皆さん　こんばんわ＆ありがとございます。
沢山の方法は車のセット、個人の走り方によって活かされるようですね。
今日コースでいろいろ試してきました。
車は結構転がる仕様ですので、プロポでブレーキの利きを調整してみたり、ニュトラルブレーキの利きを調整してみたりしました。
今日の結論は、ブレーキを使わないで減速してラインを出したほうがタイムは良く、運転も楽でした。
さらにニュトラルブレーキを強くすると良く頭も入りましたが、全体にギクシャクしてしまい、大きなコーナーはカクカクです（ヘタッピなので）。
しかしこれはブレーキが旨く使えていないという裏返しかもしれませんし、とてもレースやここ一発で使用する腕は無いような気もしました。
せっかくいろいろなご意見をいただいたので一日で結論を出さずFOW仕様でもう少しジタバタ練習してみます　　笑。

melon0093さん、こんばんは。

ニュートラルブレーキは減速すると自動的にかかってしまうので、自分の意思に反する場合が出てくるかもしれませんね。

レース等で勝つには他の人より何かしらの強みが必要だと思いますし、発想力も必要かもしれません。
極端な例かもしれませんが、先ほど引退されたヨコモの広坂氏はタイヤを暖める為に電子レンジをサーキットに持ち込んだ事も有るそうです。（以降は、電子レンジの持ち込みは禁止になったとか…）

レースで勝つ事だけに重きを置くとラジコンがつまらない趣味になりかねませんので、ブレーキングに注目し『車をコントロールする楽しさ』を知るという着眼点は素晴らしいと思います。

操作する技術は一朝一夕には上手くならないかもしれませんが、積み重ねで自分の持ち味が出てくるかもしれません。

ところで、タイヤの摩擦円の話はお解かり頂けたでしょうか？（摩擦円で検索すると某有名メーカー（実車）のサイト等が出てくると思いますので調べて見ては？）
これは車をコントロールする場合、当たり前のようで非常に重要な事だと思います。（偉そうに言ってますが私も努力が必要な部分だと思います）何より、タイヤを荒らさなくて済みます。（正確なコントロールはタイヤにも優しいのかも知れません）

ラジコンのセッティングに正解は無いと言われていると思います。『車をコントロールする楽しさ』をこれからも追求してみてください。
参考までに。

みなさん、おはようございます。

GPTは、スロットルを抜いてもエンジンのフライホイルが惰性で回り続けるため車速が落ちないという動力源の性質上、強制的なブレーキング、すなわち「スロットルトリガーを向こう側に押し出すオペレーション」が必要なんです。

それに対し、EPTは「スロットルトリガーを向こう側に押し出すオペレーション」を行わなくても、ニュートラルブレーキ（モーターブレーキ）でGPTのブレーキングに相当する効果を得ることができると思うんですよね。

どちらもクルマを減速させるという目的は同じです。

「ブレーキング」＝「スロットルトリガーを向こう側に押し出すオペレーション」

だという固定概念に固執し過ぎないほうがいいと思います。
すなわちEPTの「ニュートラル」はなにもしていないのではなく、それによってブレーキングを行いクルマをコントロールしているんだという考え方をもっていてもいいと思います。

イージードライブは安定感のある走りにつながります。
ラク?な気分で走らせていたら、アレッ！ベストラップを更新してたよ?！みたいなことはよくあることですから。