キャパシターの取り付けですが、通常はアンプのバッテリーのプラス、マイナスにハンダつけしたら良いと思うのですが、
最近のシュバリエのように、基盤タイプのキャパシタはコードが出ているので、そのコードに、サンワなら受信機接続のＺコネクターを取り付け受信機のあいているチャンネルにキャパシタを接続と言う方法も有なのでしょうか？
また、その場合、アンプに直接ハンダつけする場合の効果と、
コネクターで受信機に取り付ける場合との効果の違いはどのように出てくるのでしょうか？
どなたかご存知の方がいましたら、アドバイスよろしくお願いします。

キャパシタの目的によるんではないでしょうか？
受信機の誤作動を防ぐ為に付けるなら、書かれている方法で
ＯＫだと思うのですが、アンプの出力低下を補う目的なら、
書かれている方法だと効果がないと思います。

アドバイスありがとうございます、電力の供給と言うことは、
受信機に取り付けた場合は、サーボに対しても有効に働くと言うことで良いのでしょうか？
単純に電力的に助けてあげたい所の近くに取り付けると、効果があると言うことで良いのですか？

はじめまして。
電源の供給に関して勘違いされているかもしれませんので確認を。
アンプから受信機に供給される電圧はBEC電源と呼ばれ6V(ものによっては5V)です。
つまりバッテリーの7.2V直結ではありません。

バッテリーとアンプの間にキャパシターを取り付けた場合はモーターの負荷による電圧低下を抑える働きがあります。これが通常の使い方になると思います。スロットルオン時のパンチアップとその時の瞬間ノーコン防止になります。
受信機にキャパシターを付けた場合は上とも関連しますが一時的にBEC電圧が低下した場合にそれを補う働きをします。サーボの動作による電圧低下にも効果があると思います。

まずはバッテリーとアンプ間に数千μＦのキャパシターを付けて、それでもノーコンが出るときは受信機に数百μＦのキャパシターを付けてみる、と言うことではないでしょうか。
受信機側だけに付けてもあまり意味はないと思います。

キャパシタの意味合いで取り付け位置を考えると
どちらかというとＥＳＣ用と考えて下さい
受信機・サーボはかなり低い電圧まで動作します
動作トルクやレスポンスは落ちていきますが
よほどのことがない限り（バッテリーたれても走り続ける）
問題は出ないはずです

パワフルなモーター使用で立ち上がり加速などで
電圧低下がＥＳＣの動作範囲を下回るとＦＥＴ素子の動作に影響を与えます
発熱の原因となり素子を痛めることになります
パワーをキープする物でなく素子保護用と考えて下さい

みなさん詳しいアドバイスありがとうございます。
大変参考になりました。