以下のようなセッティングを現在試しているのですが、
きちんと真っ直ぐは走りますが、どうもしっくり着ません。
改善したい点としては以下の４項目
　・左右切り返しが遅い。特に高速直線⇒低速S字ヘアピン
　・コーナー進入時の応答が多少悪い。
　・フルスロットル初期でマシンがふら付く。
　・若干ホイールスピンする。
です。

どこを直すと何が直るのか全くわかりません。
そもそもセッティングで的外れになっている項目があるかもしれませんが・・・
ご教授のほどをお願いします。長々と失礼しました。

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シャーシセット:TB-03R
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＜＜フロント＞＞
　フロントサスペンション：IFS
　アッパーアームポジション：3
　アッパアームスペーサー：6mm
　ナックルスペーサー：0.5mm
　ロッカーアームスペーサー：0mm
　サスマウント：F1.0　R3.0
　プッシュロッドポジション：1
　ハブキャリア：4°
　キャンバー各：ネガ1.5°
　車高：8.5mm
　リバウンドストローク：2.0mm
　スタビライザー：ミディアム
　ホイールハブ＋スペーサー：4.0mm
　プッシュロッド：12.0mm
　フォーム：1個
　ダンパースペーサー：3.5mm
　ピストン：3穴
　オイル：400番
　スプリング：エクストラハード（白）
　サスマウント：F 1B. R 1B.
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＜＜リア＞＞
　アッパアームスペーサー：2.0mm
　アッパーアームポジション：3
　ダンパーポジション：1
　アッパーアームスペーサー：2.0mm
　サスマウントスペーサー：F3.0mm R1.0mm
　リアアップライト：0°
　キャンバー角：1.0°
　車高：6.5mm
　リバウンドストローク：3.0mm
　スタビライザー：ソフト
　ホイールハブ＋スペーサー：4.0mm
　フォーム：4.0mm
　ダンパースペーサー：4.0mm
　ピストン：3穴
　オイル：300番
　スプリング：ハード（青）
　サスマウント：F 1A. R 1F.
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＜＜駆動系＞＞
　フロントトー角：+2.0°
　アップライトスペーサー：0mm
　Fサスアームスペーサー：0.5mm
　Rサスアームスペーサー：0.5mm
　フロント：ボールデフ
　センター：ダイレクト
　リア：ボールデフ
　ESC：YOKOMO　BL-RS
　モーター：YOKOMO　ZERO-R　7.5T
　スパーギア：66T
　ピニオンギア：24T
　バッテリー：Lipo5400　30C
　　　　　　　もしくは、Life3100　40C
　ボディ：HPI製　190mm Mobil1 NSX
　ウイング：ボディ付属
　タイヤ：SOREX　28R
　インナー：ミディアム
　ホイール：OP-473
　サーボ：FUTABA　BLS551
**********************************************
＜＜その他＞＞
　フロントバンパー：超大型バンパー（OP-415）
　受信機：R603FS
　送信機：FUTABA 3PK
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＜＜操縦技術＞＞
　初心者＞＞中級者＞＞上級者＞＞ベテラン＞＞神
　　　　↑このへん
　※スロットルは調整できるが、ステア操作はいまいち・・・
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＜＜走行コース＞＞
　EP,GP混合コース
　砂多し
　高速サーキット
　比較的幅は広め
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＜＜マシン特性＞＞
　・バンパー大型化でフロント荷重移動は楽
　　→ただし、前後バランスは・・・悪い。
　・弱アンダー傾向
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＜＜駆動系選択可能オプション＞＞
　・スプール
　・フロントワンウェイ
　・センターワンウェイ（ワンウェイシャフト）
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まず車高が高すぎます。特にフロントです。そのため切り返しが悪いものと思われます。通常フロントは4.5〜5mm、リアは5〜5.5mmが基本です。

コーナの入り口で反応が悪いのはIFSの場合ある程度仕方がないと思います。
サスマウントスペーサーは入れすぎな気がします。
フロントのトー角は若干前開き位がいいです。

