こんにちは、いつも質問ばかりですいません。早速質問ですが、充電器（放電器）にニカド用とかニッケル水素用とかありますが何がどのように違うのですか？？ニカド用のでニッケル水素を充電（放電）したりすると悪影響とかはあるんですか？？どなたか教えてください。お願いします。

u3rtakuさん、こんにちは。

充電器についてですが、
私の知っている範囲でお答えします。

まず、バッテリーの特性から言いますが、
ニッケル水素は、充電後半に急激に発熱します。
そこで、充電器自体の充電カット方式の違いが必要になったと思います。
なので、今の充電器で、ニッケル水素対応の物は
カットする際のΔピークを低く設定されていますし、Δピークを設定可能な充電器では、低く設定しなければなりません。
また、ニッカド用の充電器でも、温度管理が可能な充電器でしたら４０?４５度に温度設定すれば充電出来ると思います。
また、放電では、過放電はバッテリーを痛めるので、
専用の放電器(充電器)をお勧めします。

前置きが長くなりましたが、
悪影響ですが、上記の様にきっちり管理して充電すれば問題はないと思います。

また、詳しい方、レス宜しくお願いします。

長文失礼しました。

自分は中３なのであまり詳しいわけではないですが
答えれる範囲で答えたいと思います<(_ _)>
充電に関してはMR4-TCSP様の言うとおりでございます
自分は放電専門で行きたいと思います
放電に関しては・・・簡潔に言いますと
あまり良くは無いみたいです
（特に終わった時に電子音で知らせないもの）
二カド用だとより深くまで放電してしまうので
過放電になりがちだと思います
なので調節できるものはなるべく過放電しないように
気をつけてください。しかし調節できるものとなると
ほとんどがﾆｯｹﾙもOKだとは思いますが・・・笑
このような感じです<(_ _)>
もっともっとエキスパートの方もし詳しく知っていれば
わたくしも一緒によろしくお願いします

こんにちは・・・
充電器の違い？（ニッカド用、ニッケル水素用）は、デルタピーク設定の違いだけだと思いますよ。
ニッカド用の充電器でニッケル水素を充電するとちょっと過充電になりますが、温度に気をつければ大丈夫です。
実際自分は古いニッカド用を一台持っていますが、今でも使っています。

こん○○は。

そうですね、Z-1さんの仰る通り?ピークの設定値が違います。
少し補足すると終止温度を抑えるには、充電電流(A)を低めに設定するようにして下さい。
目安としては４Aまでに抑えるように設定。
３A程度が一番安全ですね。
私も古いの使ってまして、冬は3.5A位、夏は3A程度に抑えてます。
(時間がかかるんでウザイんですけどね)

では、ご参考まで

TT01Rさんこんにちは・・・
確かに！！４A以下ですと楽に一時間オーバーですからね！でもバッテリーの為には・・・っと思ってがまん

u3rtaku さ?ん♪　ど?も！
タイトルが充電器についてですので、ニッカドやニッケル水素バッテリーの充･放電についてだけで無く
ついでに【ご参考】として【充電器】についてお伝えいたします。あくまでも参考としてです。

かなりの数の充電器を経験しましたが、これはと思う充電器は、ストレート社の『レコード･ブレーカー』です。
現在販売されているレコブレ･コンペチション（２代目）ではありません。初代の製品です。
●その理由は・・・あくまでもオイラの個人的な推奨しているおはなしですが・・・●
■　インパルス充電機能があること！
レコブレ２＝レコブレ・コンペはインパクト･パルス充電＆スタティック・パルス充電
が装備されているが、これはあくまでも『電圧』が、約２秒以内に１．５倍と１．２５倍に
瞬間的に跳ね上がる機能＝内部活性化のための機能です。
レコブレ１（初代）は『電流』が約２秒以内に１．５倍に跳ね上がる充電機能です。
これまでの経験からバッテリーのセルがパンク＝ケースが膨らみシュリンクが裂ける状況は
内部の化学物質が活性化されにくくなった時に内部抵抗として高熱発生してパンクする状況が
そのほとんどでした。
新品バッテリーの時は化学物質の結晶体が大粒の結晶状態であり、大出力＝大放電し易い状況ですが、
ドンドン使っているうちに内部が不活性状況になり易くなり、極みになると
パンクつまりセル内部が破裂して結晶体の固まりが小さくバラバラになり行き場がなくなり
ケースが膨らむことになります。結晶体もバラバラになるので結果、性能が大幅にダウンします。
???一端　終わらせていただきます。???

