2006年11月30日(木曜日)

2006年12月17日『ヨコモツーリングカー選手権2006』

カテゴリー: - T2K @ 22時38分30秒

ヨコモとアソシエイテッドユーザーを対象にしたビッグレース、「ヨコモツーリングカー選手権2006」を開催します。
クラスはビギナー、エキスパート、シニアーの3クラス制。
タイヤはヨコモベルテック7Bのワンメイク。モーターは、プロストック35ターンを支給します。
詳しくはヨコモのホームページでご覧頂けます。http://www.teamyokomo.com/japan/0611/index_0611.html#y_06
先日行われたJMRCAツーリングカー選手権でAメインに進出した、チームヨコモの広坂正美、松倉直人、木村心哉、横山武によるデモレース及びラップタイム当てゲームを予定しております。

※ヨコモツーリングカー選手権に向け、谷田部アリーナのインドアオンロードサーキットの改装が行われました。この超テクニカルなレイアウトにてレースを行います。

※レース風景の写真は、昨年(2005年)に開催した時のものです。


2006年11月29日(水曜日)

2006年12月10日『ヨコモチャレンジカップ東海大会』

カテゴリー: - T2K @ 21時16分00秒

三重県鈴鹿市にある、「ラジコンカーの店ミヤザキ」の開店10周年記念の特別企画として、ヨコモチャレンジカップ東海大会を行います。
チームヨコモからは、広坂正美と鈴木昭、そしてもちろん店長の宮崎祥司さんも参加します。
クラスは、「チャレンジ」と「540」の2クラス制、チャレンジクラスではプロストック19Tが支給されます。
詳しくはラジコンカーの店ミヤザキのホームページをご覧下さい。
関連サイト→http://www2.ocn.ne.jp/~team-m/index.html


2006年11月28日(火曜日)

2006年12月3日『ヨコモドリフトミーティングRound12』

カテゴリー: - T2K @ 21時17分02秒

谷田部アリーナにおいて、本年度最後のドリフトミーティングを開催します。

お陰さまで、回を増すごとに参加人数が増え、今回は受付開始時間より、たったの30分で定員の180名を超えてしまいました。次回には、より多くの参加者に対し満足に楽しんでもらえるような運営方法を検討するとして、今回に限り定員を250名まで増やしました。これにD1ドライバーや、専門誌さん、実車メーカーの方々、いわゆる業界関係者を含めると、約280名ほどのエントリー数となります。
今回は、田中一弘、三木竜二、古口美範、ドリフト侍、高橋ユウボウ、以上5名のD1選手のご来場を予定しております。
また、オグラクラッチ様からは、ORCレーシングレディの夏生祥代さんと、墨屋真奈美さんにお越しいただきます。

☆墨屋真奈美さんには、ドリフトミーティングに1年半お付き合い頂きましたが、今年でレースクイーンを卒業されるため、同イベントが最後になるそうです。ファンの方は是非お起し下さい。http://manamin.cutegirl.jp/

※写真は過去に開催した時のものです。


2006年11月9日(木曜日)

【ヨコモカップツーリングカーレースin神奈川】2006年10月7日レポート

カテゴリー: - T2K @ 20時23分58秒

【ヨコモカップツーリングカーレースin神奈川】 2006年10月7日(土)

ラジコン天国厚木店にある室内オンロードサーキットにて、ヨコモカップを開催致しました。
チームヨコモからは、広坂、松倉直人の2名が参戦しました。
予選では広坂がポールを獲得、2番手には本年度のスポーツクラス全日本チャンピオンである竹山英士選手が2番手、以下、根本、前畑、岩田、牧田、伊藤、松本選手と続きとなり、Aクラスで決勝を走ります。
Aクラスの決勝では、スタート直後に猛追してきた竹山選手を広坂が振り切り、トップゴールしました。
決勝結果は、Aクラス、Bクラス、Cクラスの各選手が出したタイムで決まりました。

☆23ターンクラス
1位広坂正美 / YOKOMO BDM / 38L 8.00.47 (BEST 12.01)
2位竹山エイシ / YOKOMO BDM / 38L 8.04.04 (BEST 12.12)
3位根本 / YOKOMO BD / 38L 8.12.54 (BEST 12.38)
4位岩田 / YOKOMO / SD / 37L 8.02.72 (BEST 12.37)
5位前畑 / YOKOMO BD / 37L 8.06.66 (BEST 12.37)
6位遠藤亮 / ALEX / 37L 8.11.86 (BEST 12.61)
7位松本義久 / YOKOMO BD / 37L 8.12.16 (BEST 12.57)
8位牧田 / TAMIYA / 36L 8.01.06 (BEST 12.60)
9位五十嵐 / TAMIYA / 36L 8.01.30 (BEST 12.65)
10位松倉直人 YOKOMO BDM / 36L 8.02.80 (BEST 12.19)


