BDなんかに使われているショックの性能は他メーカーのショックと比べるといかがなものでしょうか？
またどのメーカーのショックがいいのでしょうか？
EPツーリング用です。

こんばんは

当方ＳＤで使用しておりますが，反発力をそろえて組むのが
難しい印象です。
（どなたか上手に組む方法があったら教えて下さい・・・。）

タミヤのＴＲＦダンパーは京商のＸリングを入れてから
オイル漏れも少なく快適です。
普通に組み立てるだけで反発力も大体そろいます。

私の場合，ダンパーのセッティングが走りに与える影響を
感じ取ることが出来ませんので，性能的にどれが良いかは
分かりませんが，メンテナンス性ということでＴＲＦを
おすすめします。

ストバスさんは、YOKOMOのダンパーに対してなにかしら思うところがあるのでしょうね。

具体的にはどんなところなのでしょう？

ちなみに私がBD用ダンパーに感じることは、例えばTRFダンパーなどに比べ、オイル漏れが少々多いかな?ということです。

それと、ダンパー性能そのものに直接関係があることではありませんが、キット標準のダンパーをごく普通に組んでシャーシに取り付けた場合、シャーシの構造に対して、ダンパー長が短いことと、スプリング下のリテーナーがリアのサスアームに干渉することです。

これらを最適化するにはひと手間がかかります。ダンパー長に関してはオプションのハイキャパダンパーを使用することで容易に解決できますが、サスアームの干渉は、ダンパーの取り付け位置を後方にオフセットするか、そうでなければサスアームを削るかのどちらかの加工が必要です。また、オイル漏れに関しては、可能な限り短い周期でオイルの継ぎ足しをすることでしか対処のしようがありません。

いずれのダンパーもメンテナンスサイクルは短いに越したことはありませんが、TRFダンパーのメンテナンスサイクルの長さは魅力のひとつですね。

それとサイクロン用のダンパーもなかなかいいですよ。なんでも元TRFダンパーの開発に携わった方が設計しているとか．．．。真偽の程は定かではありませんので、過信はしないでくださいね。

ご参考までに。

ストバスさん、こんばんは。

私もシャーシは違えど、YOKOMO BD用ハイキャパSSS、TRF、HPIサイクロン用、それぞれダンパーを使用したことがあります。

それぞれ同じシャーシで比較していないので性能差は分かりませんが、ダンパーシャフトの貫通部のカラーやシールの構造から、YOKOMO製が一番ガタが出やすく、オイル漏れが激しいと思います。これをガタととるかスムーズに動かすためのクリアランスととるかは難しいところかと思います。ダンパーの動き自体はとてもフィーリングが良いとは思いますが。漏れはメンテをこまめにやれば性能維持できるかとは思いますが、大変ですからね。

だるまさん同様、私もTRFに京商Xリングの組み合わせで使用しましたが、なかなか良いです。元々オイル漏れが少ないですが漏れにくく、オイル汚れも減ります。

YOKOMOにXリングはダメです。サイズがいまいちなのか余計に油漏れします。

HPIの漏れ具合はその中間って感じでしょうか。Xリングは試していませんが、Oリングとグリーンスライムの使用ですがYOKOMOほどの油漏れはないですね。
しかし、HPIにはYOKOMOのダイヤフラムやダイヤフラムキャップ（ﾒﾀﾙ製）などを私は組み合わせて使っています。カチっとしたフィーリングになっていい感じだと思います。

皆様回答ありがとうございます。
僕は実際に使ったことがないのですが、皆様が言うように、オイル漏れが他社製のダンパーに比べ多いという話を耳にしたのでお尋ねしました。
最近評判のツーリングカープロトにも同じダンパーが使われるっぽいですし、、、
なんだかな?って感じです