⇒⇒⇒続きです。ｍ○ｍ
この内部劣化による抵抗発生をなるべく抑えるようにするには、内部を活性化するのが一番ですが、
その方法としてまず、１パック走行後、次に同じバッテリーを充電するまでに出来たら
最低でも半日眠らして内部の化学物質が理想の元の充電可能状態となるばで、眠らせるのが一番です。
次に、充電時に不活性状態を活性化させる（＝つまりオシオキ充電）ための充電である
インパルス充電を行うことが非常に効果があります。電圧と違い電流の１．５倍を２秒以内に
瞬間的に掛けるのは、オイラが知っている充電器の中では、最高の活性化しやすい充電方法です。
▲残念ながら２代目のレコブレ･コンペにはこの機能が装備されておらず、電圧アップのみの
機能となります。
なぜ強烈なお仕置きしながらの活性化方法が２台目のレコブレ･コンペでは廃止となったのでしょう?？!!
それはストレート社の罹りが回答していましたが、サンヨー製のセルが販売しなくなったからです。
内部抵抗がすぐに発生しやすく強烈なインパクト･パルス充電が必要だったのです。
現在サンヨー製は生産中止状態なのでストレート社もインパルス充電機能を装備していない
レコブレ･コンペに切り替えたようです。
■２つ目の理由は■⇒⇒⇒これについてはちょっと後でまたお伝えさせていただきます。では?　また?　♪ｍ○ｍ

【続きです】ｍ○ｍ
■２つ目のレコブレ初代の推奨理由ですが･･･■
液晶の表示方法なのですが、今現在何アンペアーで受電されているかがハッキリわかることです。
当然約２秒以内のインパルス充電状態もわかります。
これは新品?中古?最悪状態まですべて液晶の状態をちょくちょく見ていれば誰でもわかり、
各バッテリーのコンディションがどこにあるかすぐにわかり管理できます。
オイラのニッケル水素の充電例をご紹介しながら説明させていただきます。
一番長期間使えることが主題としているので通常は３Ａ充電が主です。
一般的には推奨は４Ａと知られていますが・・・
全てリニアでは無くインパクト充電オンでの説明です。
○新品気味の場合○
充電開始直後から３Ａ充電が始まり約２秒ごとに４．５Ａのお仕置きインパルス充電がされます。
○中古（５０パック?１００パック目が目安）の場合○
充電開始直後から３Ａに届くまで劣化状態により到達までの時間が違います。
当然より短い時間に３Ａまで到達すれば、中古でも状態の優劣がつけられます。
走行１００パック目に近いものは、充電開始からなかなか３Ａまで上がらないものもままあります。
インパルス充電においては３Ａから４．５Ａまでは上がらず、等々満充電になる場合も
１００パック目前後のものはあります。
○かなりのボロ（１００パック?１５０パック）の場合○
等々、インパルスオンでも３Ａを越すことすら出来ないバッテリーも有る状態です。
例えインパルスが作動しても最高が例えば３．５Ａまでというケースもままありました。
寿命がかなり近づいた状況下です。

●レコブレ初代を使うようになってから実例としてオイラは
ブラシ仕様では８Ｔや９Ｔを６セル?７セル?８セルまで使い分けて
使っていますが、
セルの破裂がほとんど無くなりました。インパクト充電のお陰とおもっています。
ブラシレスしようでもＬＲＰ製ベクター３☆?４☆、ノバック製４．５Ｒ?３．５Ｒ利用ですが、
同じくセルの破裂が全くなくなりました。これまたインパクト充電のお蔭とおもっています。

●現在ストレート社ではレコブレ初代の在庫は上記↑のことをユーザーが知ってか
どうかは、わかりませんが、すぐに在庫無しになったとのことです。
ということで、
タイトルの充電器について・・・オイラの推奨充電器をご紹介させていただきましたｍ○ｍ
では?　また?　♪