ホイールスピンのことに関しては、オーバーパワーだと思います。またギア比が適正ではありません。たぶんこのパワーソースだと時速70kmぐらい出るのではないでしょうか？
このパワーソースの場合フロントはボールデフよりもスプールにしたほうがアンダーは少し出ますが、安定します。

ボディーやタイヤはコースにいる上手い人に聞くのがいいと思います。
あとダンパーは何を使っているのでしょうか？TRFダンパーでしょうか？

まず車高が高すぎです。
路面が多少バンピーでもフロント5ミリ、リア5.5ミリもあれば充分です。
基本フロントがリアよりコンマ5ミリほど前下がりにします。
あとオイルに対しスプリングが硬い気がします。
フロントにミディアムかハード、リアにはソフトかミディアムあたりがいいと思います。
ギヤ比はそのパワーソースなら7.5〜8：1くらいが適切だと思います。
サスブロック下のスペーサーは前後とも抜いて、基本ゼロから始めるのがいいと思います。
現状ではスキッド、もしくは逆スキッドが付いているように見受けられます。
スキッドの恩恵は確かにありますが、セッティング迷走中ならゼロにするのが手っ取り早いです。
あとそのボディだとフロントにダンパーステーを付けてアウトボードサスに出来ませんか？
IFSはタミヤのNSX'07やカローラアクシオなどのボンネットが極端に低い物を載せるためのものです。
セッティング箇所もパーツも増えるのでオススメしません。

・フロントのトー角
　若干の前開きというのはトーアウト0.5°ということでしょうか？
　それとも0.1°とかの微妙にトーアウトのような感じでしょうか？

・車高について
　5mm基準のようなのでフロント＜リア：オーバー傾向に設定し
　フロント5mm リア5.5mmと設定変更します。
　ダウンストップもしくはリバウンド量はどの程度に設定がいいのでしょうか？

・サス方式
　現在のNSXはSTD方式ができそうなのでIFS方式から変更することにします。
　ダンパーはTB-03R標準のTRFダンパー（青いダンパー）を使用しています。

・ギア比
　ギア比についてですが適正ギア比になっていないことは理解しています。
　スパー66Tだとピニオン20Tぐらいで8.0:1付近になると思いますが、
　現状部品干渉（モーターヒートシンクとセンターシャフト）してギアが、
　噛み合わなくなるため24Tにしています。
　スパーギアが現在66Tのみ大量にありますので、スパー交換が必須です。
　通常スパーギアは70〜80Tぐらいがベストなのでしょうか？
　　※04モジュール（48Pを使用中。）

・フロント駆動部
　ボールデフ→スプールへ変更します。
　スプールにした場合アンダー傾向になると思うのですが、
　セッティングで多少オーバーに振った方がいいのでしょうか？
　※リアも駆動ロス軽減のためスプールに変更というのは
　　どんな感じになるものなのでしょうか？　予想・・・強アンダー

・ボディ
　ボディはプロトフォーム？がいいといっていましたが、
　実車ベースがいいのでNSXとしましたが・・・

・ホイールスピンの件
　ホイールスピンは若干しているぐらいです。
　3PKとESCの設定で急に駆動がかからないように設定しているため若干なのかもしれません。
　　→3PK初期スロットル量：50% / ESC設定初期電流制限：有り
　タイヤはＧＰメインの方がフロント28Rでリア32Rでリアのグリップ低下を
　狙っているとのことなのでフロント/リア共に28Rを採用しています。
　
・サススプリング
　オイルに比べスプリングが硬いとのことなので、フロント：ハード/リア：ミディアムにしてみます。

・スキッド
　スキッドはサスマウントスペーサーを外し解除します。

・その他
　フロントバンパーは故障率低減のため大型化させているので前後バランス確保のため重くなりますが、
　バラストをリア側（予定搭載箇所：スパーギアとバッテリーの横）に入れて調整した方がいいのでしょうか？

フロントのトーはゼロを基本にして状況に応じて気持ちイン､アウトに調整します。
調整幅はイン、アウト共に0.5度以下です。
私はほとんどゼロか、気持ちアウト気味にします。
イン側に振ることはほとんど無いですね。

