第13回】2007年7月4日発売

RCスポーツ(発行所:内外出版社)に隔月で連載されている、広坂正美が伝授する上達講座「正美道場」。
今回は、メンタルを鍛える2です。

まずは、「実力を出せるようにする訓練も必要だ」から始まります。

三級では、
☆メンタル向上のみではなく、RCを誰もが楽しむには「気にしすぎないこと」と「気をつけるべきこと」がある。
あらゆるレベルの人に伝えておきたい大切なこと。

☆様々なレベル・スタイルの人が集まるサーキットでは、特にこんなところに気を配っていただきたい。
RCの楽しさを共有するために、ぜひお願いしたいこと。

二級では、
☆カテゴリーを問わず誰もが感じる「緊張」は、しずぎてもダメだが足りないのもダメなのだ。
自分の実力を出すためには、適度な緊張は必要。

一級は、
☆「練習の質」と「レース時の心構え」。これらを意識すれば、好結果につながる。
やみくもにただ走るだけでは、効果的な練習とは言えない。

☆「レースの時に限ってドタバタしてしまう」という人は、”時間指定”に慣れていない場合がほとんどだ。
多くの人が気付かない精神的な盲点だ。

初段
☆適度な緊張感を維持してレースに臨むために、トップドライバー達は こんなことをしている。
人それぞれのスタイルで調整を行っているのだ。

免許皆伝
☆最高峰レース・世界選手権は、テクニックだけでなく、メンタル力も試される「心理戦」の一面もある。
「あらゆることがある」というくらいの気持ちが必要だ。

師範の訓示1
世界戦14勝の影に隠れる「表彰台通算24回」。10回の惨敗を振り返って思うこと。

師範の訓示2
通算三百勝と、世界戦優勝15回。今の私は、後者の方が大きな目標だ。

以上を6ページに渡り、詳しく解説した内容となっております。


2007年7月4日(水曜日)

【ヨコモ・ドリフトミーティングRound15】

カテゴリー: - T2K @ 21時22分03秒

【ヨコモ・ドリフトミーティングRound15】2007年6月30日(土)?7月1日(日)

2日間にかけて開催しました、ヨコモのイベント「ヨコモ・ドリフトミーティングRound15」が終了いたしました。
ラジコン競技というよりも、ラジコンパーティーといった感じの楽しいイベントとなりました。

詳しいレポートは、ヨコモのホームページでご覧頂けます↓
http://www.driftpackage.com/index/0705/index_0705.html#rep_r15

次回は、10月7日(日)と8日(祝)の2日間で、谷田部アリーナ(新ドリフトサーキット)にて行います。 受付開始は9月に行う予定です。 多数のご参加心よりお待ち致しております。
新サーキットのオープニングイベント特別企画として、新しいクラス(レディースやジュニア)なども考案中です。詳細が決まりましたら、ヨコモのホームページ等でお知らせします。


2007年6月28日(木曜日)

【チューンナップショップ、オードビーが本年度も広坂正美をサポート】

カテゴリー: - T2K @ 19時57分25秒

【チューンナップショップ、オードビーが本年度も広坂正美をサポート】2007年6月28日

サングラスプロショップのオードビー(eau de vie)さんをご紹介します。
昨年に引き続き、今年の世界選手権他、レース用の眼鏡やサングラスを作って下さっております。
”良いものを作りたい”という前向きな姿勢とその技術に感動しております。

オードビーさんではサポート選手用のみだけではなく、店頭にてお客様それぞれのニーズに合わせたフレームとレンズを選んで下さいます。もちろん度付のサングラスなども作る事が可能です。スタッフが親切に応対して下さいます。

正直なことを言いますと、これだけ優れたアイテム(ラップタイムが上がります)は、自分だけのものにしたいという気持ちは当然ありますが、同時により多くのRCファンの皆さんに広めたいという気持ちもあります。
又、サポートを受けている以上、お店の宣伝をしたいというのもあります。

「RCスポーツの記事を読んでお店に立ち寄られた方がおられましたよ!」などと店員さんに報告されると実に嬉しいものです。是非一度オードビーさんへお立ち寄り下さい。
写真提供:RCスポーツ様

詳しくはホームページをご覧下さい。
http://www.eaudevie.co.jp/


2007年6月25日(月曜日)

【全日本選手権S-エキスパートクラス選考会】

カテゴリー: - T2K @ 22時24分24秒

【全日本選手権S-エキスパートクラス選考会】2007年6月24日(日)

ツーリングカー全日本選手権に今年から新設される、最上級クラス「スーパーエキスパートクラス」への参加者を選出するための選考会が、6月24日(日)に谷田部アリーナで行われました。

昨年度に行われたエキスパートクラスにおいての決勝進出者10名に限っては、シード選手となり、選考会に出る必要はない為、広坂はヨコモユーザーのお手伝いをすることに致しました。

幸いにもヨコモ・BDをドライブする5名もの選手が選考会を突破! これにより、昨年度のチームヨコモの決勝進出者4名(日本人)と合わせて計9名が本戦への切符を手にした形となりました。

本戦への日本人選手の参加枠は30名のみ。その内の9名の日本人選手がヨコモ車ユーザーとなります。


2007年6月20日(水曜日)

