TB-03でORIONスポーツパワー4000、モーターはスーパーストックRZ(23T、走行前にメタルオイル注入）を使用してます。
ギア比は5.6?5.7程度ですが、サーキットで15分走行後、モーターが異常に発熱しており、ヒートシンクをつけていても触れないほどです。

みなさん、こんなものでしょうか？
それともどこかおかしいのでしょうか？
ギア比を落とした方がいいのでしょうか？

ご教示よろしくお願いします。

触れないほど熱くなるものです。
適正なギヤ比になっていれば、走行終了時のモーター温度は85?90度になっています。
逆に90度超えるようならブローの危険性があります。私は6セル23ターンのツーリングを走らせていたときは1年で6個のモーターを燃やしました。
心配なら非接触式の温度計を購入したほうが良いでしょう。
ただ、23ターンで15分の走行はモーターに過度の負担が掛かると思います。10分弱にとどめておいたほうが無難でしょう。

はじめまして。
23ターンで15分も走れば熱くなって当然です。
ギア比にもよりますが5.6でしたら8分が限度だと思います。
ﾌｧﾝ付のﾋｰﾄｼﾝｸを試してみたらどうでしょうか？
また走らせかたにもよりますのでいろいろ試してみて下さい。

funtoRCさん

どうもありがとうございます。

あまりに熱いとモーターの磁力がなくなり、
トルクが薄くなると聞いたことがあったのですが、
ご回答を見て納得しました。
感触ですが、90度は越えていないと思います。

こんなもんだと思って続行します。

garage-sstさん

どうもありがとうございます。
熱くなって当然ですか・・。
納得です。

ファン付きヒートシンク、検討してみます。

スレ主です。

申し訳ありません。
ギア比は5.6?6.7と書きましたが、
ギア比は5.6?5.7の誤りでした。
修正しておきました。

まあぼさん、こん○○は。

ツーリング6セル23Tなら、コースレイアウトにもよりますが、ギア比（5.6?5.7）はおおよそ問題はないでしょう。

私はタミヤのモーターを使ったことがないので「スーパーストックRZ」がどういう性質のものなのかよく分かりませんが、いずれにしてもこのあたりのギア比ならトルク型のモーターをおすすめします。

走行時間が15分というのはちょっと長すぎですね。モーターに過負荷がかかるのは前出のとおり、バッテリーにも過放電によるダメージを及ぼします。

ちなみに、モーターヒートシンクは、意図に反し、かえって放熱を妨げる場合もあります。外して試されるのもよいと思います。

それよりもなによりも、15分も走行していると、後半はタラタラでしょ．．．。

極端に速度が落ちると、サーキットにおいては、周囲に迷惑もかけかねません。適度なタイミングでクルマを回収なさったほうが、いろんな意味でいいと感じました。

それでは失礼します。

RB1さん

ご回答、どうもありがとうございます。
そうですか、ギア比は特に問題がないのですね。
RZというモーターは高回転型です。
特に理由もなく購入したのですが、
ちょうど最近スーパーストックTZというトルク型を購入しましたので、それで試してみようと考えています。

走行15分というのはバッテリーにとってもよくないのですね・・。

今、走りこんでテクニックを鍛えているところですので、
なるべく長い時間楽しもうというフェーズなんですが
ここはダメージ回避優先、
皆さんのおっしゃるとおり10分弱にとどめておきます。


ちなみにこのギア比領域でのお勧めの23Tモーターはありますでしょうか？

KAWADAのVTシリーズなど、ファン付きでDSE標準のようですから、
試してみようかと思っているのですが・・。

タミヤのＴＺは悪くないモーターですよ。
あまり過度な設定をすると燃えやすいですが、そこそこにとどめておけばブローの心配はありません。
ファン付きで熱に強いモーターといえばテクトロでしょうか。コイツはタフでよく回りますね。

funtoRCさん

ご回答、どうもありがとうございます。

まずはTZで試してみます。

テクトロの SP3-Tあたり、よさそうですね。
今後の候補として挙げておきますね。