リバウンドは3ミリ前後が基本になります。
ただドループで測るほうが確実です。
ドループだと外側サスピン下で5ミリ前後ですね。

ギヤ比は適正ギヤ比にしてください。
モーターやESCに過度の負荷が掛かり、最悪ブローします。
TB03の場合、48ピッチならスパーは69〜72といったところが妥当ではないでしょうか？
それ以上の枚数だとシャーシに干渉するかもしれません。

フロントはスプールが無難だと思います。
きちんとセットが出ていれば、ボールデフよりは曲がります。
ただニュートラルブレーキを少し強めにしてフロントに荷重がかかるようにすると走りやすいです。
リアのスプールはありえません。ボールデフ１択です。
デフの仕上がりは走りに大きな影響を与えるので、こまめにメンテナンスしてください。

タイヤは前後共通が基本です。
前後異なるコンパウンドにすると、走りがガラッと変わるので走行特性を変えるのには手っ取り早いですが、組み合わせのパターンが複雑になりすぎるのでオススメしません。
タイヤとインナーは前後共通にしてセットを詰めたほうがいいです。

ウレタンバンパーの大型化で走りの特性がガラッと変わることは無いと思います。
大きくなったとしても、それほど重量は変わりません。
バラストなどで対策しなくてもいいと思います。

セッティングを変更してみて走行してみました。

　アンダーが以前より強くなったため、コーナー旋回がスピードダウンし、
　直線がスピードアップしました。全体としては遅くなった気がしますが。

　今までブレーキを使用せずに、ステアリングをきる事でかかるブレーキと
　ニュートラルブレーキ（ほんの少し）を使用していました。
　ブレーキが強すぎるのか、
　　ヘアピンで失速→少し加速→アンダー→曲がりきれず
　というのがよくおきました。ステア操作未熟によるロール量調整ができていないせいもありますが・・・。

これで曲げたい場合はフロントワンウェイでしょうか？
それともフロントダイレクト＋センターワンウェイの方がいいのでしょうか？後者はあまり聞いたことがありませんが。

　シャーシ裏面に防塵対策のためにグラステープを貼っていたのですが、
　両サイド側がものすごく擦れていました。そこでふと思ったことなのですが、
　そもそもロールしないのではなくシャーシが路面にヒットして
　それ以上ロールできないということは考えられるのでしょうか？
　ボディも車高を下げてから旋回中にリアタイヤすぐ前（実車でいうサイドスポイラー）が
　路面にこすれる音もしています。ボディマウント位置を３穴程上に上げたのですが・・・。
　
　あいかわらず擦り傷の場所は
　・サイド側（バッテリー下外側、ESC搭載部の真下※若干傷が深い）
　・フロントバンパー取り付け部のネジ３本の周辺
　・リアサスマウント周辺
　です。これは正常な擦れ方でしょうか？

　ギア比はスパー70Tのピニオン22Tにしてギア比7.76:1にしました。
　前回が6.7:1でしたのでだいぶ加速が鋭くなった気がします。伸びなくなりましたが・・・
　1パック走行後の温度を測定したところ、
　　表面温度：52℃　エンドベル部シャフト温度：55℃
　でした。冬でこの温度なのでまだギア比が高いのでしょうか？

　それとモーターブローというのは使用不能・故障・過電流で半田が溶けるぐらいしか思いつきませんが、
　具体的にどういう状態になることでしょうか？
　※過電流やショートの場合Lipo使用中だと発火？

スプール時はワンウェイ時とは違い、積極的にブレーキをするかESCのニュートラルブレーキを強めにしてコーナー入り口でしっかりフロントに荷重をかけてあげると曲がると思います。
後はセッティングでどうにかします。
セッティングは個人の好みで決めていくものだと思います。
自分はアッパーアームの取り付けの高さを変更し、ロールセンターを変えたりします。
具体的には、アップライト側を上げるとロールセンターは上がり、バルク側を上げるとロールセンターは下がります。ロールセンターを上げるとロールしにくくなり、下げるとロールしやすくなります。Lemonさんはコーナーで曲がらないということなので、ロールセンターを下げてみてはどうでしょうか？また、グリップが良い時はアップライト側に0.5〜1mm入れるといいでしょう。