【足立区の情報マガジン 「竹の塚百景」 に掲載】

カテゴリー: - T2K @ 22時23分06秒

【足立区の情報マガジン 「竹の塚百景」 に登場】

東京都足立区で配布されているタウン誌、「竹の塚百景」の「出てこいアダチのNo.1人間 ”A☆1グランプリ”」に、3回に渡り、広坂正美が紹介されました。


2007年6月11日(月曜日)

【香港の専門誌に登場(近藤忠義氏と共に)】2007年5月

カテゴリー: - T2K @ 21時27分22秒

【香港の専門誌に登場(近藤忠義氏と共に)】2007年5月

香港のホビー専門誌「RC MAN」、「遥控模型(RC models)」、「FUN HOBBY」の3誌に掲載されました。

香港で行われた実車のチューンナップ&カスタムカーの展示会会場において、ワイゴホビーさんが開催した、「ヨコモ・ドリフトミーティング in 香港」に近藤忠義氏と共に応援に行きました。
デモランや競技の審査員などを行った時の様子が掲載されました。

特に遥控模型では、ラジコンドリフトイベントの模様が、小冊子とDVDになって付属されています。


2007年6月6日(水曜日)

【福岡オートサロン・ヨコモブース動画配信開始】2007年6月6日

カテゴリー: - T2K @ 22時13分23秒

【福岡オートサロン・ヨコモブース動画配信開始】2007年6月6日

福岡YAHOOドームで開催された、実車チューンアップ&カスタムカーの祭典「福岡オートサロン」にヨコモが出展した際のブースの様子が、おもしろ動画、無料動画サイト「アスーチャンネル」で配信されています。ドリフトラジコンのデモランや、鈴木学氏やドリフト侍氏のトークなど、次のサイトでご覧いただけます。

http://www.asu-ch.net/autosalon/2007/fukuoka/index.html


2007年6月5日(火曜日)

【RC WORLD KEEP RUNNING Vol.15】2007年6月4日(7月号)

カテゴリー: - T2K @ 20時24分58秒

【RC WORLD KEEP RUNNING Vol.15】2007年6月4日(7月号)

ラジコン専門誌「RC WORLD」 の連載記事 「KEEP RUNNING」 のVol.15は、”武者修行 その2” です。

?カクタスクラシックを終えた広坂はもうひとつのライフワークでもあるメーカー社員としての仕事をこなしていた。イベントが続くこの季節はハードワークが重なるそんな仕事をひと段落させた広坂は改めてオフロード世界戦に向けたプランを始動させる。カクタスクラシックに次ぐ2度目のアメリカ武者修行それもカリフォルニアきってのビッグレース。現状、渡米は未定としながらも広坂の視線は次のステージを見つめていた。

?他、9月に日本で開催される世界選手権までの流れや心境を伝える内容です。

(text/T.Daido大道智洋 photo/K.Shimada 島田健次)

この号には、広坂正美のメカニックを担当する、海野幸次郎氏による、「美しいマシンメイクの極意に迫る!」 のコーナーも掲載されています。

「RC WORLD」は、全国の書店又は模型店やホビーショップで入手出来ます。

発行所:エイ出版社 「RC WORLD 7月号」Vol.139


2007年6月4日(月曜日)

【アメリカの専門誌 ”R/C CAR” に登場】 2007年7月

カテゴリー: - T2K @ 20時28分42秒

【アメリカの専門誌 ”R/C CAR” に登場】 2007年7月

アリゾナで開催された、アメリカでの前半期最大のイベント「Cactus Classic」 レースに参加した時の記事が掲載されており、そこに大きく採り上げてもらいました。

左ページが広坂正美、右ページが広坂の駆る2WD「アソシ・エイテッドRC10B4」です。
左下に書いてある英文は、「Not only can Masami drive, he can also marshall like no other.」 です。
転倒した車を助けてあげている当たり前のようなシーンですが、これが意外にアメリカでは褒められる事が多いのです。

そしてジャンプしているもう一枚の写真は、広坂の4WD「ヨコモ・MR-4BX」です。これは、毎号一枚だけ、最終ページにとっておきの写真が掲載されるコーナーで、はさみでカットできるよう切り取り線が入っています。

久しぶりに参加したアメリカでのレース、優勝は出来ませんでしたが、大歓迎してもらえたようです。

*** Thank you for the nice photo and race report for editor of the R/C CAR !  by Masami ***


2007年6月1日(金曜日)

【RCスポーツ6月号の表紙は広坂正美】2007年5月4日(金)

カテゴリー: - T2K @ 21時11分00秒

【RCスポーツ6月号の表紙は広坂正美】2007年5月4日(金)

RCスポーツの6月号で、創刊号以来4度目の「表紙」に掲載されました。

隔月で6ページづつ連載している、”上達のコツ”を伝えるコーナー「正美道場」は、今回で第12回目となりました(12回分を合わせると、全部で72ページあります)。
12回目のタイトルは、「メンタルを鍛える。」です。内容は以下の通り。

三級:「緊張する」「アツくなってしまう」「頭が真っ白に」…。誰もが経験する精神的課題を考えてみよう、です。

二級:「これまでに紹介してきたトレーニングは、単にドライビング技術向上のためだけでは無い。」

一級:「一日サーキットで走行させるなら、こんな目標を立てるとメンタル向上に有効だ」

初段:「レースにおいては、”集中力をどこで一番出すか” を考えなければならない」

免許皆伝:「RCとメンタル面との複雑な関係。経験したこと、思ったこうとを話そう。」

師範の訓示1:「レース出場時、どんなことに気をつけるべきか? 私の一般的なスケジュールを話そう」

師範の訓示2:「たかが5分、されど5分。短くもあり長くもあるその間、私はこんなことを考えている」

☆興味ある方は、是非ご覧ください。全国の書店、専門店で入手可能です。
発行所(株)内外出版社 「RC sports 2007 6月号」。


2007年5月31日(木曜日)

