軽快な走りが持ち味のオフロード2WDバギーですが、ふと気になることがあります

最近の2WDはモーターの位置が一番後ろのものが多いです
他方、X-6Sqのようにミッドシップのものはとても少ないです
よくよく考えてみるとタミヤのワイルドワン、ホーネットもミッドシップと言えるような。。

そこで質問なのですが、モーターの位置の違いにより走行性能、メンテナンスにおいてそれぞれどのような特徴（差）があるのでしょうか？
ご多分にもれず、僕もTRF201の購入を検討していますが、独自路線を行くX-6Sqはとても気になり、場合によってはそちらの購入を考えています
ご存知の方、またX-6Sqを所有されている方など、教えていただければ幸いです

まずタイヤの性能が上がり、路面コンディションがよければミッドシップでも充分なトラクションが稼げるようになったことが挙げられます。
それとブラシレスモーターはクラッシュでセンサー破損のトラブルが発生することがあります。
リアオーバーハングにモーターを積む従来のRWDだと、ジャンプに失敗してモーターから着地した場合ではセンサー破損の危険性が高いです。
ですがミッドシップならジャンプに失敗してもセンサーは無事です。

ただ総合的に見て、ミッドシップはまだまだ発展途上のようです。
通常のグリップではRRのほうがトラクションが高く、ジャンプ飛距離が違います。
谷田部のようなハイトラクション路面ならミッドシップの優位性が発揮できると思いますが、普通のコースならRRでしょうね。

読み応えのある詳しい解説、ありがとうございます
ミッドシップの意外なメリット、一方で飛距離まで違うとは考えたこともありませんでした。納得です

僕の場合、ミッドシップの優位性が発揮できるような場面（場所）で走行させる機会はまず無いと思われるので、こうなるとＲＲで決まりです
しかしながらｘ-6Ｓｑにも未練タラタラ。　つまり、この迷いの原因は『所有欲』ですね･･･（汗）
知識が広がりモヤモヤの原因もわかってとてもスッキリです
ありがとうございました☆★

RRの利点として、モーターの反トルクにより減速時に4輪に荷重がかかると言う点がありました。
しかし、反トルクの少ないブラシレスが主流になり、RRのその利点が薄れたために、最近のミッドシップ2WDの流行があります。

重量配分的には重量物が重心近くに来るミッドシップの方が運動性能は高いですが、リアトラクションはRRには及びません。

また、リチウム系バッテリーが主流になったことによって、更にリアの重量が軽くなったため、現状ではRRの方が有利だと思われます。

間違いない買い物をしたいならRRだと思いますが、TRF201が正解かどうかは出てみないと解りません。
まぁ現状で実績はゼロに近いので、性能を期待して買ってはいけない気はします。

そこそこ走ると思いますよ。TRF201。
要はB4のネガを潰してミリサイズ規格でコピーしたものがTRF201です。
B4並に走りそうな予感はします。
あと安いですからね。

TRF201ですが、完全コピーなら良いんですが、微妙にディメンジョンが異なるのと、スリッパーがあまり良くないのと、どうもダンパーがプアのようですので、社外品を使うなどのコストを考えると、値段を考えてもRB5が現状一番賢い選択だと思われます。
全日本で初めてアソシを破ったことで実績もあることですし。

部品の供給以外にTRF201を選ぶメリットは思いつきません。
発売されて、ビッグレースで勝ってみせれば箔も付くでしょうけど、それまでは性能を求めて買うのはお勧めしません。

いろいろな情報が聞けて、ますますワクワクしてきました！

少し話がそれるのですが、X-6とX-6Sqとは別物でしょうか？

こんばんは！
また話は変わりますが、RRのDEX210はどうでしょうかね！！
私も大変気になっています！