まあぼさん、こん○○は。

結論から先に申しますね。

タイヤって、そういうものなんです。

なにがそういうものなのかって？タイヤは負荷が大きくかかる箇所から磨耗していくということ。

あたり前のことですが、それでいいんです。それがベストなんです。

ツイークや白缶、ウォーマーなどをお使いになっていらっしゃるようですので、走りには相応のシビアさを求めていらっしゃるものと、勝手に推測させていただきます。

また、それを前提とさせていただきます。

> １．左右のタイヤローテーション（根本解決にならないですが）。
> ２．キャンパー角をネガティブに（現在F-1.5、R-1.0です）。
> ３．ロール量を減らす（サスを硬めに。など）
> ４．インナーを硬めにする。

気を悪くなさらないでくださいね。これらの目的が、前後左右のタイヤの偏磨耗を均(なら)すためにすることならば、すべてがNGです。なぜならば、走りが犠牲になる可能性が非常に高いからです。さらに付け加えますと、走りを犠牲にすることなく、目的を果たす術(すべ)は他にもありません。

大切なのはタイヤを食わせること。食わせすぎはよくありませんが、タイヤやインナーのチョイス、アライメントのセッティングなどは、あくまでタイヤを食わせるためにおこなうことと言っても言い過ぎではないと思います。

その結果として、タイヤの偏磨耗はあらわれます。前記のとおり負荷の大きくかかる箇所から。

ここは割り切りましょう。