ドリフト用モーターと普通のモーターはどこが違うのですかね？
外見全く変わらないですが、、、

ストバスさん、こんにちは。
特に違いはないんじゃないでしょうか。特性の違いだと思いますよ。普通のストックなどでも回転型、トルク型とあるように味付けの違いだと思います。
別にツーリングにドリフト用を使用しても、逆にドリフトにツーリング用を使用しても特に問題はないと思います。
私も色々使ってみましたが、ドリフトでたとえば同じ23ＴでもタミヤのBZ（バギーにお勧めらしい）と言うトルク型を使ったら、結構好印象でした。結構コミュ研していたので回転数も上がっていたとは思いますが．．．。

ご参考にしてください。
ヨコモ製　プロストック27Ｔ35Ｔと
ヨコモ製　ＹＯＫＯＭＯ　ＺＥＲＯ　27Ｔ＆35Ｔ
（「ドリフトＤ-1」とモ?ターに記載）
は、同じモーターです。違いは外見だけシールのみです。
この情報は、ヨコモより直接おしえてもらいました。

物によりますが、ドリフト用はボールベアリングが装着されている場合があります。
グリップでストックモーターはレギュでボールベアリングが禁止されていますので、メタルベアリングが入っています。
（グリップでもモディファイモーターやブラシレスはボールベアですが）

高回転を多用するドリフトはボールベアリング装着のモーターの方が、バッテリーの持ちがいいですよ。

モーターに関しては『?用』にこだわる必要はないと思いますよ。
レースのレギュレーションで決まっているならともかく、走らせて楽しむ分には何を使っても良いと思います。
全体的にドリフト用のモーターは限界までパワーを絞り出した物ではなくて、ややゆとりを持たせた耐久性のある物が多い気がします。
レギュレーションなどで軸受けの形式が決められている訳ではない様なのでボールベアリングが使われていたり、
進角の調整が出来たりする物が多いです。

私の場合、ドリフト用モーターは『ドリフトし易い適度なパワーを持ったモデファイドモーター』と言った感覚です。
グリップに使ってもパワーは充分にあるし、色々なターン数があるので
自分の腕や気分に合わせて選べて便利ですよ。