いつもお世話になっております。
路面について教えて下さい。
先日苦労して素人ながらに最もグリップするセッティングを出し、気分を良くして本日もサーキット走行をしてきたのですが、本日は先日とは打って変わって全くグリップしてくれませんでした。
タイヤ同じ、路面温度ほぼ同じ、コース同じ、その他のセッティングすべて同じ・・・なのになぜ！？といった感じです。
で、私なりに考察したのですが、強いて違いを挙げるとすれば本日は走行の数時間前に小雨が降っていたかな・・・。くらいです。
と言っても目視＆手で触れた感じでは路面は完全に乾いていると感じたのですが、人間の感覚ではわからない湿度が影響したのでしょうか？
よろしければ皆さんの意見をお聞かせ下さい。
また、仮に私の仮説が正しかったとするならば、皆さんはどの様に対応されますか？

moumouさん、こんばんわ。

moumouさんのおっしゃるとおり、湿度の変化とグリップ感の変化は無関係ではないと思います。

私なりには『湿度が高いとクルマが重くなる』という表現がいちばんしっくりくるのですが、強いて別の表現をするなら『湿度が高いとタイヤのグリップ感が増す』といった感じでしょうか。特にインドアサーキットではアウトドアサーキットに比べ、降雨による気温や路面温度の変化が少ないため、湿度が及ぼす影響を体感しやすいと思います。

moumouさんのスレを拝見いたしますと、私の感覚とは逆の挙動がでたようですね。アウトドアサーキットの場合、雨によるコンディションの変化は湿度だけにとどまらないので、一概にいえないかもしれません。あるいは、一般的に夏場は路面に残ったグリップ剤が揮発しやすいので、早い時間帯では路面が低いことが多いように思います。

同じタイヤでも使用パック数によってはマキがでたりしますのでタイヤのライフにも考慮が必要です。

アウトドアサーキットとインドアサーキットでは、天候の変化に対する策は異なると思いますが、タイヤが食わないと感じたときの対応は通常と同じ（ダンパーセットやタイヤセットなどの調整）ということになると思います。

ご参考までに。

走らせているコースはグリップ専用でしょうか？
ドリフトタイヤの中で一部の種類の物（主にポリ管タイヤ）が走った後は
極端に路面が落ちることがあります。
（これは雨に関係ないでしょうけど・・・）
ドリフトやる方気を悪くしないで下さい
私もドリフトメインですから＾＾；

また、雨によりいつものラインに埃や砂等が流れ出ることにより
路面が落ちることも考えられます。


レースの際はどちらの条件で路面が落ちたにしても
イコールコンディションなので問題ないですが
個人的に走らせている時は嫌な思いをしてしまうこともあるかもしれませんね

はっきりと目に見えない物が影響を及ぼしてる可能性もありますので探りながらその日のセットを出すようにするしかないのかもしれません




答えになってなくて申し訳ないです

アウトドアサーキットは基本的にその日その日で路面コンディションが変わることが多いのですが、本当にグリップしなくなったとすればタイヤに理由があると思います。
同じタイヤを使われたのことですが、おそらくタイヤの磨耗や硬化等ぐらいしか僕には思いつきませんね?　すいません

他に雨が降って路面温度が下がったからグリップしなくなったのかもしれません。
そーいうときはもう少しコンパウンドの低いタイヤにしてみるなどすればグリップするかもしれません。


僕の場合は3セットぐらい持って対応しています。

雨の降り始めは、路面の油分やその他の汚れなどが浮き上がり、滑りやすいと、自動車教習で教わったのを思い出しました。

降り続ければ、汚れは流れるけど、中途半端に降った場面は、汚れが路面に浮き上がった状態のままなので、低グリップだそうです。

今回のケースに当て嵌まるかは分かりませんが(;^_^A

アウトドアサーキットでは雨の影響は大きいです。
一雨降るとグリップはかなり悪化します。
まだドリフト車が混走するとグリップが悪くなります。
これはドリフトタイヤのカスが原因です。
でもドリフトＯＫのサーキットなら仕方のないことです。

私は路面状況に合わせてのセット変更はしません。
グリップが低いときに合わせてセットすると、グリップが上がった際のバランスが崩れてしまいます。
グリップ感が低いときはひたすら我慢して走行を続けます。
自分自身で走ることで路面状態も少しずつ良くなっていきます。

タイムを出しに行くなら、グリップ感が高い状態でセットしておくのが無難だと思います。

路面が低い時の対応は、おもしろいように人それぞれですね。

上がるまではまったく走行しないでの?んびりタバコ吸ったりコーヒー飲んだり、友達としゃべったりしている人もいます。

あるいは上がるまでとりあえず走行を重ねる人も。

またその一方で、4?5ラップ走行してはピットに戻り、シャーシのセットを変更したりインナー違いのタイヤを試したり、ピンポイントで路面に合うタイヤやセッティングを模索している人もいます。

楽しみ方は人それぞれですが、路面のコンディションに合ったクルマを作ることができるというノウハウはmoumouさんのラジコンライフにさらなる奥行きを与えてくれることはいうまでもありません。

私は、臆せずいろいろいじくってみることをおすすめします。訳が分からなくなったら、キット標準に戻してリトライです！

さまざまなご回答ありがとうございます。
私の通うサーキットは月に1、2回ドリフトデーがありますが基本はグリップです。
前回のドリフトデーからは3週間程間が開いておりますのでドリフトタイヤによる影響はあまり無いと考えておりますがどうでしょうか？
タイヤは前回使用したときから4日ほどしか経っておりませんのでそんなに急に劣化したというのも考えにくい様な気がします。
路面温度も測定しましたが、使用したソレックス36Ｒの説明書記載使用範囲のほぼど真ん中であり、問題なしと考えました。
となるとやはり皆さんの仰る通り降雨による路面状況の悪化の線が一番強そうですね。
そして解決策は、待ち、セッティング、そして根性で走行（笑）。
次回走行時もまた同じようでしたらトライ＆エラーで色々なセッティングを試してみたいと思います。
様々な要因に翻弄され、迷宮に迷い込みそうですが・・・頑張ってみます。
皆様ありがとうございました。

タイヤの接着が剥がれているのではないでしょうか？