【D1グランプリ第3戦 鈴鹿サーキットにヨコモが出展】 2007年5月26日(土)?27日(日)

カテゴリー: - T2K @ 21時43分49秒

D1GPリザルト

D1SLリザルト

【D1グランプリ第3戦 鈴鹿サーキットにヨコモが出展】 2007年5月26日(土)?27日(日)

国内のD1グランプリの第3戦が、三重県にある鈴鹿サーキットで開催されました。
D1グランプリのオフィシャルスポンサーであるヨコモは、パドック横に設置された出展ブースエリア内にて、ドリフトラジコンのデモランを行い、多くの来場者にお楽しみいただきました。

グランプリで優勝したのは、ヨコモがスポンサードする「RE雨宮 RX-7 FD」をドライブする、末永正雄選手でした。このラウンドで末永選手は、シリーズランキングのトップに立ちました。
詳しくは、オフィシャルサイトをご覧下さい。


2007年5月30日(水曜日)

海ほたるパーキングエリアにてラジコン大会】2007年5月5日(土)

カテゴリー: - T2K @ 20時57分41秒

【海ほたるパーキングエリアにてラジコン大会】2007年5月5日(土)

神奈川県川崎市から、東京湾を横断して千葉県木更津市までをつなぐ、「東京湾アクアライン」の10周年記念感謝イベントとして、「海ほたるパーキングエリア」にて、「こどもの日祭り ラジコン大会」に、ヨコモが協賛致しました。
快晴にも恵まれ、ドリラジを初めて目にする多くの方に楽しんでいただきました。

ラジコン大会と同時に、実車レーシングカーの展示も行われました。
高速道路のパーキングに、レーシングカーを展示するのはおそらく日本初のことでしょう。展示されたチューンナップカーやドリフト仕様車が16台。それにヨコモの宣伝カーを入れて17台が並びました。

写真の車(緑色)は、NEXCO東日本(旧日本道路公団)さんが製作した、「E-NEXCO pass(ETCカード)」の宣伝カー、「高速人カー・マジョーラAE86」レーシング仕様。綺麗に仕上げられたマジョーラ・グリーンカラーは、見る角度によって色が変わりとても鮮やかです。今年1年間、全国各地のサービスエリアのイベントや、サーキットなどを中心に活動します。

写真の車(白色D1仕様)は、ブリッツ・スカイラインER34。D1グランプリの超人気者、「野村謙」選手がドライブするマシンです。

写真の車(青色)D1ストリート号「RE雨宮・RX-7」。
RE雨宮さんが、D1グランプリでサポートする末永正雄選手は、5月27日現在において、シリーズランキング第1位!

写真の車(白色ストリート仕様)は、ORCさんの「スーパーストリートZ33」。このマシンに搭載されているオーディオ設備が、会場に流れるバックミュージックを担当しました!

パーキングでのラジコンイベントの開催に当たり、NEXCO東日本様、及び太陽ラジオ様のスタッフの方々に、厚く御礼申し上げます。


2007年5月29日(火曜日)

【エキサイティングカーショーダウン】2007年3月31日(土)?4月1日(日)

カテゴリー: - T2K @ 20時45分36秒

【エキサイティングカーショーダウン】2007年3月31日(土)?4月1日(日)

3月31日(土)と4月1日(日)の2日間にかけて、愛知県名古屋市にある、ポートメッセ名古屋1号館のドーム内において、本気チューニングカー200台以上を集めた祭典「第2回エキサイティングカーショーダウン」が開催されました。

ヨコモは「オプションランド」さんのブースにて、ドリフトラジコンの無料体験走行会を行い、500名を超える方々に体験していただきました。
場所を提供していただきましたオプションランド様には厚く御礼申し上げます。

詳しいレポートは、以下のサイトでご覧いただけます。

オプションランドさん:http://optionland.jp/showdown/photo/index.html

JDM オプションさん: http://www.jdm-option.com/feature/07_03/ecs2007_1.html


2007年5月28日(月曜日)

【静岡ホビーショー 2007】2007年10月11日(木)?14日(日)

カテゴリー: - T2K @ 20時44分07秒

【静岡ホビーショー 2007】2007年10月11日(木)?14日(日)

静岡市にある「ツインメッセ静岡」にて「第46回 静岡ホビーショー」が開催されました。
ヨコモブースにおいて、「ドリフトラジコン」や「12分の1サイズのオフロードカー・SD12TR」、そして新コンセプトカーとして現在開発中の「家の中でも遊べる、ゆっくり走るラジコン」などのデモ走行を行いました。

中でも、60度を超える斜面を登る、新コンセプトカーの反響が、非常に良かったのが驚きでした。非常にストロークのある車なので、布団の上や凸凹したところを走ることも出来ます。初めてプロポを握る方でも、スピードが出ないので簡単に操作することが出来ます。カベムシともハマーとも呼ばれたこの奇妙なマシンのデモ走行は、2日目よりヨコモレディが担当しました。