シャーシの擦り傷ですが、シャフト車ですし普通だと思います。
気になるのはフロントに傷があるということですが、減速しコーナーに入るあたりでシャーシと路面が接触しアンダーを招いているのかもしれません。
ボディーの搭載位置は、車をフルボトムさせて、ボディーが地面と接触しないように搭載します。

LRPを除くほとんどのブラシレスモーターは70℃ぐらいまでなら安全だと思います。
1年位でローターは交換した方がいいと思います。使い方にもよりますが、比べてみると結構磁力が落ちています。
自分はLRPのX12を使っていますがこの時期でも80℃を普通に超えます。
ブローさせると、当然ですが動かなくなります。ESC内部FETが壊れ、煙が出たりする場合もあります。ブローさせないためにも、適正なギヤ比にし、長時間の走行を避けることと温度に注意をしていれば大丈夫です。ブローした場合、ESC,モーターともにやられる場合が多いので気をつけたいです。

昨日じっくり走りこんでみました。

１．フロントスプールにしていますが、ブレーキ多様走行しているため
　　１日（約７ｈ）でスパーギアを６個ダメにしました。
　　（原因は歯欠けで、2山ほど飛んでしまっています）
　　しかもブレーキが利き過ぎで3PKで設定を10%としESCで最低に設定したのですが
　　車輪ロックしてしまいます。（制動距離はおよそ10cm）

⇒これって設定などで何かいけないところがあるのでしょうか？
　過重を前にかけるどころか止まってしまいます。
　ブレーキ時に変な音（ギッ！）もしますし。
　設定ではこれ以上ブレーキを弱くする方法とかありますか？

２．車高をフロント5mm リア5.5mmとしましたが、走行後に後ろを見ると深い傷が多数ありました。
　　バッテリー装着部の裏面はゴミ対策としてグラステープを巻いていたのですが、ガリガリです。
　　また、走行中車が必ず同じ場所でジャンプ（路面ヒット？）しているような感じになります。
　　
⇒傷がシャーシセンター部に及んでいます。※縦の擦り傷ではなく横のえぐったような傷です。
　車高5〜5.5mmでは高さが足らないと思うのですが、どのぐらいまで上げられるものなのでしょうか？

３．ギア比についてですが、7.76：1として見ましたが最高速度を残しつつ加速感を得るような感じでした。

４．新規問題発生

　a)7h走行しているとボールデフがスルスルで組んだはずなのにグリス切れのせいか7h持たず（4h程度）にゴリゴリになります。
　　⇒いくらなんでも１日持たないのは短すぎると思うのですが、どうなのでしょうか？

　b)F:Direct C:1WAY R:BallDeff で組んだ際のことなのですが、無負荷回転（タイヤを中に浮かす）状態で
　　フロントとリアのタイヤ回転数が明らかに違います。※フロントが目でわかるぐらい遅い。
　　⇒「1WAYユニットの故障？」か「組み方の問題？」か「正常」なのでしょうか？

　c)F:1WAY C:1WAY R:BallDeff で組んでみたらある一定のスロットル以上でスピンするようになりました。
　　まともに走れない状態です。感覚として私見ですが、リア側のBallDeffの容量オーバーで、実車でいうサイドブレーキが
　　かかった状態になると考えています。
　　※私見
　　　＜フロント＞
　　　　・1WAYUnitにより駆動ロスはベアリングとデフベベルギアの回転ロス
　　　　・シャフトのねじれによる回転ロス
　　　　・駆動トルクはほぼ１００%伝達
　　　＜リア＞
　　　　・BallDeffのプレートとボールプレート間の摩擦力不足
　　　　・プレートとボールが滑る
　　　　・駆動ロスが発生
　　　　・フロントより相対的に回転数ダウン
　　　　・グリップ力低下
　　　　・駆動トルクはおよそ７０％ほどに低下
　　⇒直線を走っていてもクルっと周ってしまうのでBallデフが原因と思いますが、現状何か解決策はあるのでしょうか？
　　　1WAYをやめるはOKですが、低ターンモーターをやめるはなしでお願いします。

