現在３３００、３７００、３９００（全てＧＰセル、３９００は京商のスポーツパワーストレートパックです。）を所有していまして、充・放電にはセルマスターを使用しています。
大体1週間に一度のペースで使用しています。
どのバッテリーも充電は５Ａ程度で行い、走行後（バッテリーダウン後）はそのままケースに入れて保管、使用前にセルマスターで放電します。電圧が５．４Ｖになるまで１０Ａから開始し、最終的に０．５Ａで５．４Ｖになるまで放電し、放電完了後に充電してから走行・・・という使用をしています。
０．５Ａで５．４Ｖというのは確か以前にひろさかパパさんのサイトの掲示板でパパさんから教わったものです。
ＧＰセルユーザーさん、普段どのようなバッテリー管理をされていますか？
また、インテレクト、フォースマックス等ＧＰ以外のセルユーザーさん、ＧＰ以外のセルは管理が難しいと一般的に言われるようですが、実際のところどうなんでしょうか？
ＰＧが一番管理がしやすいと聞くので今のところＧＰしか使用していません。
ご意見をお聞かせください。

motochiさん、こん○○わ。

私はＧＰ３３００、ＧＰ３７００に関しては、定番のデッドショート管理をしていますよ。

１Ａで５．４Ｖまで放電した後、バッテリーをショートした状態で保管します。

デッドショート保管すると容量は減りますが電圧がアップするといわれています。

２３Ｔ等で使用するのであれば容量が減ることはあまりデメリットにもならないと思います。むしろ電圧アップはかなりのメリットです。

ちなみにＧＰ２２００も同じ管理をしていますが全く問題ありません。かなりいいコンディションで持続できていると思います。

なおＧＰ３９００、ＧＰ４３００に関しては使用したことがないので情報がありません。

以上、ご参考まで。

こんばんは、ご返信ありがとうございます。
デッドショートですか？
ショートさせた状態でセルが死んだり、眠ってしまうということはないのでしょうか？
定番の・・ということは結構デッドショートは一般的な保管方法なのでしょうか？
また、電圧は体感できる程度アップしますか？
５４０や２３Ｔでサーキット走行を楽しんでいるので若干の走行時間の減少は気にならないのでやってみる価値はあるかも知れませんね。

こん○○は、motochiさん

ＧＰ２２００、ＧＰ３３００、ＧＰ３７００に関してはデッドショート管理でセルが死んだりしたことは、私の経験上はは一回もありません。みなさんどうでしょうか？

ただし長期間デッドショートするとやっぱり眠ってしまうということはあると思います。

眠った場合の注意点としまして、デルタピークが出にくいという問題があります。

起こし方は、一旦容量の半分まで充電＝＞放電＝＞再びデルタピークまで充電、という流れで対処するのがセオリーです。

ちなみに、デッドショート状態からの充電はミスピークがでまくりますので、

レコブレ等、ピークロック機能（一定時間ピーク検知無視）のついた充電器が必須となります。

デッドショート管理によるパンチアップは鈍感な私でも体感できましたよ。
ただしバッテリーのライフは短くなりますのでご注意を！！！