ヨコモブースにて、その他で注目度が高かったのは、以下の商品でした。

1. 1/16 スーパースケール「APEX RX-7 FD-3S」RTRキット(秋ごろ発売予定)
コメント:プラボディなので、見た目がとても美しく仕上がっています。「これが走るの?って感じです」。ライトユニットも現在開発中。

2. YZ-114SP 新型AC/DCチャージャー(開発中)
コメント:AC/DCでこのスリムさが魅力。機能も満載なので超おすすめです。

3. (2007年度JMRCAレギュレーション対応)
ZERO T-MAX バリアブルストック 23Tモーター(トルク&回転) 各¥2835
コメント:エンドベルは従来のものと同じですが、ブラシがスタンドアップタイプで、進角調整出来るようになっています。今後はこのタイプが日本各地での主流となることでしょう。

4. ZERO T-MAX マックスストック23T(トルク&回転タイプ) 各¥3360
コメント:ヨコモとマイク・リーディ氏により、新型エンドベルを開発しました。パワフルかつロングライフになるのが特徴です。モディファイド仕様の発売も予定しています。

5. アソシエイテッドRC-10TC5 ファクトリーキット ¥66570
デビューして間もないドイツでのLRPマスターズで優勝し、そのポテンシャルが高く評価されている、アメリカ・アソシエイテッド社製の新型ツーリングカーキット。


2007年5月16日(水曜日)

【MULTI PLEX 2007】2007年5月23日(土)?13日(日)

カテゴリー: - T2K @ 20時28分39秒

【MULTI PLEX 2007】2007年5月23日(土)?13日(日)

東京都港区台場において開催された、バイクのイベント「マルチプレックス」に出展したヨコモブースにて、ドリフトラジコンや1/12サイズのオフロードカーのデモランを行いました。

観客ステージが設置された会場内のショーエリアでは、普段目にすることのない様々なカテゴリーのデモランや競技で盛り上がる中、4輪のドリフトプロドライバー・織戸学選手と風間靖幸選手との迫力満点のドリフトデモランも行われました。


2007年5月15日(火曜日)

【ヨコモ杯タムタムツーリングカーチャレンジカップ】2007年3月25日(日)

カテゴリー: - T2K @ 20時32分49秒

名古屋市にある、ホビーショップタムタム・インドアサーキットにおいて、ツーリングレースに参加しました。
参加人数は定員いっぱいの50名で行われました。
予選は3分間走った中での1周のベストラップで争われ、馬場繋政選手が広坂を100分の1秒上回りTQを獲得、決勝ではスタートから馬場&広坂2台のバトルとなりましたが、馬場選手は徐々に広坂を引き離しにかかります。ところが馬場選手は突然の単独ミスを犯してしまい、痛恨のリタイヤとなってしまいました。その後は広坂がトップでチェッカーを受けました。

***予選結果(1周のベストラップ)***

1位 馬場 繋政 9.96
2位 広坂 正美 9.97
3位 古橋 アキラ 10.06
4位 小川 ユウタ 10.14
5位 酒井 勝 10.23
6位 坪井 和高 10.26
7位 杉山 旬央 10.36
8位 赤石 匠 10.44
9位 小川 ショウ 10.47

***決勝結果(5分間の周回)***

1位 広坂 正美 30L 5.00.33 / YOKOMO
2位 坪井 和高 29L 5.02.24 / TAMIYA
3位 赤石 匠 29L 5.03.69 / YOKOMO
4位 小川 ユウタ 29L 5.04.47 / YOKOMO
5位 酒井 勝 29L 5.04.93 / TAMIYA
6位 杉山 旬央 29L 5.11.39 / ASSOCIATED
7位 小川 ショウ 28L 5.02.90 / YOKOMO
8位 馬場 繋政 6L DNF / HB
9位 古橋 アキラ 3L DNF / ALEX


2007年5月14日(月曜日)

ラジマガ全国サーキット破りin愛知】2007年4月30日(日)

カテゴリー: - T2K @ 20時14分04秒

【ラジマガ全国サーキット破りin愛知】2007年4月30日(日)

チームヨコモの加藤隆史選手が、全国のサーキットを巡業し、それぞれのサーキットの主と看板をかけて対戦するという企画「ラジマガ全国サーキット破り」。加藤選手は助っ人として各メーカーのワークスドライバーと共に参加するのが売りとなっている。
愛知大会では、広坂正美と松倉直人君の2名が助っ人として抜擢され、豊川市にある、トヨカワホビーさん所有の「ツインリンク・ホングウサーキット」でのレースに参加しました。
この日は、定員の60名をはるかに超えて85名が参加。当初行われる予定だったGPのレースは中止となりました。

予選は3回行われ、ベストタイムが決勝グリッドの記録となります。
広坂は1ラウンド目よりトップを快走、最終ラウンドまではポールポジションをほぼ手中に収めるほどの速さを披露していました。
ところが最後のラウンドになって、最終兵器が投入されたのです。レース運営に大忙しだったツインリンク・ホングウの小柳津選手が、看板危うしということで急遽登場すると、あっさりとトップタイムをマーク、TQタイムをたたき出しました。
これにより、俄然レース展開が面白くなりました。
小柳津VS広坂、はたまた決勝に6台残ったヨコモVSホットボディーズ(4台)&タミヤ(1台)となるのか?見所たくさんの決勝レースとなります。しかも11台決勝なので様々なハプニングも起こります。
決勝スタート直後、小柳津選手の背後を、広坂がぴったりとマーク、2台のテールとノーズはいつヒットしてもおかしくない状態で周回を重ねます。その後方で3番手に上がってきた松倉選手は、大会記録の最速ラップタイムをマークし2台を猛追してきます。
さて、白熱した決勝8分間の大バトルの結末は?
来月号のラジコンマガジン(6月4日発売号)をご覧下さい!