長くなりましたがよろしくお願いします。

ブレーキ多用でスパーが舐めることはありません。
バックラッシュが大きすぎるか、スパーが硬いのが原因と考えられます。
ゼノンのVSSスパーか、カワダのスパーなら少し柔らかいので舐めにくいと思います。
ブレーキはひょっとしてフルブレーキにしていませんか？
プロポやESCで設定を弱くしても、フルブレーキならブレーキの掛けすぎです。
ブレーキはスロットルトリガーをほんの気持ち程度押すくらいです。
操作が非常に難しいですので、かなりの走り込みが必要です。
ブレーキが難しいならニュートラルブレーキを強めに設定するとラクになります。
フルブレーキで設定を弱くする方法もありますが、あまりオススメしません。
お使いのパワーソースだとかなりの速度になります。
前方で何かあった時にパニックフルブレーキが使えなくなるので、被害が甚大になります。

シャーシ裏の傷は仕方ないですが、ジャンプするのはダメですね。
少し車高を上げるか（コンマ5ミリ程度）、スプリングを弱めにする必要があります。
またジャンプするのはレコードライン上でしょうか？
ライン上でなければ、跳ねる場所を避けて通るラインで走るのもありです。
車高は跳ねない程度でギリギリまで下げるのがいいです。
少しずつ上げていって、ベストポイントを探ってみてください。

ボールデフの寿命は仕方ないと思います。
お使いのパワーソースならかなりの負担が掛かります。
アルミデフジョイント、セラミックボールなどの投入、デフグリス量の増量くらいしか解決法がありません。

ワンウェイでフロントが明らかに回転が低いのはおかしいです。
ワンウェイではフロントがリアより多く回るようにするためのものです。
ワンウェイのトラブルか、組み方を間違えている可能性があります。
たぶん逆に組んでいるのではないでしょうか？
逆に組んでいるなら、まともに走りません。

・スパーギアについて
　カワダ製のS28-70Tを使用していますので、バックラッシュということなのでしょうね。

・ブレーキについて
　フルブレーキになっています。使用中の3PKがスロットルトリガーにガタがあり、
　1mmぐらいブレーキというのが厳しい状態です。
　※スロットルトリガーのニュートラル位置をワイドにする設定があるのですが、効果ありますか？

・シャーシ裏の傷とジャンプについて
　シャーシ裏の傷は現在放っておいています。
　以前はジャンプしなかったのですが、車高ダウンにより路面ヒットでジャンプしているように見えます。
　ジャンプする場所はいつも同じところであり高速バックストレート（長さ20m程）です。
　ここは走行上回避不能です。理由は、コースを横断するように路面にヒビがあり避けようがないためです。

・ボールデフ機構について
　アルミデフジョイントは装着済みです。デフボールは現在キット標準スチールのままですが、
　消耗品をセラミックボールという高級物に変えることで、
　「値段に見合った性能になるのか？」「耐久性はどうなのか？」
　という疑問がわくのですがどうなのでしょうか？
　デフグリスに関しては今現在自分的にはですが「ドカ盛り」です。デフボール装着穴の両側に米粒の半分程度つけております。

・ワンウェイについて
　よく確認してみたところ、組み方が逆になっていました。ボールデフとダイレクトのときでは、
　フロントとリアの向きが同回転方向なら全体の回転方向は関係ないので気がつかなかったものと思います。
　これにより加速時２ＷＤで減速時４ＷＤになったような感じがします。

セッティング自体はかなり乗りやすく感じました。欠点としては相当曲がらなくなりましたが、
減速さえきちんと操作できさえすればいいところまでいける感じがします。

目安がほしいのですが、Lipo5400 30C(満充電/6.3Vで走行終了)でZeroR7.5T(適正ギア比)で高速サーキットを走行する場合、
どのくらい走行できるものでしょうか？
自分が走行したときなぜか3h走行できてしまいました。普通は30minも走れば長いほうだと思いますが。