23T-6セルでツーリングをしています。
ブレーキ操作がよくわかりません。
ブレーキは瞬間的にチョンとかけるのか？
あくまでもスロットルをゼロにせずブレーキ速度域に
キープするのか？（これをパーシャルというのか？）
ブレーキかけるとギクシャクしたりスピンしたり、、、
上手な人はコーナ入り口でグググっと減速する様に見えます。
このままやっぱり練習あるのみか？

車は　Fワンウウェイ＋センタダイレクト＋Rデフ
アンプは　VFS　C2
プロポは　ヘリオス　Thブレーキは60くらい

皆さんのご意見をいただきたく、、、お願いします

6セル23ターンでワンウェイ仕様のツーリングですよね？
一般的な人ならブレーキは使わないと思います。
コギングが強いのでニュートラルブレーキで十分だと思います。

ラバータイヤでワンウェイ入れてたらブレーキは使わなくてもいいと思います。
私はリポ＆ブラシレスにダブルワンウェイの組み合わせですが、ブレーキ使ってません。ニュートラルブレーキも強くしてません。
コーナー手前で早めにアクセル抜いて転がして走らせたほうがタイムは詰まると思います。
オンロードでブレーキ使うとしたらトゥエルブやF１のようなスポンジタイヤのDD系、あとミニッツくらいだと思います。
ツーリングでもFスプールにセンターダイレクトのフルタイム4WD仕様ならブレーキは使います。

　ワンウェイを使ってのブレーキ操作は非常に気を使いますよね。

　ワンウェイを使うとブレーキ操作時前輪が空転し、いわゆる後輪駆動になるため、急激に方向を変えることができますが、それによりスピンしたりします。

　先のISTCで優勝したTRF416は、ブレーキでの挙動が安定しやすいフロントダイレクトを採用していました。ブラシレス解禁とあって、ブレーキの設定、操作が勝敗を分けたようです。

　自分の場合、あまりブレーキを使わないスタイルなので、アンプ側でニュートラルブレーキの設定をいろいろいじって走りやすいようにしています。
　スロットルをオフにしたときにピッチングの動きが足りなくて曲がりにくい時や、シャフトなどの比較的転がりが良い車の場合は、アンプのニュートラルブレーキを強めに設定しています。（シャフトの利点をスポイルしてしまいますが…。）
　逆に失速感が強すぎ、転がりが悪いと感じるときは弱めに設定しています。

　ところで、ワンウェイでもブレーキ多用する人とかいるんですかね？

melon0093さん始めまして。

私はＦ、ＳのＷワンウェイ仕様ですがブレーキを使います。

エンジンカーを走らせる事も多いので同じようなセットにしています、ストレートでフルブレーキしてもタイヤロックしないギリギリの所にセットします。

ストレートエンドで他車のインに入る時や内側にラインを修正したい時に便利ですよ?＾＾

タイムの事が有るので使い所の見極めがキモでしょうか

皆さんありがとうございます。
基本は使用せず転がす運転で、ラインを変更する場合など
バトル時に使用という理解でしょうか？
設定はストレートエンドのブレーキでロックしないというのは
かなり弱めの設定ですね。
ワンウェーはフルブレーキで姿勢維持が非常に難しそうですね。
上手な方のコーナ入り口のグググっていう減速感も、
ニュートラルブレーキなのでしょうか？

はじめまして　私はワンウェイ嫌いです。GPのキットを購入したらワンウェイ仕様だったのですがわざわざデフ仕様に変更するくらい嫌いです。
EPでも前後デフのままですよ　ブレーキ時の安定感がぜんぜん違います。
でもドリフトするにはいいですよ　
ご参考になれば。

melon0093さん、みなさん、こんばんは。

ブレーキ操作は出来ないより、出来た方が『走らせ方』に幅が出ると思います。

ここでの注意点は、『プロポでの設定』と『リアグリップ』だと思います。
『プロポの設定』は、他の方も言われている様にストレートで挙動が乱れない程度で良いと思います。

又、『リアグリップ』についてですが…逆に、ここで質問です。
「フロントワンウェイ装着車は、なぜブレーキをかけるとスピンするのでしょう？」

答えは、「フロントがフリーになりリアにしかブレーキがかからないから」と言いたくなると思いますが、必ず「そうである」とは言いにくいと思います。

何故でしょう？
リアタイヤのグリップを使い切っている、若しくは、その限界付近であるからスピンするのです。（これは、フロントタイヤでも当てはまると思います＝アンダーを出す時）

路面とリアタイヤが十分にグリップし、タイヤの性能を十分に生かした場合にブレーキングが生きてきます。なぜなら、”タイヤの絶対的なグリップ”は（同じタイヤなら）同じだからです。

では、”タイヤの絶対的なグリップ”とはなんでしょう？
コーナリング時の遠心力に耐えうる力（横方向）と加減速の力（縦方向）の総和だと思います。

では、どうすればブレーキ時もスピンしなくなるのでしょう？
コーナリング時に、リアのグリップを残して置けば良いと言う事になると思います。（横方向でタイヤのグリップを使い切っているとブレーキング時に余裕が無くなります。タイヤの摩擦円という考え方を使うようです）

説明不足な点や、抽象的な言い回しでイメージが沸かなかったかもしれませんが、ご理解頂けたかと思います。
ブレーキの練習はバッテリーがちょっとタレた位に行うと感覚が掴め易いかもしれませんね。
参考までに。