2006年11月7日(火曜日)

【YOKOMO MASAMI CHALLENGE in OHM TWIN CIRCUIT】 2006年10月1日レポート

カテゴリー: - T2K @ 21時46分15秒

【YOKOMO MASAMI CHALLENGE in OHM TWIN CIRCUIT】 2006年10月1日(日)

ヨコモドリフトチャレンジの翌日は、舞台を、OHMツインサーキット(北海道)の1階に移し、ツーリングカーレースに参加しました。題して「正美チャレンジ」です。おそらく正美選手にチャレンジしよう!ということでしょうが、僕からしてみれば、北海道の選手達に、チャレンジするといった感じです。
OHMツインサーキットのオンロードコースは、非常に路面グリップが高く、コーナーのRも大きく、谷田部アリーナに似ています。ここで練習すれば、いきなり谷田部アリーナに来ても、速いタイムを刻むことができるでしょう。
チームヨコモからは、広坂と、昨年のスポーツクラスで大活躍した山内雄広君。予選から決勝まで、終始この2人のトップ争いとなりました。そこに加わってきたのが、若干12才の井土正継選手。決勝第2ラウンドでは、井戸選手がレース中盤まで、広坂にテールをつつかれながらもトップをキープしていました。山内、井戸、両選手は、今年の全日本選手権エキスパートクラスでも活躍することでしょう。

Aメイン決勝(決勝は2ラウンドの着順合計ポイントシステム)
1位 広坂正美 YOKOMO BDM / 20ポイント
2位 山内雄広 YOKOMO BDM / 18ポイント
3位 井戸正継 TAMIYA / 16ポイント
4位 伊藤剛 TAMIYA / 11ポイント
5位 中村成智 TAMIYA / 11ポイント
6位 爾見俊一 YOKOMO BDM / 11ポイント
7位 渡部孝一 HB / 8ポイント
8位 中川竜哉 TAMIYA / 7ポイント
9位 渡部芳久 YOKOMO LCG / 6ポイント
10位 木戸智幸 TAMIYA / 2ポイント


2006年11月6日(月曜日)

【ヨコモドリフトチャレンジin北海道】2006年9月30日レポート

カテゴリー: - T2K @ 22時16分49秒

【ヨコモドリフトチャレンジin北海道】 2006年9月30日(土)

ヨコモドリフトミーティングとほぼ同じレギュレーションで行う、小売店単位でのドリフトイベントが、「ヨコモドリフトチャレンジ」です。ドリフトチャレンジは、4月30日に山梨県の「みさきサーキット」で行い、今回は北海道のOHMツインサーキットでの開催となりました。
ツインサーキットは、文字通り2つのサーキットが店舗内にあります。1階は1/12やツーリングカー用のオンロード、2階にはドリフト専用のサーキットがあります。駐車場やピットスペース、冷暖房設備のピットエリアに品揃え豊富なパーツショップまで完備しており、屋外は一年の大半が雪で走れない地域であるだけに、とても気の利いた素晴らしい施設です。
普段はゴムタイヤを使ってハイスピードドリフトで楽しむお客様が多いそうで、イベント前日では「え??、樹脂では滑りすぎて走れないでしょう」、といった具合でしたが、実際にルールで定めた樹脂タイヤで走り出すと、「難しいけど、遅くてゆっくり滑るので案外面白い!」と好評でした。
コンクールドエレガンスの選出や抽選会も行い、最後は準決勝、決勝といった特別ルールで盛り上がり、初めてドリフトイベントに参加した方々は、新しい楽しみ方を知ってもらえた感じでした。


2006年11月4日(土曜日)

【ヨコモドリフトミーティングRound11in九州】2006年9月23日レポート

カテゴリー: - T2K @ 21時01分53秒

【ヨコモドリフトミーティングRound11in九州】 2006年9月23日(土)

兼ねてから九州地区での開催を検討していましたが、なんと実車のサーキットである、オートポリスでの開催が実現しました。会場は、実車のサーキットの観客スタンドの後ろ側にあるイベント広場に設置しました。
チューニングパーツメーカーで有名な、ブリッツ様の多大なるご協力のもと、オプションパーツを装備したブリッツ・スライラインの展示や、D1グランプリのカレントリーダー(9/23現在)である、のむけんこと野村謙選手と、RE雨宮RX7を駆る、D1ドライバー・末永正雄選手が応援に駆けつけてくださり、イベントを盛り上げてくださいました。