写真提供:RCマガジン様

***予選結果***

1位 小柳津 将之 21L 5.09.50 / HB
2位 広坂 正美 21L 5.13.04 / YOKOMO
3位 加藤 隆史 21L5.14.50 / YOKOMO
4位 中谷 哲也 20L5.05.43 / HB
5位 松倉 直人 20L 5.04.52 / YOKOMO
6位 山下 勝 20L5.05.95 / YOKOMO
7位 徳留 雄二 20L5.07.63 / HB
8位 遠藤 隆夫 20L5.09.19 / TAMIYA
9位 袴田 美緒 20L 5.09.43 / HB
10位 岡田 一夫 20L5.09.57 / YOKOMO
11位 中森 栄 20L5.09.91 / YOKOMO

***決勝結果***
ラジコンマガジン「7月号」をご覧下さい。


2007年5月13日(日曜日)

【ヨコモ・ドリフトミーティングRound14】2007年4月21日(土)?22日(日)

カテゴリー: - T2K @ 21時02分34秒

【ヨコモ・ドリフトミーティングRound14】2007年4月21日(土)?22日(日)
ヨコモ・ドリフトミーティングは、参加者やご協力各社様のお陰により、早3年目に入りました。
今後もまだまだドリフト人気は続きそうな感じです。
次回、Round15は谷田部アリーナにて、6月30日(土)、7月1日(日)の2日間で開催します。
初心者の方やドリフト出来ない方、子供さんや女性大歓迎のイベントですので、是非お気軽にご参加下さい。
Round15では実車のドリフトマシン(ブリッツ・スカイラインER34他)の展示も予定しております。

詳しくは、ヨコモのホームページでご覧頂けます↓。
Day1:http://www.driftpackage.com/index/0704/index_0704.html#r141_rep
Day2:http://www.driftpackage.com/index/0704/0704_2/index_0704_2.html

以下のサイトでもレポートをご覧頂けます。

MSC(モータースポーツドットコム)【レポート】
http://www.motorsportscom.info/

JDMオプション【動画あり】
http://www.jdm-option.com/feature/07_05/yokomo.html


2007年5月11日(金曜日)

【フジテレビ ゆる神大サーカス】2007年4月7日(土)

カテゴリー: - T2K @ 19時43分52秒

【フジテレビ ゆる神大サーカス】2007年4月7日(土)
様々な特技を持った人を「神」と称して技を紹介する番組に、ラジコンカーの神として出演しました。
コメンテーターとして熊田曜子さん、高田延彦さん、土田晃之さんらが出演されました。
広坂が披露したのは、オフロード大ジャンプ・実車+ラジコンカー10台超えです。
20メートル程は飛んだと思います。カメラを着地地点の手前に置いた為、ラジコンとカメラの間に着地させることと、前から見て、実車のセンターにラジコンをジャンプさせることが難関でした。
それから橋渡りとマッチ着火、縦列駐車なども行いました。


2007年5月10日(木曜日)

【太陽ラジオ(CD EXTRA)】2007年3月

カテゴリー: - T2K @ 21時57分00秒

太陽ラジオ(CD EXTRA)】2007年3月

高速道路のサービスエリアやパーキングの情報、及びNEXCO東日本(旧日本道路公団)が開催するイベントの情報などをCDに収録し、実車のサーキットなどのイベント会場で無料配布する「太陽ラジオ」さん。
このCDに、広坂正美がレーシングドライバーの黒澤琢弥さんと共に出演しました。
内容は、太陽ラジオ号「高速人カード/マジョーラAE86」をドライブする黒澤氏が「常磐自動車道」を走り、茨城県にある谷田部インターを降ります。
そして向かった先はラジコンカーのメッカ「谷田部アリーナRCサーキット」。
黒澤氏はそこで広坂と対面し、ドリフトラジコンの楽しさを満喫するという流れです。


2007年3月30日(金曜日)

【テレビ番組 YA-YA-YAh】2007年2月25日(日)放送

カテゴリー: - T2K @ 22時33分37秒

【テレビ番組 YA-YA-YAh】2007年2月25日(日)放送

バラエティ番組「YA-YA-Yah」に出演しました。
ネコに変身した5人を相手に、ねずみの模型を乗せた「チュー太郎」と名付けられたラジコンカーで、カレーライスがデリバリーされるまでの約40分間を、ネコに捕まえられずに逃げ切れればこちらの勝ち、捕まえられたら負けという企画。

フィールドは20メートル×30メートルほどあり、その中を自由に走らせて良いのだが、1度でも捕まるとゲームオーバーとなる。バッテリーの交換は許されるが、出入り口は定められており、そこで捕まってもアウトというルール。

「デリバリーバトル」開始早々、ネコ軍団は勢い良く追いかけてくるが、約10分ほどで体力が消耗し、まともに追いかけたのではチュー太郎に触れることすら出来ない。そこであらゆるユニークな作戦を練る。周りを囲んで徐々に追い詰めたり、5人が手をつないでの幅広作戦や、しらんぷり作戦、最後はスライディング作戦により、こちらも気の抜けない攻防が続きましたが、かろうじて40分を逃げ切りました。

40分、酸素ボンベを使ってまで、真剣に追いかけられたYA-YA-YAhのメンバーの方々とアンジャッシュさんの熱意は凄かったです。そしてとても楽しいひと時を過ごさせていただきました!


