皆さん楽しく、セットアップ進めていらっしゃるみたいですね。

WCE⇒TCの変更点で、一番大きく特性が変わりそうなのは、
メインシャーシの肉抜きですよね。
その次が、ミドルデッキの材質・・・シャーシのねじれ特性で
グリップ上げたってことですかね？
サスアームは、形状変更と穴位置の選択幅が増えただけで、大きく特性変化に寄与するとは、思えませんが・・・実は、材質変更
とかは・・・・ないですよね。

シャーシだけ、TC用を入れようと思ってたのですが、やっぱり
結構やわらかくなるんですかね？
TC現物見てみたいです。

横槍質問ですいません。
現在４１６からサイクロンへの乗換えを考えています。
そんな中、友人から聞いたのですが、分厚い３．６ｍｍシャーシ使用のサイクロン　HARAスペシャルなる物があったのでしょうか？
ご存知の方がおいででしたら、TCとの根本的な違い等教えていただけませんでしょうか。

サスアームは少し軽くなって、バネ下重量が変わります。
リブの形状からネジレ強度も変わりますから、ハイグリップ路面では違いが出ると思います。

アッパーデッキは、少し幅が広くなっています。
ロール量が減ると思います。
新しいアッパーデッキとFRPのミドルデッキで、ロールポイントをリアよりに変えたのでしょうね。

一番変わるのはシャーシだと思いますが、できれば3点セットで変えたいですね。
シャーシの格好が悪いので変えたくないのですが、走りは変わりそうです。

3.6mmのシャーシはオプションパーツです。
カーペット路面で使ったようですが、日本で使うことはなさそうですね。

２日連続の走行で、ようやくアンダー解消しました。
昨日の時点である程度は目星が付いていたのですが、そこを変更したら少ない舵角で切れ味のよいコーナリングをするようになりました。


アンダーの原因は新規採用のリバサスです。


これを従来型のサスアームに戻したら曲がるようになりました。
いくらアーム長やピボッド位置が同じでも、形状が異なれば特性は大きく変わります。
タミヤのショートリバサスがサイクロン足とかなり酷似したピポッド位置とアーム長ですが、走行フィールは全くの別物です。
新型リバサスでもセットを詰めれば曲がるようになるのかもしれませんが、現状で手っ取り早く曲げたいのであれば従来型アームに戻すのが簡単かと思います。
私は今後この従来型アームでセットを詰めていく予定をしています。

TeamSAさん

わざわざ違いを教えて頂き誠に有難うございました。
ますます、サイクロンが欲しくなってきました。
４１６の売っぱらって、サイクロンTC購入目指して
まっしぐら！　します。

funtoRCさんの検証結果参考にさせていただきます。
私の場合は通常サイクロンのサスアームは持っていないので注文するところからですが；；
ちなみにサス穴は何番使用しましたか？

サス穴はいわゆる標準位置です。
リバサスで言うとフロント２番、リア３番です。
純粋にアームのみ旧型に戻しただけですよ。

funtoRCさん返事ありがとうございます＾＾
前後ともに旧型サスアームに戻しちゃったんですね。
参考にさせてもらいます。。

ちなみに私は未だにリバサスで四苦八苦しております。。
良いセッティングが出たらまた報告させてもらいます。

サイクロンＴＣを使い出してもうすぐ１年になります。
いろいろセットを試しましたが、最近になってようやくいい感じのセットが出てきました。
とは言ってもほとんどワークスセットのコピーですが。

サスアームはリバサスを使ってます。
ダンパー取り付け位置はＦが1でＲが２です。
通常はＦが２でＲが３ですが、少し外側に付ける事でコーナリングの軽快感が生まれます。
ダンパーは1.1ミリ３穴にオイルは前後350、バネも前後ＨＰＩシルバーです。
ワークスセットと異なるのがサスブロックのスペーサーで、ワークスセットは１.５ミリ入れているのに対して私は０です。
これは私が軽量なリポバッテリーを積んでいるためです。スペーサーを抜いたのは横転防止です。
さらに５０ｇのウェイトを積んでいます。それでも１３５０ｇしかありませんが。
モーターはＬＲＰの２００７年型のＸ１１　７.５Ｒで、アンプはスフィアコンペティションです。
リポ＆ブラシレスで完全メンテフリーです。

さらに意外だったのが、ＡＴＣシャーシポストです。
これが出たときは「超ハイグリップ路面用の剛性アップパーツだな｣と思い、まったく投入は検討していませんでした。
ですが去年のＩＳＴＣ世界戦でＨＢワークスが付けているのを見て、「効果があるのかな？｣と思いました。
サイクロンＴＣはコーナーリングはマイルドですが、旧型のようなハンドリングの鋭さはありません。
そこでこのポストを入れたら、旧型のような鋭いハンドリングが得られるようになりました。
ハンドリング向上(特に初期反応の向上)にＡＴＣシャーシポストは効果的なアイテムだと思います。

あと最近になってワークスセットのドループの標記が変わっています。
従来は｢サスアームの外側サスピン下」でしたが、今は｢外側サスピン中央｣です。
具体的な数値は前後ともサスピン中央で９.５ミリが基本セットのようです。
これを従来通りの外側サスピン下の標記で表すと、Ｆ６ミリ、Ｒ６.５ミリになります。
これにあわせると良好なバランスが得られました。

ＨＢのワークスセットはブラシレス＆スプールなんでワンウェイ仕様の場合はフルコピーのセットは出来ませんが、サスジオメトリーの数値は参考になります。
現行シャーシでもとても戦闘力が高いキットだと思いますし、私も満足しています。

私も、サイクロン時代から今のTCに至るまで使っています。
funtoRC 様と同様で、リポ+ブラシレスを基本にしています。
サスブロック下は、私も、0.5?0.75で抑えています。
走らせているコースが、切り返しが狭く、きついので、
初期をあげつつ、リヤがそれについてこれるようにっていうセッティングで走らせています。フロントにスキッドをつけて、トラクションの変動スピードを変えたり、FFサスブロックを交換したりして、
コントロールしている感じです。

ブラシレスで、センターダイレクト、フロントスプールで走らせていますと、ホント気持ちよいくらいに転がってくれて、
戦闘力バッチリって感じます。