みなさん、おはようございます。

みなさんのお考えは実戦の上で得たご自身なりのスタイルだということを感じます。ごもっともですね。

ちなみに申しますと、僕はフロントワンウェイ（FOW）仕様EPツーリング（EPT）では、モーターのコギングで十分な減速が得られると感じるため、ブレーキは使わない、すなわち早めにスロットルを抜いて転がしてコーナーヘアプローチする。FOW仕様EPTではこのドライビングスタイルが「安定」して「速く」走れると思っています。モデは別ですが（Fリジッド＋ブレーキ）。

とはいうものの、やはりクルマを転がす上ではブレーキを含むフルオペレーションができたほうがいいとも思います。

僕はGPT（FOWスポンジタイヤ仕様・Fギアデフラバータイヤ仕様）もやっておりますので、多様なブレーキングのオペレーションそのものに違和感はありません。

ゆえにEPTでも挙動が乱れない程度にプロポでブレーキ調整をしていろいろ試したこともありましたが、結果的にはやめてしまいました。ブレーキを使ってもラップタイム的にたいした効果を実感することができなかったからです。

それと、ブレーキを使用するとバッテリーのタレが早くなるようにも感じましたので。

> コーナリング時に、リアのグリップを残して置けば良いと言う事になると思います。（横方向でタイヤのグリップを使い切っているとブレーキング時に余裕が無くなります。タイヤの摩擦円という考え方を使うようです）

理論的には、なるほど?！と思いつつ拝見いたしました。あくまで僕の操縦スタイルに限ったことにて恐縮ですが、一般的なFOW仕様のマシンでは、ブレーキングはタイヤに横方向のGがかかっているタイミングでは行うべきではないと思うこと、あるいはタイヤのグリップに余力を残すということは、絶対的な速度域を落とす、あるいは路面に対し過剰なグリップ力をもつタイヤを装着する必要があるのでは、などのようなことを感じました。

ブレーキを使われる方とそうでない方ではタイヤチョイスも変わってくると思います。僕は、前述の通りFOW仕様EPTではブレーキは使わない派ですので、タイヤは路面に対してより転がるものを、すなわち絶対的グリップは可能な限り低いものを使用し、メカニカルグリップはセッティングで補っています。実車でいうところの転がり抵抗の低いエコタイヤを履いてるようなもんでしょうか？これで走行させているため、正直なとこグリップは常にギリギリいっぱいって感じです。ただ、そこは僕の狙いですのでいいんですけどね。

でも、少しでもブレーキをあてたとたん即スピン！です。(^^;

フロントワンウェイ仕様のラバータイヤツーリングでブレーキを使うか？
通常で使う人はほとんどいないと思います。
使わずに転がして走ったほうがタイムが出やすいからです。
でもいざという時、競り合い等でブレーキが使えるのならそれはメリットだと思います。
そういう使い方をするのなら少し強めのセットになりますね。
常用でブレーキを使うセットは難しいと思います。
ハンドリングを含めた走りのリズムが変わってしまうんですね。
あと燃費も悪くなりますし、ブラシモーターなら負担も大きくなります。
（まあ燃費は今のパワーソース事情なら問題にならないとは思いますが)
ブレーキを使う走りを身に付けたいのなら、ＦスプールＲデフのフルタイム４ＷＤ仕様にしてしまうのがいいと思います。モーターはブラシレスで。
現状ではかなりセットが進んでいて、ワンウェイ仕様と遜色ない曲がりが得られるそうです。
ものは試しで一度トライしてみるのも面白いかもしれませんね。

みなさん、こんにちは。

みなさんも色々とお考えになっており、「ラジコンは奥の深い趣味だな?」と思いました。
私の考え方に部分的にでも共感して頂けたかと思います。有り難うございます。

ブラックペッパーさんの様な方向性でセットを出されている場合、確かにブレーキングは難しそうですね。
私はセッティングはより良い妥協点を探す事だと思っておりますので、転がりを重視するかグリップ感を重視するかでも違ってくるのでしょう。どちらにしても走らせて気持ちの良い方で良いと思います。又、ブレーキが使える事によって違った面白さが出てくるのも確かです。

ブレーキは、いつでも、どのコーナーでも使う様な物でも無い事もご理解されていると思います。
＞ブレーキングはタイヤに横方向のGがかかっているタイミングでは行うべきではないと思うこと、あるいはタイヤのグリップに余力を残すということは、絶対的な速度域を落とす…

これについては、基本的にはコーナー進入時に減速をし舵を切っていくのが良いと思いますが、十分なグリップ力が確保されていれば多少、横Gがかかっていてもブレーキングは可能です。
又、速度域についてはシャカリキにがんばって攻めた場合と、少し余裕を持ってコーナリングした場合と、それ程、差が無い場合が有ると思います。
色々、試して見ると引き出しが増えるかもしれませんね。

funtoRCさんが言われている様にスプールの方が楽にブレーキを使えるかもしれません。しかし、ワンウェイ装着車だからブレーキは使えないと言うことも無いと思います（スーパーエキスパートクラスの様な場合は別でしょうが…）。コースのレイアウトや目的、状況に応じて試して見ると意外な発見が有るかも知れませんね。

どちらにしても、タイヤの摩擦円を意識してドライビングすると走らせ方が変わるかもしれませんね。（ブレーキ操作よりこっちの方が主題だったりして…）
参考までに。