2007年3月2日(金曜日)

【2007 ヨコモカップ in 大阪】レポート

カテゴリー: - T2K @ 22時24分46秒

【2007 ヨコモカップ in 大阪】 2007年2月25日(日)

大阪市平野区にある「RCアドバイザーチャンプ・インドアサーキット」で開催された「ヨコモカップ」ツーリングカーレースに、松倉直人選手と共に参加致しました。

今回は日程の都合上、レース前日の昼からしか練習に入れなかったため、若干の不安はありましたが、海野、北川、両サポーターのマシン調整が抜群で、我々のヨコモ・BDMは、短時間でかつて無いほどのコーナースピードが出せるマシンに仕上がりました。

レース当日、広坂がコースレコードでTQを獲得、昨年度このレースでBメイン落ちだった若干13才の松倉直人選手が堂々2番手のタイムをマークしました。

決勝では、広坂が前半からトップをキープ、2番手以下は大混戦、その中で競り勝ったのは、松倉選手、広坂に後一歩のところまで迫り、1-2フィニッシュ致しました。

関西地区は日本でも非常にレースレベルの高い地域ですが、そこでチームヨコモとして、初の 1-2フィニッシュを納められたことは、我々にとっては大きな一勝でした。

<予選結果>参加台数は52台でした。

1. 広坂 正美 23L 4.03.02 / BDM
2. 松倉 直人 23L 4.05.30 / BDM
3. 藤原 浩二 23L 4.06.58 / サイクロン
4. 富田 和成 23L 4.06.90 / MY07
5. 児玉 裕紀子 23L 4.07.55 / スタリオン
6. 塚本 佳一 23L 4.07.90 / MY07
7. 森田 直也 23L 4.08.95 / MY07
8. 油谷 亜津司 23L 4.09.24 / 007
9. 荻野 真之介 23L 4.09.76 / MY07

<決勝R1結果>(決勝は9人制で2Rのポイント合計)

1. 広坂 正美 46L 8.03.35
2. 松倉 直人 46L 8.10.17
3. 富田 和成 45L 8.04.01
4. 塚本 佳一 44L 8.01.15
5. 藤原 浩二 44L 8.04.84
6. 森田 直也 44L 8.05.37
7. 荻野 真之介 44L 8.06.18
8. 油谷 亜津司 44L 8.06.52
9. 児玉 裕紀子 41L 8.12.77

<決勝R2結果>

1. 広坂 正美 46L 8.08.12
2. 松倉 直人 46L 8.10.29
3. 藤原 浩二 44L 8.00.52
4. 富田 和成 44L 8.03.81
5. 油谷 亜津司 44L 8.06.64
6. 塚本 佳一 44L 8.07.59
7. 荻野 真之介 41L 8.05.49
8. 児玉 裕紀子 DNF
9. 森田 直也 DNF

<決勝総合結果>

1. 広坂 正美 20P / BDM
2. 松倉 直人 18P / BDM
3. 富田 和成 15P / MY07
4. 藤原 浩二 14P / サイクロン
5. 塚本 佳一 12P / MY07
6. 油谷 亜津司 9P / 007
7. 荻野 真之介 8P / MY07
8. 森田 直也 7P / MY07
9. 児玉 裕紀子 5P / スタリオン


2007年3月1日(木曜日)

【ヨコモ ドリフトミーティング Round13】レポート

カテゴリー: - T2K @ 22時03分03秒

【ヨコモ ドリフトミーティング Round13】 2007年2月10日(土)?11日(日)

ヨコモ ドリフトミーティングは、更に多くのお客様にお楽しみいただけるようにと、谷田部アリーナで行う際には、本年度より2日間での開催にすることで受け皿を大きく致しております。

クラスは新設したノービスクラスを合わせて全部で5クラスとし、初めてドリフトコースを走らせるレベルの方から、超エキスパートドライバーまでが参加出来るクラスまで、広範囲にクラスを設けております。

Round13では、土曜日は121名、日曜日は169名の合計290名のエントリーで賑わいました。

☆MSC(モータースポーツコム)様のホームページにて、イベントの様子を動画でご覧頂けます。
MSC動画&レポート→ http://www.motorsportscom.info/topics/detail.php?id=294

☆イベントの詳細なレポートは、ヨコモのホームページで行っております
ヨコモレポート→ http://www.driftpackage.com/index/0701/index_0701.html#r13_rep


2007年2月28日(水曜日)

【Extreme オフロードチャンプ】 レポート

カテゴリー: - T2K @ 21時21分55秒

【Extreme オフロードチャンプ】 2007年2月4日(日)

2月4日(日)に谷田部アリーナで行われた「Extreme オフロードチャンプ」は、全6クラスで250名のエントリーを集めて行われました。その内72名の参加者で行われた「4WDクラス」に参加しました。

予選1ラウンド目ではトップ松崎隼人選手、2番手木村心哉選手、広坂は久しぶりのオフロードレースだったため、走りが硬くミスを連発して3番手でしたが、Aメイン10台中で唯一2ラウンド目にタイムを更新した広坂が、TQを獲得しました。

