こんにちは、今の時期に２３Ｔでレース活動を行っている方にお尋ねしたいのですが
今くらいの時期に（屋外コースで）ソレックスの２８や３２にウォーマーかけた状態でまともにラップを出せますか？
というのも私は最近７年ぶりにＲＣ復活したのですが、昔の考えで冬はソレックスなら２４と思い込んでおり、ショップに２４を買いに行ったら「みんな２８か３２にウォーマーかけて使ってるよ」と言われました。
私は行きつけのサーキットで２３Ｔを走行させる際にソレックスの２４にウォーマーをかけて（４５℃で５?１０分）ますが、熱ダレも起きずに最後までグリップしてくれています。
おそらくショップで言われたのは「２４だとタイヤが温まった時点で車の動きが重くなる」という理由で２８や３２を使うという事だとは思うのですが、実際２３Ｔレースをしている方は今の時期に２８や３２を使うのが当たり前なのでしょうか？
また、その場合ウォーマーをかける時間と温度はどのように設定していますか？教えてください。
また、今の時期に皆さんが２３Ｔレース用に使用されているタイヤとインナーの組み合わせを教えてください。
参考にしたいと思いますので。

コースによりけりなので一概には言えませんが、近くのインドアコースの場合、今の時期だと３２か３６でしょうね。路面温度２２度あたりが３２と３６のチェンジオーバーのラインになると聞いています。
もっとも２２度以下でも３６を使うことはありますし、ＥＸＰの方だと冬場でも４０を使うことがあるみたいです。

グリップ剤、下地剤、ウォーマー設定時間がキーになります。
この時期で３２だと下地にツィーク１０分、グリップ剤にＦＸ?１０分、そして後半５分にウォーマー５０℃で５分といったところでしょうか。
３６の場合は、ウォーマーの温度及び時間を調整して使うことになります。
私の場合、真冬でも２４や２０を使うことはありえないですね。

ありがとうございます。
そうなんですか、ウォーマーとグリップ剤を使えば３２でも全然良いのですね。
ちなみにグリップ剤を使用しない場合はどうなんでしょうか？
ウォーマーのみでもグリップを稼げるのでしょうか？
良く行くサーキットは別にグリップ剤禁止ではないのですが、正直グリップ剤塗って時間計ってというのも面倒なので・・・
ウォーマーのみなら２８ってところでしょうか？

> グリップ剤塗って時間計ってというのも面倒なので・・・

う?ん、気持ちは分かりますが．．．。タイヤだけはちゃんとした方が気持ちよく走れますけどねぇ。

ウォーマーはコースインしたワンラップ目から全開走行させるために必要なもので、ウォーマーをかけなくても数周気をつけながら（喰いませんから）走行すればタイヤはあったまってきます。あとは熱で下地剤やグリップ剤をタイヤに浸透させるといったところがウォーマーの機能でしょうか。

グリップ剤を使わないとなると、おっしゃるようにコンパウンドをソフトにふるしかないでしょうね。

それと、タイヤセッターで一皮むく（新品タイヤのトレッド面の光沢がまったくなくなるくらい）のも効果的です。でも、そんなことするくらいならグリップ剤塗ったほうが早いか。どっちにしても、皮むきは必要ですけどね。

ありがとうございます。
先日３２Ｒ試してみました。
ウォーマーだけでもきちんとグリップしてくれました。
今度はグリップ剤も併用して効果を確かめてみたいと思います。

おそらく、ウォーマーの効果というよりは、路面にタイヤが合っていたんでしょうね。

同じ路面コンディションは再現できませんから、単純比較はできませんが、グリップ剤を使用した場合、前回よりぜんぜん喰ってくると思います。重たく感じるようなら、36を喰わせる方向にもっていって転がるように振ってやってもいいかもしれませんね。