TRF416のギアデフ化について質問です。
先の世界戦でTRF416にギアデフが使用された事でも話題になり、
自分もメンテ性と耐久性向上を目的にギアデフ化しようと考えています。
ギアデフは入手出来そうなのですが、内部に入れるオイルの番手で悩んでいます。
※ギアデフはSAKURA　ZEROの物をシム調整で使用、もしくはSPEC-R製のものを個人輸入

以前GPカー（V-ONE　RRR）をやっていたときは、番手＃30000を
使っていました※。
※Knackの08モジュールデフギア装着
GPカーに比べ、EPはボールデフの時もスルスルが基本だったので、どのくらいの番手にすべきか良く分かりません。
ボールデフのときはスルスルを心がけ、デフプレート研磨や
セラ玉使用等を試み、極力ゴリゴリにならないようにしていました。
EPでのギアデフの番手について、何かアドバイスをいただければ幸いです。

ギヤデフに関してはデータが全く無いですね。
手探りで試していくしかないと思います。

ただ個人的にはギヤデフは疑問です。
世界戦レベルのパワーソースなら必要かもしれませんが、日本で主流のストックレベルならボールデフのほうがアドバンテージがあると思います。
セラ玉使ってプレート磨いてプロテクトシール貼っておけばメンテサイクルはかなり伸びます。
特にプロテクトシールの効果は大きいです。

やはり情報ないですよね(^^;
ちなみに、セラ玉＆プレート研磨して、プロテクトシールは実施してます。
特にプロテクトシールの効果は絶大で、確かにメンテサイクルは劇的に伸びました。
プロテクトシールはサイズさえ分かれば自作も簡単なので、毎回貼ってました。


・・・・・・ただ、
いまのパワーソースが普通じゃ無いので・・・。
主にＧＰ（1/8混走）のコースを、3セル11.1ＶにＫＶ5000弱クラスのブラシレスで、1/8ＧＰレーシングよりちょっとだけ遅いくらいのスピードレンジなんですよ?
以前、自分が所有していたＶ-ＯＮＥ　ＲＲＲ+ＯＳ12ＸＺエンジンよりも速いくらいなんです。


とりあえず、＃5000?＃30000くらいの、1/10ＧＰツーリングの定番あたりからやってみます。
（ＧＰ時代の、デフオイル資産は山ほど有るので・・・）

良ければ、今後報告していきたいと思います。

中国製？のサクラゼロ（４１６のパクリ）用ですが
３レーシングで出しているようです。
多分、シム調整程度で行けると思いますが・・・
品番はＳＡＫ?６５
http://www.3racing-jp.com/products.php?products_key=4891
３レーシングｈｐ

SAKURA ZEROのギヤデフは使用可能です。

左右のベアリングの所に0.5mmのシムを入れてもらえれば使えます、結構４１６をしている方は使っています。

ブレイドレーシングがSpec-Rの取り扱いを始めたようですが定価が￥４５００するそうです、SAKURA ZEROは定価￥２４５０です。