2006年11月2日(木曜日)

【ヨコモドリフトミーティングRound10】2006年9月18日レポート

カテゴリー: - T2K @ 21時47分37秒

【ヨコモドリフトミーティングRound10】 2006年9月18日(月)

ドリフトミーティングは、参加者様、実車関係各社様、、各出版社様のお陰で、10回を迎えることが出来ました。第10回目も参加希望者の勢いは衰えず、エントリー募集開始時間より、たった6時間で定員を超えてしまうほどでした。「参加したくても出来ない」等のおしかりもありますが、この盛況ぶりには嬉しい悲鳴を上げております。
次は20回を目標に、運営スタッフ一同がんばりますので、今後共宜しくお願い致します。


2006年11月1日(水曜日)

広坂正美選手2006年11月の予定

カテゴリー: - T2K @ 22時15分23秒

【第136回谷田部アリーナラウンドレース】開催日:2006年11月5日(日)

JMRCA電動ツーリングカー全日本選手権と同会場、同レイアウトで行われる、本戦直前に開催される、谷田部アリーナの月例レースに参加します。 以下が詳細です。

●レーススケジュール
☆開門:6:30(9時までフリー走行)
☆受付:7:30?8:30
☆レーススタート:9:30?
☆参加費:1クラス1000円(女性は1クラス500円)、2?3クラス2000円

●開催クラス・全10クラス制
☆オフロード
*ヴィンテージクラス(2WD・4WD混走)
*モンスタートラッククラス
*ストッククラス
*2WDクラス
*4WDクラス

☆オンロードクラス
*ツーリングビギナークラス
*ツーリングスポーツクラス
*ツーリングエキスパートクラス(広坂正美が参加するクラス)
*ツーリングFun to Driveクラス
*1/12クラス

【注意】参加者が5名以上集まらないクラスは、行われません。
1人3クラスまで参加可能(ツーリングカーのみは2クラスまで)
ヴィンテージ・オフロードストッククラス参加者の中で、ご希望の方には、¥1000にてモーター(ヨコモ・プロストックII27Tまたは30T)を販売。

更に詳しくは、谷田部アリーナまでお問い合わせください。 
谷田部アリーナ TEL:029-836-0914

【JMRCA 1/10th 電動ツーリングカー 全日本選手権 エキスパートクラス】
開催日:2006年11月17日(金)?19日(日)


写真提供RCスポーツ

最も熱いカテゴリーである、ツーリングカー全日本選手権が、茨城県の谷田部アリーナで開催されます。現ワールドチャンピオンである、イギリスのアンディ・ムーア選手や、前回のワールドチャンピオン、ドイツのマーク・ライナート選手、そしてもちろん、昨年度の全日本チャンピオン、原篤志選手の参加も予定されております。
チームヨコモからは、今年のヨーロッパチャンピオンを獲得した、イギリスのクリス・グラインジャー選手と、今年のツーリング全米チャンピオン並びに日本で行われたオフロード・プレ世界選手権で優勝した、アメリカのビリー・イーストン選手が来日します。

チームヨコモJAPANは、以下のメンバーで参戦します。

広坂正美 2006世界戦ファイナリスト(ツーリング)
横山武  2005全日本ファイナリスト(ツーリング)
木村心哉 2005全日本チャンピオン(オフロード)
鈴木昭 2005全日本ファイナリスト(オフロード)
鈴木浩 2005全日本ファイナリスト(オフロード)
加藤隆史 2005全日本ファイナリスト(オフロード)
福田一郎 2005全日本ファイナリスト(1/12th)
丸山勝平 2005全日本ファイナリスト(1/12th)
松倉直人 2005全日本ファイナリスト(オフロード)
玉手大介 2005全日本チャンピオン(スポーツ)
山内雄広 2005全日本ファイナリスト(スポーツ)
水越一弥 2003全日本ファイナリスト(スポーツ

