皆さん　こんにちは！

ストレートパックバッテリーの充放電ですが、このフォーラムをご欄の皆さんはどのような方法で充放電されていますか？

あまりに大雑把な質問になってしまうのですが、教えてください。
今回の質問において当方が懸念しているのは、バッテリーがすぐにダメになってしまいます。
ダメというのは、容量が入らなくてしまう・・・。
パンチがない・・・の２つ点が自身で経験し、感じて判断しています。

ダメになるまでの期間ですが、２ヶ月程度、バッテリーの充放電回数については、４?５回程度です。
特にForceMax（3300､3900）がひどく、管理方法ももちろん含めて、充放電の方法が悪いからだと思います。

そこで、皆さんの意見といいますか、実際に行っている方法をご教授いただければと思った次第です。

充電器は、マッチモアのセルマスターです。
充電電圧などは、説明書に記載されている値、もしくはマッチモアに直接問い合わせていますが、最近は教えてくれないので、ネットを徘徊して調べた数値ですが、最近はストレート社のページを指標にしていました。

ここ最近購入したバッテリーは、またこのようにならないか心配で、充電に時間がかかっても１Ｃ充電をしています。

走行はバッテリーがたれるまでは使用せず、８分程度でやめてそのままか、必要があれば少し足した状態で保管、もちろん空にしたりなどはぜずに保管しています。

購入するバッテリーもいろいろなブランドなどに手を出さずに、ＩＢ４２００に統一しています。

限りあるお小遣いからバッテリを購入しているので、簡単にやれてしまうのだけは避けたいので、ご教授をお願い致します。

宜しくお願い致します。

こんばんわ。
zatoさんは、レースとかで使用されているのでしょうか?

ストレートの数値は、サイト内に書いてありますけどレコブレやら、フロントラインとか自社の充電器用の参考数値と書いてあります。
別に他社充電器でもいけると思いますが、かなりストレートパックにはきつい充電方法かと思います・・・。

IB4200なら、充電電流は5Aぐらいで終了時のバッテリー温度が50度超えるとやばいんじゃないでしょうか?
使用後の、バッテリー温度も重要だと思います。
60度超えると、セルの電極が劣化すると聞きます。
メチャメチャ追い込んでませんか?

間違ってたらごめんなさい・・・。

個人的には耐久性を重視されているようなのになぜIB製のバッテリーを使うのか疑問です。
あれはレースをやられるならば確かに良いとは思いますが、取り扱いが難しく、また寿命も短いです。
練習用としてのバッテリーでしたら京商製GP3300or3900が価格、耐久性の面から見ても最高だと思います。
レース活動をされているのでしたら、IB製でないとなかなかきびしいかとは思いますが・・・。

バッテリーの取り扱いですが、基本的に4A充電、カット電圧は”パック全体”で10とかにしておけばバッテリーの痛みは少ないかと思います。
カット電圧が低すぎて全然入らないようであれば、少しずつ増やしていってみて下さい。

ご返信ありがとうございます。

ストレート社の件ですが、あくまでも指標でして、そのまま数値で充電はしていません。

特性を分析といいますか・・・

IB4200 を使用しているのは、通っているサーキットでは、IB か ForceMax がメインで、他は在庫があればあるかも・・・
っていう事情もあります。

他の店で購入も考えるのですが、なかなか買いに行く時間もないし、
通販でもよいのですが、バッテリーだけはなんとかく買えない感じでした。

たしかに、GPは耐久性もあり、シビアという点はIBなどから比べるとたいぶ楽みたいですね。

アドバイスありがとうございます。

パックバッテリーは、セルの種類がなんであれ、セルごとの管理ができないのが難点ですね。パックバッテリーの単セル放電器というものもあるにはあるようですが、使ったことも、使っている人を見たこともありませんので、効果のほどは？？？です。

IB4200は、とにかく過放電に気をつけなければなりません。パックバッテリーの場合、放電カット電圧は、6セルの合計電圧を設定しますよね。

このときに気をつけなければいけないのが、すべてセルが、均等に抜けるわけではないことです。放電終了時点で、あるセルは1.2V、あるセルは0.8Vという状態が予測されるということです。1.2Vはいいとしても、0.8Vはダメです。

こればかりは単セルで管理できませんので、どうしようもないことなんですが、予防策としては、6セル合計のカット電圧を高めに設定することです。その後、充電したときに入る容量に影響がでるかもしれませんが、セルを死なせるよりはいいのでは。

GPは、0.9V/cellを放電カット電圧として設定することが多いと思いますが、IB4200に限っては、1.0V/cellくらいが、経験的にいいと思います。

ですから、IB4200のパックバッテリーを放電する場合、6セル合計のカット電圧は、6.6V（1.1V/cell）あたりを目安にするといいんじゃないかと思います。セルごとに少々の電圧のばらつきが出ても、1.0Vを下回るセルが少なくなる可能性は上がると思います。

いろいろ書きましたが、あくまで私の考え方は、できるだけセルの過放電を抑えようとするものです。

あとは、使用後の保管状況に気を払っていれば（ちゃんと容量を入れてやることです）、そこそこもってくれるんじゃないかと思いますよ。

実際の使用に耐えうる方法かどうかは分かりませんが、あくまで私見ということで。

RB1さん
ご丁寧な解説ありがとうございます。
今回頂いた内容から大きな間違いをしていたことに気づきました。
そもそも、単セルを前提にした数値であったこと。
パックバッテリーは×６、思いっきり過放電してました。
これが最大の間違いでした。
もっと勉強しないと。。。
ありがとうございました。

私も先日、IB4200VR-1のパックを１本逝かせてしまいました。
どうも現状のIB系はストレートパックには厳しいようです。
やはり単セルでの管理が前提になるんでしょうかねぇ・・・
私はIB3800の頃から、バラセルに移行し始めたのでなんとかやってますが、3600まではよく死なせてました。
(GP3300などは全然今でも使えるんですが)
昨今のバッテリー事情(市場をほぼIBが占める)を考えると、ストレートパック派には辛いご時世ですね。
(私もたまに併用してるんで困りものです )

TT01Rさん
はじめまして

たしかに・・・サーキットに行っても速い人は、ラベルがなんにせよ。
IB4200が大半といいますか、全員と言ってもよいほどの占有率です。

僕はレースに参加するわけでもなく、自己満足の世界です（笑）
でも、やっぱり良いタイムで周回できればうれしいもので、どうしてもそっちに走ってしまいがちです。

が、しかし最近子供達にかかる出費も多くなって、趣味にかける費用は抑えつつ楽しむしかなくなっているので、両立出来たらなぁ願望なんです。

GP系をこよなく愛用している友人とよくサーキットに足を運ぶのですが、かなり長い期間使用してても劣化があまり顕著に現れないようですね。

4600 とか、マッチドとかを選択しなければ値段も安いようですので、こちらを愛用しようかモードに入っています。

コメントありがとうございました。