何気にHPIのホームページを見てみたら、出ましたね！
サイクロンのニューバージョン。その名も「サイクロンTC」。
以前ノバックにそんな名前のアンプがあったような気が・・・・。

WCEからの変更点は、

・サスアームが従来のPRO4足からリバーシブルタイプの新型に
・デフがリリースされたばかりのラージタイプ
・アッパーデッキが今年リリースされたタイプ
・ミドルシャーシがFRP製に変更
・フロントデフがピンロックでワンウェイ⇔スプールに選択（これは便利♪）
・アッパーバルクが大きくなって耐久性アップ

で、しかも値段が税抜きで59000円とのこと。
サイクロンの性能をアップしつつもコストダウンに配慮したということなのでしょうか。

僕は最近サイクロンSを使っているので、かなり気になりますね。
みなさんはどう思いますか？

サイクロンを使用してます。
ワンウェイとデフはいいらしいですね。
ＴＣは買わないですがその二つは使用するつもりです。
楽しみですね。

いいですね、新型サイクロン。
私はタミヤの販売方針に嫌気が差しておりタミヤ離れをしたいと
思っていた矢先にサイクロンＴＣの発表でした。

今までのモーアエディションは実売価格でも５万円以上と
手が出せなかったのですが、今回のＴＣは定価でも５万９千円
とのことでリーズナブルなとこがすごく良心的ですね。
やっと脱タミヤが出来そうです。

そこで便乗質問で申し訳ないのですが、サイクロンは
アルミパーツの強度が弱いという話をよく聞くのですが
やはり歪みやすいのは今回変更になったアッパーバルクの
なのでしょうか？
他にもここは壊れやすいよという情報も頂けましたら幸いです。
よろしくお願いします。

アルミバルク＆カーボンダブルデッキのサイクロンはあまり詳しくないのですが、
従来のアッパーバルクは転倒したときに曲げ易いというのを聞いたことがあります。

Cハブやナックルもクラッシュで割りやすいようですが、こちらは見たところ変更されてないようです。

後、サスアームは形状が変更されているので、こちらも強度はどうなのか気になりますね。

サイクロンユーザーです。
全体的にかなり丈夫な車だと思います。
僕も去年エボ５から乗り換えましたが、エボ５より丈夫な印象
があります。

弱いかなーと思われるところだけピックアップします。
あまりないですが、後ろからぶつけるとリアのロアバルクが
変形することがあります。
フロントのナックルとＣハブはハードフェンスのコースで走ら
せる場合はちょっと辛いです。
アルミのナックルを入れるとダイブマシです。

それより問題はパーツ供給です。最近は安定して供給されていますが
メーカー欠品になるとかなり時間がかかります。
余裕があれば大目にスペアパーツを持っていたほうがいいと思います。
ただ余り壊れないんで無駄になってしまっているんですが・・・(-_-;)

基本セッティングのままでかなり良く走ります。
ダンパーメンテだけちゃんとやれば基本的に良く走りますよ！！

追加です。
アッパーバルクはすでにかなり前に対策品が出ており、現在
流れている部品、キットでは問題ありません。
今回の仕様変更はコストダウンの意味のほうが強いのかもしれません。

サイクロン使っています！


使い始めの頃はデフスクリューが何度か折れましたが
原因が分かってからは一度も壊れていないですね。
（バネの片側が斜めになっていました）


アッパーアルミパーツも壊れ易いということをここの
サイトで知り、スペアを用意していましたが出番はま
だないです。

サスピンも思ったより曲がらないので1度しか交換して
いないです（以前使っていた某車は頻繁に交換してい
ました）

実売価格がまだ不明ですが、5万以下だったら嬉しいです
ね！どうやって値下げしたのか謎ですね。センターワンウェ
ィとミドルアッパーぐらいしかコストダウンしていない
ように見えるんですが。

ジャイ様、takayu様、スキマボタン様
質問にお答え頂きましてありがとうございます。
ありがたく参考にさせて頂きます。

値下げの件ですが私的に考えますとサイクロンTCは
モーアエディションの後継車ではなく、初代サイクロンの
後継車にあたるからだと思いました。
画像からモーアエディションとの違いを比較すると
　
　・ターンバックルがアルミからスチールへ
　・ユニバがMIP CVDじゃなくなってる
　・ダンパーシャフトやサスシャフトがチタンコートじゃない
　・ダンパーのダウンリテーナーがアルミから樹脂へ
　・フロントバンパーサポートがカーボンから樹脂へ
　・サーボマウントの変更(樹脂？)
　・リアのデフカップジョイントがアルミじゃない
　・ベルトテンショナーの土台がアルミじゃない？

などもありそうです。
今までモーアエディションの後継車だと思っていただけに
初代からのバージョンアップだとすれば残念です・・・
リーズナブルな価格にはやはりそれなりの理由がありそうですね。

最近、発売されたProDにしてもそうですが、
いろいろ現在の材料価格の高騰から考えますと、
企業努力、、ある意味で薄利多売方針なのかも？とも思います。
あの価格帯で発表しているってことは、私としては、凄いって思いますし?。

みなさま、こん○○は。

ところで「サイクロンＴＣ」のショップでの販売価格とか、もう告知とかされてるんでしょうか？
いくら定価(あってないような)が安くても、割引率が悪ければ結果的に安くもならないような気がして・・・

例えば、定価70,000円のものが20,000円引きで店頭に並ぶなら実売50,000円ですが、定価59,000円のものでも割引が10,000円程度であれば49,000円となり、実勢価格ではあまり変わらないことになります。
そのあたりどうなんでしょうか？・・・