決勝では、松崎選手との接戦に競り勝った広坂が優勝しました。

広坂が使用したマシンは、ヨコモ・MR-4BX、ボディは近日発売の新型プロトタイプです。

88名で行われた「2WDクラス」では、チームヨコモの木村心哉選手が、TQ & WINを獲得しました。

その他のクラスでは、「ストック」中山賢二、「ヴィンテージ」中山賢二、「トラック」瀬尾健太、「スモールカー」大澤文人、各選手が優勝しました。

【4WDクラス予選】
1. 広坂 正美 17L 5.04.746 / Yokomo
2. 松崎 隼人 17L 5.05.357 / HB
3. 木村 心哉 17L 5.08.434 / Yokomo
4. 前住 諭 17L 5.14.072 / Tamiya
5. 三瓶 達也 17L 5.18.034 / Kyosho
6. 滝沢 豊 17L 5.18.472 / Kyosho
7. 秋元 宏太 17L 5.20.826 / Kyosho
8. 松倉 直人 16L 5.00.808 / Yokomo
9. 尾野 秀峰 16L 5.03.563 / J-concept
10. 芹澤 勇久 16L 5.04.304 / Yokomo

【4WDクラス決勝】
1. 広坂 正美 17L 5.13.543 / Yokomo
2. 松崎 隼人 17L 5.17.962 / HB
3. 松倉 直人 16L 5.05.502 / Yokomo
4. 木村 心哉 16L 5.05.627 / Yokomo
5. 滝沢 豊 16L 5.10.560 / Kyosho
6. 尾野 秀峰 15L 5.02.052 / J-concept
7. 芹澤 勇久 15L 5.04.053 / Yokomo
8. 秋元 宏太 DNF / Kyosho
9. 三瓶 達也 DNF / Kyosho
10. 前住 諭 DNF / Tamiya


2007年1月29日(月曜日)

【リバティランド・社長誕生日杯 with ヨコモ】 2007年1月21日(日)

カテゴリー: - T2K @ 21時16分00秒

【リバティランド・社長誕生日杯 with ヨコモ】 2007年1月21日(日)

毎年恒例となった、リバティランド社長誕生日杯 with Yokomo。今回チームヨコモからは、広坂正美、松倉直人、横山武、鈴木昭の4名が参加いたしました。スペシャルゲストとして、チームHPIの吉岡大輔選手とチーム京商の伊藤拓也、遠藤一樹選手の参加もあり、75名ものエントリーで盛大に開催されました。
予選順位は、3分間走っての1周のベストタイムで争われます。第1ラウンドより抜けた速さを披露していたのが、ヨコモ・BDを駆る菊池絹佳選手、10秒52でTQを獲得しました。2番手には10秒57を出した吉岡選手、3番手は10秒64の中村修選手、広坂は10秒65で4番手、松倉選手も同タイムで5番手となりました。決勝では、広坂が前に走る3台を交わし独走状態となり、2位以下に7秒もの差を付けて快走していましたが、何とリアタイヤが剥がれてしまうというビッグミスを犯してしまい、スピン状態で周回を重ね、タイムが大幅にダウン。吉岡、菊池選手に追い抜かれ辛うじて3位入賞となった。
初戦から優勝を逃してしまいましたが、真剣レースの中で、楽しく参加できた、とても勉強になったレースでした。スタッフの皆様、誠にありがとうございました。そして社長さん、誕生日おめでとうございました!

<予選結果>
1.菊池 絹佳 10.52 / YOKOMO
2.吉岡 大輔 10.57 / HB
3.中村 修 10.64 / HB
4.広坂 正美 10.65 / YOKOMO
5.松倉 直人 10.65 / YOKOMO
6.海老原 一重 10.67 / HB
7.原浩 昭 10.69 / TAMIYA
8.鈴木 昭 10.69 / YOKOMO
9.遠藤 一樹 10.70 / KYOSHO
10.坂本 大輔 10.72 / KYOSHO

<決勝結果>
1.吉岡 大輔 45L8.06.53 Best10.68 / HB 
2.菊池 絹佳 45L8.11.14 Best10.75 / YOKOMO
3.広坂 正美 44L8.03.26 Best10.57 / YOKOMO
4.海老原 一重 44L8.03.63 Best10.84 / HB
5.松倉 直人 44L8.05.44 Best10.86 / YOKOMO
6.坂本 大輔 43L8.00.46 Best10.87 / KYOSHO
7.原 浩昭 43L8.00.90 Best10.89 / TAMIYA
8.中村 修 43L8.04.49 Best10.96 / HB
9.遠藤 一樹 29L DNF Best10.95 / KYOSHO
10.鈴木 昭 1L DNF / YOKOMO


2007年1月28日(日曜日)

