通常ショッキーはモーターの端子に付いています（付けます）。

KO製アンプの取説に「アンプ側端子に取り付けた場合、アンプの保護しては働きますが、
ベストな効果は発揮しません」との意味の記載がありました。
同じ配線上のどちらに付けるかで効果が変わるのでしょうか？

もし変わるのであれば配線中間で被覆を剥いてそこに付けた場合の効果は？

単純にアンプ側に付けた方が、モーター交換時の手間が省けていいなと思ったのが発端なのですが…

ショットキーダイオードはモーターが発生する逆起電力分の電流を逃がす役割があります。
発生する場所がモーターなので、設置場所がモーターに近いほど早く効率よく逆起電力を逃がしてくれます。

とはいえ私もモーター交換の手間を省きたいので、配線の途中に設置することが多いです。
アンプの端子に付けるよりは、ショットキーダイオードをアンプ→モーター間の配線の、できるだけモーターに近い位置に付けるといいでしょう。

神無月さん、こんばんは。

モーターからの逆起電流をアンプ側に流さない為に、ショッキーを付けますが、シリコンコードの抵抗を考えると、その前（モーター）に付けた方が効果が大きいとの事で、その説明になると思います。

VFS-1の場合は、モーター側にも付け、アンプ側にも付ける等の工夫をされている方が多いようです。
参考までに。

ショッキーの機能とか必要性は理解しているつもりです。
配線のわずかな抵抗すら問題になるほどデリケートってことですか…

こういう類のものはその発生源の近くに付けた方が効率は高いです。
それほど性能を気にしないならどこに付けても構わないと思いますよ。
配線の引き回し具合にもよると思いますが途中というのはあまり良いとは思えません。
モーターの付け外しの時にショッキーの足にストレスがかかるので最悪足が折れてしまうかもしれません。
そういう意味でもモーターかアンプのどちらかまたは両方でしょうね。
私は両方に付けています。万一片方が壊れてもアンプは保護されるので安心です。