初めてドリフトのイベントに参加してきました。
そこで皆様にお聞きしたいのですが、ドリフトの審査基準と
いうものはスピードレンジが遅くてもｸﾘｯﾌﾟにきちんと通過した
方がいいのか、ただ単にめちゃめちゃ速く走った方がいいのか
よくわかりません。私が参加したイベントは、一応、ｸﾘｯﾌﾟが
何箇所かあったのですが、結果的に、ｸﾘｯﾌﾟ云々では無く
速くゴールした人が優勝でした。
ちなみに、私のみ、１３．５Ｔで残りの方全てが１０．５Ｔ以下
でした。
ドリフトというものは、リアルを求めるものなのか、速さを
求めるものなのかさっぱりわかりません。
文章の書き方があまりうまくなく申し訳ありませんが、ご教授の程
、宜しくお願いします。

こんばんは　
私の走っているサーキットでは審査基準は「リアルさ」です
いかにカウンターを当てて走るかが基準となってます
しかしあまり遅いと採点は低いようです

ですがドリフトに関しては人が採点するので採点者の好みの走りをするのが一番です（判りませんが・・。）

速い、遅いは並走して判断するとよくわかります

伝え難いですがご理解いただけましたでしょうか？

たびたび　すみません
友人からドリフトは　派手さ　
目立つほどいいらしいです
これは走りも見た目も両方だと解釈してます
ご参考になれば。。

審査基準は大会によって違うので
それにあわせるしかないと思います。

ドリフトになに求めるかは個人の自由なんで
回答は無いと思います。
個人的には現在流行っているグリップしないタイヤでやるドリフトは
かったるくて見てられません。
ハイグリップタイヤ+ハイパワーモーターでやるドリフトが実車ぽくて好きですね。

イベントであればスタート前に審査基準を聞いておくべきでしたね、
実車D1でも必ず事前のドラミで審査基準を全員確認するそうですよ。

一口にドリフトのイベントと言っても、ヨコモのドリミのようなラインとクリップ＋速さを競うイベントから、
タミグラで以前行われていたストチャレD(D2じゃありません)みたいに指定タイヤがドリフトタイヤなだけで
やっていることはいつも通りの周回レースみたいなイベントまでいろいろありますからね。
ラジ吉さんが今回参加されたイベントは、ストチャレDみたいな速度重視のイベントだったんですね。

ドリフトに何を求めるか、は、人それぞれですので一概に言えません。
私は峠やミニサーキットで見かけるようなナンバー付車両のドリフトの雰囲気が出せるように考えてますし、
(速度や挙動が早くなりすぎるとおもちゃっぽくなるので、抑えるのにいつも必死です（笑))
知人にはカウンター命、速度命、ライン精度＆ビタビタ追走命と色々な考え方の奴がいます。
もちろん特定のイベントでの勝利を念頭に置いて努力する人もいるでしょう。

タイムという絶対基準があるグリップと違って、目標を自分で設定できるのがドリフトの良い所だと
私は思いますよ。ラジ吉さんも何か「自分の拘りたい所」を見つけられると良いですね。

当面、そこのイベントで勝てるような速さを追求してみるというのはどうですか？
レース形式で勝ちを狙うなら、速さ＋ノーミスが当然の条件になるでしょうから、
これはこれで良い練習になると思いますよ。