【ペット大集合!ポチたま】テレビ東京系 2007系1月19日(金)放送

カテゴリー: - T2K @ 22時25分43秒

【ペット大集合!ポチたま】テレビ東京系 2007系1月19日(金)放送

ペットバラエティ番組、「ポチたま」に出演しました。
内容は、ワンちゃん&ラジコンです。使用したラジコンはヨコモの最速オフロードカー・MR-4BX。最初に対面したワンちゃんは、ジャックラッセルテリアのチャピーちゃん。ラジコンより少し小さめでとても可愛らしかったです。近寄ると怖がって逃げていきますので、逆にこちらが逃げると一転、猛ダッシュで追いかけてきます。しかしこちらが止まると飼い主さんのところへ戻ってしまいました。とても愛嬌のあるチャピーでした。
2番目のボーダーコリーのゴンザレス君は猛然と襲い掛かってきます。こちらはがんばって逃げますが、数十秒後には捕まってしまいました。ここでウイングが一枚破損、ボディには歯型がくっきりとついて穴が開きました。顔は泥まみれ、元気いっぱいのゴンザレス君でした。
次に登場するのはパグのだいぞう君です。ラジコンには全く見向きもせず、怖がってすぐに飼い主さんの所に戻ってしまいました。追いかけていくと今度は飼い主さんの後ろに隠れてしまいました。とてもシャイな、だいぞう君でした。
最後に登場するのは、犬の中で最速といわれるグレーハウンド犬でした。首輪を付けた状態から、鋭い眼光でラジコンカーから目を離そうとしません。そして真っ直ぐラジコンに突進、前足でボディをえぐられそうになったため、こちらが先に逃げ出しました、しかし「速い!速い!捕まりそう」。ところがグレーハウンドは小回りが利きませんので、しばらくは上手く逃げ続けることができました。しかし最終的には完全に息の根を止められてしまったのです。そしてなんとボディが再生不可能なまでに噛み砕かれてしまったのです。事前の打ち合わせでスタッフの方が、マシンが壊れる心配をされていた時、「だいじょうぶです!丈夫に出来てますから壊れませんよ!」と軽く考えていたことを反省しました。
その後は、モーターをハイパワーなブラシレスに、そしてハイダウンフォース使用のボディに載せ変え、いよいよ今回のクライマックスをむかえます。グレーハウンドVSラジコンカーの直線1本勝負です。時速80キロ出すといわれるグレーハウンドに勝つことができるのか?いざ勝負!
スタートは、タイヤのスリップによるスピンと、ウイリーを抑えるためにゆっくりと加速、グレーハウンドはすでに真後ろにきている。そして30メートル地点でフル加速! それを必死で追従してくるグレーハウンド。勝負はほぼ互角で決着、スピードは68キロをマークした。飼い主さん曰く「グレーハウンドは100メートルからなんですよ」ですって。名前はシェリーとロフティーの2頭が相手をしてくれ、「速かった」の一言です。ラジコンもめっちゃ速かったですけど。


2007年1月27日(土曜日)

【ごきげん!ブランニュ】 ABC朝日放送系 2007年1月16日(火)放送

カテゴリー: - T2K @ 21時41分58秒

【ごきげん!ブランニュ】 ABC朝日放送系 2007年1月16日(火)放送

元プロボクサーの赤井英和さんとトミーズ雅さんが中心の番組、「ごきげん!ブランニュ」に出演しました。
「見せてもらいまショー」のコーナーで、まずはVTRにて広坂正美を紹介するところから始まりました。東京都足立区にある「ヨコモ」の本社で働く姿から谷田部アリーナでのRC操縦の実演と紹介されていきます。お見せしたラジコンの一つ目は、ドリフトパッケージ・ブリッツスカイラインを使った、ハイスピード走行、縦列駐車、マッチ着火でした。続いてヨコモオフロードカー・MR-4BXを使い、片手操縦、背面操縦、綱渡りを披露しました。これらの中で一番うけが良かったのは縦列駐車でした。
VTRが終了すると、スタジオでの実演に移りました。5メートル四方に敷いたカーペットの上をランダムに走るおもちゃを、LOSIのミニオフロードカーを使い、高速走行で上手く避けながら走り続けました。最後に風船を割ってウイリー走行を見せました。
その後はMB4を使っての出演者全員によるレースとなりました。赤井さん、トミーズ雅さんに続き、メッセンジャーのあいはらさんと黒田さん、太平サブローさん、小寺右子さん、月亭八光さんがそれぞれタイムトライアルを行います。その中で一番速いタイムを出したのが、メッセンジャー黒田さん、決勝戦は、広坂との10万円を賭けての足操縦によるハンディ戦となりました。最後は月亭八光さんが犠牲となっての頭上風船割りで締めくくられました。皆さんとても楽しくそして真剣に操縦されていました。


2007年1月26日(金曜日)

【TOKYO AUTO SALON with NAPAC】1月12日(金)?14日(日)

カテゴリー: - T2K @ 19時56分48秒

2007年度最初のイベント参加は、「東京オートサロン」でした。ヨコモは今年も出展し、デモ走行やD1ドライバーのトークショー、写真撮影会などを行ないました。
ヨコモがオートサロンに出展する理由は、”ドリフトラジコン”にあります。今、ドリフトラジコンの人気が急上昇しており、まだまだその存在や走りを知らない方も大勢おり、より多くの人達にその走りを見せたく、人が大勢集まる所に出向き、積極的にデモランをしているわけです。中でもオートサロンは、20万人以上もの車好きが集まるだけあり、最も効果的な場所だといえます。
しかもオートサロンには、ドリフト天国やオプション系のチューニングカーの記事が多い雑誌の読者が多く来られることもあってか、ドリフトそのものの認知度が非常に高く、特にD1ドライバーの人気はハンパなものではありませんでした。
ラジコンと聞くと「おもちゃ」という感覚を持たれている方が多いですが、ドリフトラジコンの走りを見ると、その感覚は吹き飛ぶようでした。ドリフトは今年も益々盛り上がっていきそうな感じです。


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広坂正美選手
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