以下は、RCワールド2006年12月号に掲載された「Keep RUNNING vol.08」を転記したものです(text/大道智洋)。

タイトル【ツーリング、始動】

流れに任せるように臨んだオフロード・プレ世界戦を終え
若干、疲労の色を見せていた広坂の表情に明るさが戻ってきた。
ターゲットは電動ツーリング全日本選手権。
すでに広坂は新たなレーシングモードに入っていたのだ。
連日の走りこみとセッティングを繰り返す日々……
ヤタベアリーナに日参する広坂は新たなモチベーションの前で
そのレーシングモードを加速させていたのである。
4セルという新たなレギュレーションもまた
広坂とチームヨコモに新たな仕事を与え、
ますます広坂を輝かせているように見える。
今回のKEEP RUNNINGはツーリングを始動させた
広坂の近況と、そこに込められた想いをお伝えしよう。

***雪辱に燃えるツーリング***

 オフロード・プレ世界選手権を終えたばかりの広坂は、まだ疲労を残した表情だったが、今回のレコーディングのために再会した広坂はいつもの笑顔を取り戻していた。常にレース日程が覆いかぶさってくるレーシングライフを送る広坂の疲労がどれほど大きなものかは想像に難くないが、それでも徐々にコンディションを整えているのが見てとれる。もちろん、そこには理由があった。11月17日に控えた1/10電動ツーリングカー・エキスパート全日本選手権に向けて調整に入っていたのである。
 上昇志向の高さゆえ、目標を持つことで輝く広坂はいかにもレーサー然とした人格の持ち主なのだと納得してしまうところではあるが、このレースは広坂にとっても特別な意味を持っている。
「今年はツーリングに重点を置いているんです。間にオフロードを挟んではいますが、まったく違和感なく今回のツーリングに移行することができましたね。テスト状況も非常に順調で、思ったより早くテストメニューが進んでいますね」
 手応えがあります、と明言する広坂。その理由は具体的にはどのような部分からきているのだろうか。
「今年は4セルで5分というまったく新しいルールに変わりますが、これは誰もが初めて経験するルールです。このルールに対してまず、モーターのデータをとらなくちゃいけない。もちろん、そこにはバッテリーも含まれてきます。それと4セルにすることで車重が軽くなるので、マシンが転びやすくなるんです。谷田部はグリップが非常に高く、6セルでも転ぶことがあるので、4セル化によってさらに転びやすくなっています。したがってパワーソース面と転びにくくするセッティングという2つの課題があるんです。それを早いうちにテストして、現段階でいいデータがとれています。本番までにもっと煮詰めて本戦に望めるんじゃないかなって思っています。あとは4セルというバッテリーをどう考えるか? ということですね。やはり5分を走りきるには4セルでは容量に不安があります。誰もがターン数を落とさなければならないと考えていましたが、実際には6、7セルのモーターで走っています。また4セル化によるパワーダウンも実はそれほどではなく、意外にハイスピードで走れるんです。6セルで5分のレースでは75km/hほどのトップスピードだったのに対し、4セルでもすでに70km/hを超えています。だから、6セルとさほど変わらないスピードでレースが展開される可能性はあります。今のところ、周囲を見る限りではチームヨコモのデータのみ、70km/hを超えています。テストが順調に進んでいるとはいえ、いいタイムが出せているだけであって、こなすテストが10あるとしたら、まだ半分しかこなせていませんが、この時点でいい結果が出ているので、あとはこの結果を超えられるかどうか? でテスト結果を比較していけばいいわけですから、そういう意味においては順調ですね。仮に遅くて、なぜ遅いのかわからない状態ならテストはうまく進まないものですから」
 準備は順調。あとは本戦で実力を発揮できるよう、コンディションを合わせていくだけのようだ。このコンディションの調整という作業が、実は意外にも困難であることは、あまり知られていない。健康状態やストレスの有無、はやる気持ちをコントロールしたり、自信を膨らませる精神状態づくりなど、心技体におよぶ複雑なコンディション調整が必要なのだ。それはまさに実車のレーシングドライバーと同様といっても差し支えない。
 話を冒頭に戻すが、広坂にとって“特別なレース”となるこのツーリング全日本選手権。昨年は雨によるレースの中断によって最後の巻き返しを図れなかった広坂の雪辱戦ともえいるこの1戦をどう戦うのか。その内容に期待したい。

「僕にしてみれば今回のレースは
再挑戦ともいえるレースになりますね。
今年は実力をしっかり発揮したいと思います。
今からいろんな意味でレースが楽しみです!」

【Mt.Fuji Charity Ride 2006】開催日:2006年11月23日(祝)

富士スピードウェイを拠点とした富士山周辺のチャリティライドイベントに於いて、富士スピードウェイのパドックにてラジコンのデモランをします。

公式ホームページ:http://www.mawj.org/mt.fuji-ride/index.html


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広坂正美選手
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