下記組合せでブラシレスモーターが焼けてしまい、
その反動でアンプも逝ってしまいました。

アンプ：スピパ Reventon-PRO
ブラシレスモーター：スピパ コンペVer3 17.5R

この組合せではアンプのヒートプロテクトはありますが、
ブラシレスモーターのヒートプロテクトはありません。

ブラシレスモーターのヒートプロテクト機能がある
アンプとブラシレスモーター組み合わせを教えていただけませんか？

よろしくお願いします。

kappappaさん、こんばんわ

当方もkappappaさんと同じ組み合わせで使用していましたが、そのようなトラブルに見舞われたことはありません。

取扱説明書を読むとESCとモーターの温度は監視しているようです。モーターのヒートプロテクト機能も装備してるようです。
取扱説明書のページ３を参照ください。
ただし、ヒートプロテクトが効く温度が95度と高くその機能にたよっているとこのような結果になると思われます。

どのカテゴリーでお楽しみなのか、かわりませんが非接触型温度計は持っていたほうがいいと思います。

マシン状態は、ベストな状態で起こったのか、何ヶ月もメンテをしていない状態なのか、モータの分解清掃およびベアリングのメンテ(注油、打ち換え)はきちんと行っていたのか等。

ESCとモーターのヒートプロテクト温度が個別に設定できるのはVIPERのVTXシリーズ、SANWAのSVZなどです。他にもあると思います。モーターにも温度センサーが入っていないタイプですと動作しません。

駄文で申し訳ありませんが、参考になれば幸いです。

Aeolus-GTさん、ありがとうございます。

取説読みました。ESC「及び」モーターとなってますね。

それでも焼けてしまうスピパのモーターって・・・
またついでにESCも逝ってしまうって・・・
こんなことあるんですね。

カテはEPツーリング、17.5、リポ2セル、ブースト有です。
マシン状態は全て新品シェイクダウン時です。

焼けた原因は、ギヤ比5.3程度でギヤ比が
軽すぎたのかなと考えてます。

スピパはブーストや熱には強いモーターですよ。
多くの国産ブランドよりは高温に耐えます。
17.5でブーストはブローと紙一重です。
僅かな設定ミスがブローに繋がります。
で、ブラシレスの場合はモーターがブローするとESCもダメになります（一部の例外がありますが）。
安全マージンを見越すなら、ブースト設定弱め、ギヤ比高めで発熱を抑えるしかないです。
走行後のモーター温度が60度台で危険域です。

こんばんわ

私が参加している地元のレースですとレースタイム8分で走行後モーター外側で55-60度前後、モーターのコイルの部分を測ると68度前後ぐらいです。ファンは4ｃｍのものを使用しています。
車両はTRF417系で、ギア比6.01です。
ESCのセッティングはDRRSがLv9、ハイブリットブーストアクティブが85％、ハイブリットブーストマキシマム150K、スタートRPMは3000、ブーストディレイは0Sec、オーバーヒートプロテクションは使用しています。
コースは野外アスファルトコースです。

kappappaさんが行かれてるサーキットの大きさやコースレイアウトによって設定は変わりますのでバランスのいいところを探ってみてください。

お互い楽しいRCライフをすごしましょう。

こんにちは。

私の地元サーキットは屋外アスファルトで、
ストレートがとても長く、中はとてもテクニカルです。

地元の常連さんにも今回の件を相談したところ、

「13.5のカテなので17.5のデータは持ってないが、
ギヤ比が低くストレートでモーター回転が振り切ってるのでは？
ギヤ比を高くすることで温度が下がる場合もあるよ。」

とのことでした。目からウロコでした。

今度はESCのヒートプロテクトに頼らず、温度計で
ストレートと中のバランスの良いギヤ比を探ってみたいと思います。

ちなみにESCを1.1に新品交換とモーターの修理で
14,490円の出費でしたが、良い勉強になりました。

Aeolus-GTさん、
貴重なESCのセッティング情報ありがとうございます。
ぜひ参考にさせていただきます。
楽しいRCライフを過ごしたいと思います。