別のサイトの掲示板にに、
「自分で作った６Ｔのモーターを使って車との並走で８０キロだした」

とかいてあったのですが、６Ｔのモーターなんて作れるのですか？
また、電動８０キロもでるのでしょうか・・・。シャーシはアメリカのものだそうです。

６ターンだと市販されてないですか？
オリオンやトリニティあたりでありそうですが。

コースにもよりますが、電動で８０キロなら楽勝です。
６?７ターン積んで、６０メートル級のストレートがあれば楽勝でしょう。
もちろん1/10ツーリングカーの話です。
1/12なら４セルで４０メートル級の直線でも７０キロは出ますよ。

くれたすさん、こん○○は。

「自分で作ったモーター」とありますが、まさかローターから自作したとは思えないんですが・・・
おそらくその方は、モデ缶に６Ｔのローターを放り込んだものを「自作」としているんじゃないでしょうか？
funtoRCさんの仰られるように、６Ｔなんて超絶モーターも今では普通に売られてますし。
昨年のＥＰ世界戦においても、トップスピード８０?オーバーは出てましたし、十分可能でしょうね。
オーバルコースを走るドロームカーなどは悠に１００?オーバーですし、中でも最高速を競うインセインクラスでは１５０?近い記録を出されてます。
ちなみに海外では１００マイル(１６０?)オーバーの世界記録があるそうですよ。

では、ご参考まで

昔は手巻き用にいろんな径のホルマリン線とローターの芯（コア？）がいろんなメーカーから出ていました。これを買って自分で手巻きローターを作っておられるんではないでしょうか？
近所のラジコン屋さんで、何ターンか忘れましたがΦ１．０のホルマリン線を巻き付けたローターを購入し、バギーに使ってた記憶があります。

が、市販されている手巻きローターのコミュを見てみれば分かると思いますが、コミュとホルマリン線を固定するためにハンダのようなもので固定されてると思いますが（機械巻きはスポット溶接されている）、これが曲者で銀ロウと呼ばれるシロモノで、普通のハンダこてではなくバーナーであぶって溶かすロウ材で、結構難しい技能を要求されます。

これを普通のハンダで行うと、発生した熱で見事にハンダが飛び散るので、危険ですからやめましょう！！！

上記銀ロウが出来て、きれいに線を巻くことが出来れば自分オリジナルのローターを作ることが出来ると思いますので、材料を探して（ホルマリン線さえ見つければ、要らなくなったローターをばらすのも手です）造ってみられてはいかがでしょうか？


ちなみに私は昔、自作したローターでアンプを焼いてしまいました・・・（悲）

みなさんありがとうございました。

その方が掲示板に来なくなったので。とても気になっていました。

参考にして、いつか自分でモーターが作れるようになりたいと思います！