2009年9月30日(水曜日)

【WAIGO HOBBY DRIFT MEETING 2009 FINAL】

カテゴリー: - T2K @ 20時14分51秒

香港の九龍に、RCサーキット「g-initial ドリフトサーキット」が新設されました。

同サーキットにて、香港でのヨコモの代理店であるワイゴホビーさんが、オープニングセレモニーイベントを開催、ヨコモの広坂と鈴木浩がゲストとして招待され、テープカットやドリフトイベントの審査員、メディア関係の取材等を受けました。

「g-initialドリフトサーキット」は、高級ショッピングセンター街にあるビル内に作られ、RCパーツが併設されているのはもちろんの事、雨の心配も無く、ショッピングをしながらRCを楽しめる、夢のような環境が整っていました。

新感覚のR/Cサーキットですので、お近くにいらっしゃった際には、是非お立ち寄り下さい。見るだけの価値があります。

広いスペースを使わなくてもサーキットを作れるというのがドリフトラジコンの魅力。香港は、狭いスペースを有効に使うことが得意な国だけあって、これからドリフトブームが起こってくるような予感がします。











2009年9月28日(月曜日)

【タムタム DRIFTチャレンジ IN 仙台 by YOKOMO】

カテゴリー: - T2K @ 20時29分42秒

【タムタム DRIFTチャレンジ IN 仙台 by YOKOMO】 2009年8月9日(日)開催

宮城県仙台市にある、「ホビーショップTAM TAM」のドリフトコースのリニューアルオープニング記念イベント、「タムタムDRIFTチャレンジ IN 仙台 by YOKOMO」の応援に行ってきました。

新装されたドリフトサーキットは、室内のアスファルト路面、そしてガラス張りのため、外からも見えるようになっています。 同じ敷地内には大型スーパーがあり、駐車場も十分に確保されていて、申し分ない環境下にあります。

ドリフトコースの横には、オンロードサーキットもあり、2Fにもサーキットを作る計画があるとのこと。もちろん隣接しているショップには、補修パーツも揃っており、今後は宮城地区のR/Cサーキットのメッカになっていくのではないでしょうか?

約70名で競われた同大会の実況及び審査は、ヨコモドリフトミーティングでお馴染みの、芹澤勇久と佐藤英仁が担当し盛り上げました。


2009年9月25日(金曜日)

【2009 JMRCA 1/10th電動オフロードカー 全日本選手権】

カテゴリー: - T2K @ 20時58分04秒

【2009 JMRCA 1/10th電動オフロードカー 全日本選手権】 2009年7月31日(金)?8月2日(日)開催

オフロードカーの全日本選手権が、茨城県つくば市にある「谷田部アリーナ オフロードサーキット」で行われました。

全国より予選を勝ち抜いた2WDクラス106名、4WDクラス117名の延べ223名の内、チームヨコモからは10名参加しました。

その中で、予選より絶好調だったのが、チームヨコモ所属の松倉直人選手、2WD、4WDクラス共に予選をトップで通過し、両クラスのポールポジションを獲得しました。 

2WDクラスの予選2番手にはチームヨコモの木村心哉選手、3番手にはチーム京商の秋本宏太選手、4WDクラスの予選2番手は、チームタミヤの前住諭選手、3番手はチームヨコモの松崎隼人選手となりました。

チームヨコモにとっては、非常に有利な状態での決勝レースでしたが、2WDクラスにおいては、トップスタートの松倉選手との素晴らしいバトルに競り勝った秋本選手が、見事チャンピオンに輝き、我々は優勝を逃してしまいました。チームヨコモのメンバーは、2WDではアソシエイテッド社のRC10B4を使っていますが、アソシ車が全日本で敗れるのは、記憶にないくらい昔のことで、おそらく1986年の第1回大会以来(23年ぶり)だと思います。

相手チームが優勝決定のチェッカーを切る時に沸き起こる、地響きのように聞こえる大歓声は、過去に何度も経験してきましたが、最も悔しい思いがこみ上がる瞬間です。 松倉選手による、ぶっちぎりの予選結果からは一転し、勝利の女神は我がチームに微笑んでくれませんでした。

ゴール直後、初めて日本チャンピオンを獲得した秋本選手は、チームメイト達に囲まれながら、喜びのあまりに号泣する一方、松倉選手は操縦台の上でただ一人ぼう然と立ちすくんでいました。 チーム監督を担う私の役割は、こんな時に一番初めに声をかけなくてはならないのですが、いざとなると、なかなか気の利いた言葉は見つからないものです。

さて、悔しがっている余裕もなく、直後にはすぐ次のレース、4WDクラスの決勝が始まります。ヨコモのメンバー達は、ここで気を引き締め直して、後の無い決勝レースに挑みます。

そして4WDクラスにおいては、勝敗は一瞬にして決着しました。松倉直人選手が、1本目と2本目をトップゴールし、3本目を待たずして優勝を決めてくれたのです。2WDクラスでは凡ミスが目立ちましたが、4WDクラスではそれを吹き飛ばすような、完璧な走りを披露しました。

3本目では、チームメイトの木村心哉選手がトップゴールを決め、4WDクラスでは松倉、木村の1-2フィニッシュの完勝で終えることが出来ました。

これによって松倉選手は、通算8回目の全日本タイトルを獲得しました。


2009年9月24日(木曜日)

【2009 JMRCA 1/12th電動レーシングカー 全日本選手権】

カテゴリー: - T2K @ 20時10分42秒

【2009 JMRCA 1/12th電動レーシングカー 全日本選手権】 2009年7月18日(金)?19日(日)開催

12分の1サイズの電動レーシングカーで日本一を決める大会が、茨城県つくば市にある、谷田部アリーナで開催されました。

広坂はチームヨコモメンバーの応援に行ってまいりました。

全国各地の予選を勝ち抜いた選手86名で争われた同大会には、チームヨコモから松倉、村井、加藤、小柳津、以上4名の精鋭選手が参戦しました。

予選から他を圧倒した走りを見せてくれたのが、我がチームのエース、高校1年生の松倉直人選手、他のチームメイトをも牽引し、松倉選手と村井正順選手が、予選1位と2位のタイムを出し、決勝グリッドのフロントローを独占しました。

予選のベスト10のみで争われる決勝レースは8分間の3本勝負。松倉選手はまず1本目をトップで決めました。

2本目は、3番手からスタートした北澤秀郎選手がトップゴールし、優勝決定は最終ラウンドに持ち越されますが、松倉選手が最後をトップゴールで決め、同種目3年連続優勝を達成しました。 

2位は北澤秀郎選手、村井選手は3位入賞、加藤隆史選手もベスト10入りしました。

松倉選手は、9月にアメリカ・ラスベガスで開催される、IICレースに初参戦します。


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広坂正美選手
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